「芯が強そう」と言ってもらうことが多いです。本当に芯が強いかは自分ではわかりませんし、自信が持てないときもあるんですけど、そう見えるのは髪の印象が大きいかもしれません。髪は、私のアイデンティティのひとつ。子どもの頃から長い間ロングヘアでした。昔から友だちに褒めてもらうことが多くて、それが少しずつ自信につながってきました。私にとって髪は「素」のものなので、褒められるのは純粋に嬉しいです。
髪って、力をくれる存在という気がします。お芝居の仕事のときもかきあげると気合が入ったり、結うと気が引き締まったり。アレンジするだけで、演技の印象も自分のモチベーションも変わります。髪がなびくことで私の心が動いて、新しい表現につながることもあります。髪が、自分の引き出しを増やしてくれていると感じます。