NEW 効果と仕組み、早わかり! ナノイーX


ナノイーXっていったい何?という疑問にお答え。ナノイーXの成り立ちや効果の秘訣、搭載商品、納入事例をかんたんにご紹介します。
ナノイーXは、水から生まれた清潔イオン


ナノイーXの生成方法について
ナノイーXは、結露させて集めた空気中の水分に高電圧を加えることで生成されます。ナノサイズの清潔イオンであるナノイーXは、お肌と同じ弱酸性。様々な物質に作用しやすいOHラジカル(高反応成分)を水で包んだ構造になっています。

ナノイーXのはたらく仕組み
ナノイー・ナノイーXには、「OHラジカル」がたくさん含まれています。「OHラジカル」は空気中の「菌」※1や「アレル物質」※2などの有害物質に含まれる水素を抜きとり、有害物質を変性させることで作用を抑制します。「OHラジカル」の量が多いほど効果が期待できます。


ナノイーXの効果


カビや花粉、ニオイ、PM2.5、菌・ウイルス、アレル物質の働きを抑制
花粉をはじめとするアレル物質や、空気中のさまざまな有害物質に、ナノイー・ナノイーXの効果は、数々の調査機関で実証されています。
菌・ウイルス、カビやPM2.5といった、目に見えない空気の汚れに
ナノイーXは、空気中に浮遊・付着する菌※1やウイルス※3、8種類のカビ菌※4、5や、PM2.5に含まれる有害物質(芳香族カルボン酸・アルカン※6)を分解します。
花粉、ペットやダニなどのアレル物質対策に
ナノイーXは、スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサなど日本の主要な花粉13種※7、ダニや昆虫の死がい、ペットのフケなどのアレル物質※2を抑制します。
タバコやペット、部屋干し臭などお部屋の気になるニオイに
スチームよりも小さいサイズのナノイーXは、繊維の奥まで入り込み、タバコ※8やペット※9、生乾き臭※10や汗臭※11など、さまざまなニオイを脱臭します。
うるおいたっぷりで美肌・美髪にも効果あり
うるおいに包まれたナノイーが皮脂となじんでお肌をコーティング。髪の水分量も整えて、うねりのない髪へ。※12、13
ナノイーXの効果を支える技術とテクノロジー


NEW グレードの違いは「OHラジカル量」にあり
ESR法5㎝にて測定(当社調べ)

ナノイー・ナノイーXには、様々な物質に作用しやすい「OHラジカル」がたくさん含まれています。このOHラジカルの量が多ければ多いほど、より高い効果が期待できます。
水に包まれているから、長寿命!


ナノイーXは、ナノメートルサイズの微細なイオン。一般的な空気イオン(マイナスイオン)の約1,000倍※14(体積比)の水分に包まれています。一般的な空気イオン(マイナスイオン)の寿命は、数十秒~100秒ですが、ナノイーXの寿命は約6倍の約600秒(当社調べ)。水に包まれているためナノイーXは寿命が長く、しっかり広範囲に届きます。
スチームより小さい「ナノサイズ」だから、しっかり浸透して効果を発揮!
ナノイーXは、ナノメートルサイズの微細なイオン。だから繊維の奥にも入り込んで、アレル物質※2(花粉、ダニのフン・死がいなど)を取り囲み、活動を抑制します。

おうちや街中で活躍するナノイーX
ナノイーXは、おうちで使う家電や、街中の電車や施設に幅広く使われています。ひょっとすると、あなたの暮らしのそばでも、すでに活躍しているかもしれません。
おうちで役立つナノイーX搭載商品
空気の浄化や脱臭、除菌、そして美容に効果を発揮するナノイーXは、エアコン、空気清浄機をはじめ、洗濯機、冷蔵庫、美容家電などに幅広く採用されています。
さまざまな協会の認定を取得しています
「一般社団法人日本マザーズ協会 推奨認定」を取得
ママたちを応援する一般社団法人日本マザーズ協会に、ナノイーX技術が推奨認定されました。

「一般社団法人日本介護協会 認定」を取得
一般社団法人日本介護協会に、ナノイーX技術が認定されました。

毎日のくらしの快適を、守りつづけるために。水から生まれた清潔イオン ナノイーXで、家族をつつむ空気をすこやかに。


※1:<浮遊菌> 【試験機関】(一財)北里環境科学センター 【試験方法】試験室(約6畳)において菌を浮遊させ空気中の菌数を測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】浮遊した菌 【試験結果】4時間で99%以上抑制(北生発24_0301_1号) (試験は1種類のみの菌で実施)<付着菌> 【試験機関】(一財)日本食品分析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】付着した菌 【試験結果】8時間で99%以上抑制(第13044083003-01号) 試験報告書発行日:2013年6月14日 (試験は1種類のみの菌で実施)
※2:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で電気泳動法による検証 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】アレル物質(ヤケヒョウヒダニ・スギ・ヒノキ・ハンノキ・シラカンバ・カモガヤ・オオアワガエリ・ブタクサ・ヨモギ・アルテルナリア・アスペルギルス・カンジダ・マラセチア・イヌ・ネコ・ゴキブリ・ガ) 【試験結果】24時間で低減効果を確認。
※3:<浮遊ウイルス> 【試験機関】(一財)北里環境科学センター 【試験方法】試験室(約6畳)においてウイルスを浮遊させ空気中のウイルス感染価を測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】浮遊したウイルス 【試験結果】6時間で99%以上抑制 (北生発24_0300_1号) (試験は1種類のみのウイルスで実施)<付着ウイルス> 【試験機関】(一財)日本食品分析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたウイルス感染価を測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したウイルス 【試験結果】8時間で99%以上抑制(第13001265005-01号) 試験報告書発行日:2013年2月11日 (試験は1種類のみのウイルスで実施)
※4:【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター【試験方法】約6畳の実験室においてカビ菌数の変化を測定 【除菌の方法】ナノイーを放出 【対象】浮遊したカビ菌 【試験結果】60分で99%以上抑制(第205061541-001号) 試験報告書発行日:2005年7月6日
※5:【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着カビ菌の発育を確認【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したカビ菌(クロカビ、コウジカビ、アオカビ、ススカビ、アカカビ、カワキコウジカビ、ケカビ、黒色カビ)【試験結果】8時間で抑制効果を確認(クロカビ:第17145307001-0201号、コウジカビ:第17145307001-0101号、アオカビ:第17145307001-0601号、ススカビ:第13044083002-01号、アカカビ:第17145307001-0401号、カワキコウジカビ:第17145307001-0301号、ケカビ:第17145307001-0501号、黒色カビ:第17145307001-0701号) 試験報告書発行日:2013年6月14日(ススカビ)、 2018年1月30日(その他)
※6:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で付着した有機物量を測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【試験結果】〈芳香族カルボン酸:安息香酸〉約8時間で99%以上分解 (Y17NF096)〈アルカン:ヘキサデカン〉約16時間で99%以上分解。(Y17NF089)
※7:<スギ花粉>【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で、布に付着させたアレル物質をELISA法で測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】花粉(スギ)【試験結果】8時間で97%以上抑制、24時間で99%以上抑制(4AA33-151001-F01)。<スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ススキ・シラカンバ・ヨモギ・オリーブ・ビャクシン・モクマオウ・ハンノキ・オオアワガエリ・カナムグラ花粉> 【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験室内で電気泳動法による検証 【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】花粉(スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ススキ・シラカンバ・ヨモギ・オリーブ・ビャクシン・モクマオウ・ハンノキ・オオアワガエリ・カナムグラ) 【試験結果】24時間で低減効果を確認(4AA33-151015-F01、 4AA33-151028-F01、4AA33-160601-F01、4AA33-160601-F02、 1V332-180301-F01)。
※8:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したタバコ臭 【試験結果】12分で臭気強度2.4低減(4AA33-160615-N04)。
※9:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証 【脱臭の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したペット臭 【試験結果】1時間で臭気強度1.5低減(4AA33-160315-A34)。
※10:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証 【脱臭の方法】ナノイーを放出 【対象】付着した生乾き臭 【試験結果】30分で臭気強度1.7低減(Y16RA002)。
※11:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証 【脱臭の方法】ナノイーを放出 【対象】付着した汗臭 【試験結果】1時間で臭気強度1.1低減(4AA33-151221-N01、Y16HM016)。
※12:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】安静:90分、ナノイー曝露:60分、保持:60分。30~49歳の普通~乾燥肌の女性8名 【試験結果】環境湿度:30%→50% (20%アップ)と同等の肌の水分変化量。
※13:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】室温25℃、湿度40%の試験室(12畳)において、ナノイー発生装置から2mの場所に毛束(6束)を吊り下げ、ナノイー発生装置運転8時間、停止16時間を15日間繰り返し。 【対象】毛束 【試験結果】約2週間後、毛束のまとまりを確認。
※14:一般的な空気イオン(代表的な粒子径:1.3nm)とナノイー(代表的な粒子径:13nm)との比較。(当社調べ)
●実際の効果は、お部屋の状況やご使用方法によって異なります。
●数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。
●季節や湿度などの周辺環境や個人差で、効果は異なります。ナノイーがあたらない肌や髪についても、効果は異なります。