スタイリストは衣類スチーマーをどう使う？モード学園で特別講義を開催

「パナソニックから提案があったとき、使いやすさやコンパクトさはもちろん、デザインのよさにも惹かれました」と、東京モード学園スタイリスト学科の高橋恵美先生。これまで多数アーティストのスタイリングを担当してきました。「私自身もスタイリストとして、普段使う道具は見た目もこだわっています。学生が使うものも 、そうした美的感覚を大切に選びました」

では、プロのスタイリストは衣類スチーマーをどう活用しているのでしょう？日ごろからインターンシップなどの現場で衣類をケアしている学生さんに向け、パナソニックが特別講義を実施しました。
はじめにパナソニックの中村優希からアイロンの歴史や衣類スチーマーの機能を紹介。その後、パナソニックの衣類スチーマーのヘビーユーザーと話すスタイリストの岩田槙子さんから、「NI-FS70A」のいいところや現場で使えるテクニックを聞きました。

雑誌の撮影現場は、準備スペースが狭いことも。岩田さんは仕事用のトランクに「NI-FS70A」と水入りのペットボトル、給水に便利な空のドレッシング容器を入れて、ハンガーにかけたまま衣装をケアしているそう。
「軽くて給水容量が多いから、複数のルックを撮影するときにも重宝します。ハンドル裏のタッチボタンにやさしく触れるだけでスチームが出るのもうれしいです」

360°どの向きに傾けても^※1パワフルなスチームが出る「NI-FS70A」。丈の長いドレスやパンツの裾も楽な姿勢でケアできます。「左利きのアシスタントにも使いやすいみたい」と、岩田さん。
バルーン袖など立体的な服のケアでは、内側からスチームをあててふんわり仕上げ。プリーツスカートは少し離した状態で、プリーツに沿ってスチームをあてます。「ポケットや裏地のケアも忘れずに。内側のシワが表面に響かず、服がきれいに見えます」

パナソニックの衣類スチーマーは、様々なニーズに応えるラインアップ。
プレスもできる2wayタイプのFSシリーズに加えて、大量スチームで衣類をケアするスチーム専用タイプも。
あなたにぴったりの一台をぜひ探してください。