アイロンかけのコツ

アイロンかけのコツ アイロンかけのコツ

正しく使って、着こなしアップ アイロンの基本の使い方

きちんとアイロンのかかった服は見た目も着心地も、気持ちよさが違います。
アイロンを上手に使いこなすために、まず動かし方の基本を知り、コツを覚えましょう。

アイロンかけなし・アイロンかけありの比較

アイロンかけ 基本のコツ

コツ 1

アイロンの動かし方は3種類

目的に合わせて、動かし方を変えましょう。

すべらせる・押さえる・浮かす
attention

力を入れすぎるのはNGです。

シワをのばそうとゴシゴシ力を入れると、かえってシワになることも。
すべらせるようにかけましょう。

コツ 2

いきなりかけずに、まずは手アイロン

アイロンをかける前に、手で軽くシワを伸ばしておきましょう。

手で軽くシワをのばしておく

コツ 3

"空いた手"で縫い目を引っ張って

よりきれいに、シワがのばしやすくなります。

縫い目を引っ張る

まとめてアイロンをかけるなら「低温」から「高温」の順に

衣類の絵表示を確認し、適温でアイロンかけを。
高温になると冷めにくいため、「低温」に適した衣類から「高温」に適した衣類へ、順番にかけると効率がよく、熱も時間もムダにしません。

衣類の絵表示

アイテム別のお手入れ方法

ワイシャツ

「面積の小さいところから大きいところへ」順番にかける

パンツ

全体にスチームを浸透させた後、あて布を引いてアイロンで押す

ハンカチ

糸がのびない方向(タテ糸)と平行にアイロンをすべらせる

プリーツスカート

アイロン台にスカートをはかせてプリーツを整えながら押さえがけ

ブラウス

スチームの浮かしがけでシワをのばして、ふんわり仕上げ

ニット

のびたソデぐちはスチームで毛を起こし、手で形を整える

ジャケット

ハンガーに吊るしたままスチームでサッとお手入れ

ネクタイ

縁にシワをつけないようにスチームで浮かしがけを

おすすめ商品

WLシリーズ

Wヘッドベースでアイロンかけをラクに、キレイに。

お出かけ前、帰宅後のサッとケアには、衣類スチーマー

NEWNI-FS70A

プレミアムモデル

NEWNI-FS60A

ハイスタンダードモデル

NEWNI-FS40A

スタンダードモデル

NI-GS410

スチーム専用タイプ

おすすめコンテンツ

アイロン・衣類スチーマーの違い

それぞれの得意な使い方やアイテムを紹介

アイロン・衣類スチーマーの選び方

かんたん自己診断。あなたにぴったりなアイロンが探せます