充実の迷惑電話防止対策
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パナソニックの迷惑電話防止対策は、デジタルコードレス普通紙ファクス・デジタルコードレス電話機全機種に対応しています。
迷惑電話を防止するあんしん機能が充実
「迷惑防止*」を設定すると、呼出音が鳴る前に本機が応答して、相手に通話を録音するというメッセージを流します。着信中は呼出音と注意喚起のアナウンスを交互に繰り返し、電話に出ると通話内容を自動で録音します。
* 設定が必要です。「ナンバー・ディスプレイ」サービスを利用している場合、親機の電話帳に登録されていない相手からかかってきたときのみ迷惑防止の機能が働きます。
電話機・ファクスの迷惑電話防止機能を動画でチェック!
パナソニックの電話機・ファクスの迷惑防止とは?
①着信前※1に警告
「迷惑防止*」を設定すると、呼出音が鳴る前に本機が応答して、相手に通話を録音するというメッセージを流します。
迷惑防止の音声メッセージ
音声メッセージの内容
この通話は迷惑電話防止のために録音されます。ご了承ください。
②着信中に注意喚起
着信中の呼出音と注意喚起のアナウンスを交互に繰り返します。
注意喚起のアナウンス音声
アナウンス音声の内容
迷惑電話にご注意ください。
③通話中は自動で録音
電話に出ると通話内容を自動で録音します。
通話を開始して約2秒後から録音されます。本体メモリーに1件(最大10分)録音され、電話に出るたびに上書きされます。通話後に保存の操作をおこなうことで、録音を残すこともできます。
電話に出なかったとき
留守ランプ消灯時はメッセージを流し、電話が切れます。
留守ランプ点灯時は留守番電話が応答します。
迷惑電話を防止するその他の機能
ボイスチェンジ
子機で着信通話時に、女性の声を男性のような低い声に変えて応対できます。
● 子機と着信時のみの機能です。
通話拒否
メッセージやチャイム音を流して電話を切るタイミングを作ることができます。「ナンバー・ディスプレイ」サービスを契約している場合、通話拒否した電話を次回から受けないようにすることができます。
着信拒否※2
電話番号を通知していない相手や受けたくない相手の電話番号からの電話などを呼出音を鳴らさずに受けないようにできます。
その他着信拒否できる電話
- 公衆電話
- 海外など通知できない番号
- 0120・0800で始まる電話番号(GD27、GE10は対応していません)
- 電話帳に登録していない電話番号(GD27、GE10は対応していません)
着信読み上げ※2
デジタルコードレス普通紙ファクス全機種・電話機はVE-GD56のみ対応しています。
親機の電話帳に登録している相手から電話がかかってくると、該当する親機の電話帳(フリガナ)を読み上げます。非通知、公衆電話、表示圏外からの電話がかかってきたときは、「非通知です」「公衆電話です」「表示圏外です」と読み上げます。
● フリガナの読み上げには、株式会社アクエストの音声合成ライブラリ「AquesTalk」を使用しています。
「AquesTalk」は、株式会社アクエストの日本国での登録商標です。
「迷惑防止」を搭載している電話機・ファクスはこちら
※1 着信前は、呼出音が鳴る前を指します。
※2 NTT東日本・NTT西日本の「ナンバー・ディスプレイ」サービス(有料)へのお申し込みが必要です。ひかり電話やIP電話をご利用の場合は、回線事業者または提供元にお問い合わせください。「ナンバー・ディスプレイ」サービスは構内交換機(PBX)、ビジネスホン、ホームテレホンをお使いの場合はご利用できません。
● 液晶画面はハメコミ合成です
● 写真・イラストの内容はイメージです。
● 製品の色は実際の色とは若干異なる場合があります。
● 商品画像はVE-GD56です。