SDシリーズ特長:低振動設計
日本の住宅環境に配慮した
低振動設計
ドラム式洗濯機発祥の欧州の住宅は、コンクリートの固い床が主流。一方日本の住宅環境では、鉄筋コンクリート造のマンションや木造戸建てが多く、振動に配慮が必要です。
そこでパナソニックでは、制振性能を高めた独自の「低振動設計」を実現。
さらに、この大きな洗濯槽をしっかり支える技術で脱水失敗も防ぐなど、使いやすさにこだわっています。
「低振動設計」のポイントを動画でご紹介
大きな洗濯槽をしっかり支える
4つのポイント
(1)上づりスプリング
左右2本のスプリングで洗濯槽をつるして制振ダンパーの効果を高め、上下左右の揺れに対応。
(2)制振ダンパー
3本のダンパーで振動を吸収して、床への振動の伝わりを抑制。
(3)3D見張りセンサー
洗濯槽の回転数を検知・制御。槽の揺れや、衣類の片寄りを補正し、振動を抑制。
(4)流体バランサー
バランサーを前方に配置し、槽回転時の振幅を低減。
3D見張りセンサーについて、より詳しく
トレーナーやジーンズなど水を含んで重くなった衣類が片寄ってしまった場合には、センサーが早期に検知。衣類の片寄りを補正するように槽の動きを制御することで、脱水失敗を防ぎ、快適な洗濯を実現します。
「低振動設計」だから、脱水性能も安心
脱水時の大きな振動は、洗濯機に負担がかかり、「脱水が始まらない」「脱水が終わらない」といったトラブルにもつながります。
パナソニックの「低振動設計」なら、脱水時も振動が少ないので安心してお使いいただけます。
その他おすすめ特長
いまの私にちょうどいい。
コンパクトドラム SDシリーズ
製品の色は、ご使用のスマートフォン、ディスプレイ、タブレットの種類や設定により、実際の色と若干異なります。また、見る角度・照明・床や周囲の色調などにより、色のイメージは掲載写真とは見え方が異なります。