SDシリーズ特長:低振動設計​

SDシリーズ特長:低振動設計 SDシリーズ特長:低振動設計

日本の住宅環境に配慮した
低振動設計

対応機種
SD10UBSD10HB

ドラム式洗濯機発祥の欧州の住宅は、コンクリートの固い床が主流。一方日本の住宅環境では、鉄筋コンクリート造のマンションや木造戸建てが多く、振動に配慮が必要です。

そこでパナソニックでは、制振性能を高めた独自の「低振動設計」を実現。
さらに、この大きな洗濯槽をしっかり支える技術で脱水失敗も防ぐなど、使いやすさにこだわっています。

「低振動設計」のポイントを動画でご紹介

大きな洗濯槽をしっかり支える
4つのポイント

1.上づりスプリング、2.制振ダンパー、3.3D見張りセンサー、4.流体バランサー,(画像はすべてイメージ図)

(1)上づりスプリング
左右2本のスプリングで洗濯槽をつるして制振ダンパーの効果を高め、上下左右の揺れに対応。

(2)制振ダンパー
3本のダンパーで振動を吸収して、床への振動の伝わりを抑制。

(3)3D見張りセンサー
洗濯槽の回転数を検知・制御。槽の揺れや、衣類の片寄りを補正し、振動を抑制。

(4)流体バランサー
バランサーを前方に配置し、槽回転時の振幅を低減。

3D見張りセンサーについて、より詳しく

トレーナーやジーンズなど水を含んで重くなった衣類が片寄ってしまった場合には、センサーが早期に検知。衣類の片寄りを補正するように槽の動きを制御することで、脱水失敗を防ぎ、快適な洗濯を実現します。

センサー有無の比較イメージ図

「低振動設計」だから、脱水性能も安心

脱水時の大きな振動は、洗濯機に負担がかかり、「脱水が始まらない」「脱水が終わらない」といったトラブルにもつながります。
パナソニックの「低振動設計」なら、脱水時も振動が少ないので安心してお使いいただけます。

その他おすすめ特長

スゴ落ち泡洗浄

濃密泡と高浸透バブルシャワーで、繊維の奥の汚れもスゴ落ち

低温風パワフル乾燥

衣類にやさしく、低温&大風量の風で乾かす乾燥機能

自動投入

最適な量を自動で計量し、計量・投入の手間を省く

お手入れ

長く安心して使うために、簡単メンテナンスで毎日清潔に

いまの私にちょうどいい。
コンパクトドラム SDシリーズ

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  • 製品の色は、ご使用のスマートフォン、ディスプレイ、タブレットの種類や設定により、実際の色と若干異なります。また、見る角度・照明・床や周囲の色調などにより、色のイメージは掲載写真とは見え方が異なります。