いろんな“おつかレッグ”にレッグリフレ

クツの数だけ、クツウがあるの。 クツの数だけ、クツウがあるの。

おしゃれのために、いろんな靴を履く女性。
実は、靴の種類によって脚の疲れる部位は変わります。
靴ごとの疲れ方と、それに合わせたレッグリフレの効果的な使い方をご紹介。
脚をほぐして、おしゃれをもっと楽しもう!

写真:ヒールを履いた脚の様子

常につま先立ち“ふくらはぎパンパンヒール”

ヒールを履いた足は、常につま先立ちをしているようなもの。そのため、バランスを保とうとしてふくらはぎの“ヒラメ筋”に力が入り、筋肉が緊張した状態になります。この状態が続くと、ふくらはぎがパンパンに張ったり、夜中に足が筋肉疲労でつることもあります。
また、ヒールに慣れていない人は、ひざを曲げて歩くため、太ももの“大腿四頭筋(だいたいしとうきん)”への負担が大きくなるうえ、ひざの関節をまたいでいる“腓腹筋(ひふくきん)”が緩んで作用しなくなり、ヒラメ筋への負担は更に増えます。

腓腹筋 / ヒラメ筋
写真:エアーマッサージャー レッグリフレの太もも巻きスタイル

【おすすめコース】
太もも巻きスタイルで、「おまかせ」コース

太ももをギューッと包み込む太もも巻きスタイル。足先から太ももまで、脚全体を多彩な手技でマッサージ。

写真:フラットシューズを履いた脚の様子

地面の硬さ直撃“足裏ぐったりフラットシューズ”

フラットシューズは、靴底が薄いため地面からの衝撃を吸収できず、足全体への負担が大きくなります。
また、通常の靴は後ろが少し高く、前後で高低差がついていることで、踏み返しの時間を短くしてくれているのですが、フラットシューズには高低差がありません。そのため、踏み返しの時間が長くなって“足底腱膜(そくていけんまく)”に負担がかかり、足裏全体が疲れやすくなります。

足底腱膜
写真:エアーマッサージャー レッグリフレのひざ巻きスタイル

【おすすめコース】
ひざ巻きスタイルで、「足先~ふくらはぎメイン」コース

ひざ周りをスッキリさせるひざ巻きスタイルで、 足先~ふくらはぎを中心に「しぼり上げ」と「もみほぐし」を組み合わせてマッサージ。

写真:ミュールを履いた脚の様子

足がグラグラ不安定“つま先踏ん張りミュール”

ミュールはかかとを支える力が弱く不安定なため、脱げないように足の指にギュッと力を入れがちです。指を動かす筋肉はいくつかありますが、その中でも足裏にある“短母趾屈筋(たんぼしくっきん)”と“短趾屈筋(たんしくっきん)”の緊張状態が続くため、土踏まずが疲れてしまいます。

短母趾屈筋・短趾屈筋
写真:エアーマッサージャー レッグリフレのひざ巻きスタイル

【おすすめコース】
ひざ巻きスタイルで、「足先~ふくらはぎメイン」コース

ひざ周りをスッキリさせるひざ巻きスタイルで、 足先~ふくらはぎを中心に「しぼり上げ」と「もみほぐし」を組み合わせてマッサージ。

写真:スニーカーを履いた脚の様子

実はアキレス腱を使う“足首じんじんスニーカー”

スニーカーは、基本的には人の歩く動作をサポートするのに理想的な形をしていますが、ヒールがない分、足首の関節を意外と使い、アキレス腱が伸び縮みします。普段ヒールばかり履いている人は、アキレス腱が縮こまって硬くなっているので、スニーカーを履くとアキレス腱が伸ばされて逆に疲れることがあります。

アキレス腱
写真:エアーマッサージャー レッグリフレのひざ巻きスタイル

【おすすめコース】
ひざ巻きスタイルで、「おまかせ」コース

ひざ周りをスッキリさせるひざ巻きスタイル。足先からひざ周りまで多彩な手技でマッサージ。

写真:厚底サンダルを履いた脚の様子

持ち上げる度ずっしり“太もも筋トレ厚底サンダル”

厚底サンダルは、太ももを使って膝や足を上げながら歩くため、“大腿四頭筋(だいたいしとうきん)”が疲れやすくなります。
また、つま先が引っかからないよう、足関節を過度に反らせなくてはならないため、すねにある“前脛骨筋(ぜんけいこつきん)”にも負担がかかります。不自然な歩き方になりがちで、靴の重みも相まって本来使わなくても歩ける筋肉まで使ってしまい、脚全体が疲れてしまうのです。

大腿四頭筋 / 前脛骨筋
写真:エアーマッサージャー レッグリフレの太もも巻きスタイル

【おすすめコース】
太もも巻きスタイルで、「じんわりもみ」コース

太ももをギューッと包み込む太もも巻きスタイルで、脚全体をじんわり加圧し、ゆっくり心地よくもみほぐす。

いろんな“おつかレッグ”に、これひとつ。
エアーマッサージャー レッグリフレ EW-RA190

脚全体を包み込んで、足先からひざ周り、太ももまで多彩にマッサージ。
だから、どんな靴の日も脚スッキリ。