ドライヤーのおすすめは？
速乾・風量など選び方を紹介
あなたにぴったりのドライヤー選びのポイントをご紹介。
＊弊社から美容師・毛髪診断士に依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。
髪を早く乾かしたい方におすすめ
速乾性能（風量・速乾ノズル(吹出し口)）をチェック
毎日使うドライヤーだからこそ、速く乾かす「速乾性」は大切なポイント。実は「風量が多い＝速く乾く」とは限りません。風量だけでなく、風の出し方など、髪を速く乾かす工夫のある「速乾ノズル」搭載モデルがおすすめです。
髪の毛を速く乾かすにはどうすればいい？
1番重要なのは、髪の毛自体よりも地肌です。
地肌を乾かすことを心がけると、素早く乾かすことができると思いますよ。
おすすめは、タオルドライ時に髪の毛専用のタオルを使うこと。体を拭くタオルとは別に吸水性の高いタオルを用意してみてください。
タオルドライの時には、乾きにくい後ろの方から拭くのもポイントです。
＊ドライヤーの吹出口における風量（測定方法は､JIS C 9613に基づく）
うねり抑制・まとまりが欲しい方におすすめ
髪にうるおいを与える、高浸透ナノイー搭載モデル
毎日のことなので、髪をただ乾かすだけでなく、美しく乾かすことも重要なポイント。まとまりのある美しい髪にはうるおいが大切です。髪への効果重視派には、髪の表面だけでなく髪の内側にまで水分を与える高浸透ナノイー搭載モデルがおすすめです。
ヘアードライヤー ナノケアの使い心地は？
髪へのうるおいをすぐに実感しました。
ドライヤーに慣れている私が実感するレベルなので、家庭用ドライヤーを使っている方は、このしっとり感に感動すると思います。
ヘアカラーの退色抑制・UV摩擦ダメージケアしたい方におすすめ
色落ちを抑えるには、高浸透ナノイー&ミネラル※3&マイナスイオン搭載モデル
ヘアカラーや白髪染めの色落ちを抑えるにはキューティクルを守ることが大切です。高浸透ナノイー&ミネラル※3＆マイナスイオン搭載モデルなら、キューティクルの密着性を高めるので髪色が長もち&髪へのダメージも抑えられます。
ヘアカラーの退色をおさえるにはどうすればいい？
髪をダメージから守ることが重要。ダメージを受けた髪は、キューティクルがはがれ、内部がスカスカになった状態で、シャンプーなどですぐにカラーが抜けやすくなってしまうのです。
インバストリートメントは日頃から行うのが理想ですが、ヘアカラーをする前日の夜には必ず行いましょう。
扱いやすさを重視する方におすすめ
軽量&コンパクトモデル
女性や小さなお子さんには扱いやすいことも大事なポイントですね。旅行などお出かけの際にも一緒に持っていきやすいので、アクティブ派の方には軽くてコンパクトなモデルはおすすめです。ヘアケア効果もあるナノイー搭載のコンパクトモデルは特に注目です。
頭皮(地肌)をやさしく乾かしたい方におすすめ
スカルプモード搭載モデル
髪を乾かすだけでなく、多機能ドライヤーが欲しいという方には、地肌にやさしい約60 ℃※6 の風で心地よくドライできる「スカルプモード」搭載ドライヤーを選びましょう。お風呂上がりの顔に使える「スキンモード」搭載モデルもおすすめです。
ヘアードライヤー ナノケアは、こんな人に、こんな使い方がおすすめ
地肌にやさしい温度の風で乾かせるスカルプモードを搭載しているのは、うれしい男性も多いはず。
海外でもお気に入りを使いたい方におすすめ
海外旅行や出張などが多い方には、海外対応※1モデル
国内でも、旅先※1でもナノイーで美しく健やかな髪と地肌へ導くドライヤーが人気です。
静かなドライヤーが欲しい方におすすめ
騒音抑制※7モデル
うるさいドライヤーだと、自分が騒音に感じるのはもちろん、一緒に住む家族が気にしてしまうことも…。静音性能の高いドライヤーなら、周りにもやさしいですね。
 EH-NE5C
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騒音抑制※7
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〇 ターボ時 55 dB※8 |
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マイナスイオン
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〇 |
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イオンチャージ
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〇 |
番外編
スタイリングも一緒にしたい方におすすめ
エアスタイラー（くるくるドライヤー）
カールもストレートも、根元のボリュームアップも風で簡単にスタイリング。うるおい効果が高いモデルや、海外対応※1モデル、ベーシックモデルの3機種がラインナップ。
よくあるご質問
Q1. ヘアードライヤー ナノケアとイオニティの効果の違いは？
ナノケアに搭載されている「ナノイー」は、髪に水分を与え、髪の水分バランスを整えることでうねりを抑制し、つややかでスタイリングのしやすい髪へ導きます。しっとりまとまる髪にしたい方におすすめです。
イオ二ティに搭載されている「マイナスイオン」は、髪表面をコートし、さらに髪の静電気も抑制します。さらさらな髪にしたい方におすすめです。
Q2. ナノイーとマイナスイオンの違いは？
ナノイーとは、パナソニックの独自技術で微細化された、水分たっぷりのイオンです。
一般的なマイナスイオンの約1000倍（体積比）※9 の水分が包まれています。
Q3. 高浸透ナノイーとは
高浸透ナノイーとは、水分発生量が格段にアップしたナノイーのこと。
発生方式を変えることで、ナノイーの水分発生量が従来の18倍※10 になりました。
高浸透ナノイーは従来ナノイーと比べ、髪内部まで浸透します。
内側まで水分が行き届き、なめらかな手触りに。
おすすめのヘアケア商品
おすすめコンテンツ
※1 海外でご使用の際は、A-2タイプ、C-2タイププラグの使えない地域でご使用の場合には、その国や地域に合わせて別途プラグアダプターをお買い求めください。
※2 当社ドライヤーにおいて。EH-NA0J比（当社調べ）
※3 ミネラルとは、亜鉛電極を含む放電ユニットから発生される亜鉛粒子です。
※4 当社ヘアードライヤー ナノケアにおいて
※5 当社2024年発売EH-NE7MとEH-NE8Nとの比較（当社調べ）
※6 室温30 ℃の時
※7 騒音抑制タイプとは、騒音抑制構造採用
※8 測定方法はJIS C9613（4.13騒音）に基づく。
※9 一般的な空気イオン（代表的な粒子径：約1nm）とナノイー（約10nm)との比較（当社調べ）
※10 ナノイーと高浸透ナノイーとの比較（当社調べ）
- nanocare ULTIMATEとは、当社ドライヤーにおいて最も高い髪ケア効果を保有するナノイーを搭載したシリーズです。