[実証調査]洗剤投入時間測定

実はタイパのポイント!?洗濯1回の洗剤投入に、約60秒もかかっている！[実証実験]洗剤時間投入時間測定～お洗濯における手動投入にかかる時間を100名で実証～

実はタイパのポイント!? 洗濯1回の洗剤投入に、約60秒もかかっている！
[実証調査］洗剤投入時間測定
～お洗濯における手動投入にかかる時間を100名で実証～

2023年は、洗剤などの「手動投入時間測定」の実証調査を実施。週2回以上ご自身でお洗濯されている方100名に集まっていただき、液体の洗剤・柔軟剤・漂白剤をそれぞれ計量し洗濯機に投入、スタートボタンを押すまでの時間を測定。100名の平均時間の実証調査を実施しました。
「#1019人のセンタクのホンネ2023」調査でも見られるように、2023年は、洗濯物の量と洗濯の回数が昨年よりも増加しており、「日々の洗濯にかける時間を短縮したい」という、洗濯のタイパニーズが見られました。

洗剤などの「手動投入時間測定」 100名による洗濯1回あたりにかかった時間（平均）

洗剤・柔軟剤の投入にかかった時間（1回あたり）平均50.56秒,洗剤・柔軟剤・漂白剤の投入にかかった時間（1回あたり）平均63.77秒

1ヵ月（30日間）毎日1回、洗濯した場合の、投入にかかる時間（計算値）

洗剤・柔軟剤の投入にかかった時間（1ヵ月あたり）平均25分17秒,洗剤・柔軟剤・漂白剤の投入にかかった時間（1ヵ月あたり）平均31分53秒

【実証のフロー】

洗濯前の状態。洗濯機に洗濯物が入っている状態から開始し、下記1～5の工程にかかった時間を計測

洗濯機の電源を入れる
液体洗剤ボトルを棚から取り出し、洗剤投入口をあけ、計量した洗剤を投入
液体柔軟剤ボトルを棚から取り出し、同じく計量し、柔軟剤投入口に投入
液体酸素系漂白剤ボトルを棚から取り出し、同じく計量し、洗剤投入口に投入
それぞれのキャップを閉め棚に戻す

＜調査概要＞
洗剤などの「手動投入時間測定」

調査方法：実地調査
実施日：2023年9月23日（土）
対象者：100名[20代～60代の男女／週2回以上ご自身で洗濯／自動投入非搭載の洗濯機を使用]
クレジット名：「#センタク」プロジェクト調べ

洗剤などの手動投入に関するアンケート

「実証調査」に参加いただいた方に、洗剤などの手動投入に関する「不満や悩み」についてもお聞きしました。

多くの方が“手動投入”することに対して、さまざまな不満や悩みを持っており、“自動投入”の必要性を強く感じる結果になりました。

［洗濯洗剤・柔軟剤・漂白剤の手動投入について］

約半数が「適切な投入量がわからない」「うまく注げない」と回答。
“洗剤の投入”に不満を抱いているという結果に。

［“手動投入”することについて］

60 ％近くの方が「自分で投入することが面倒」だと感じており、不満や悩みを持っていることが判明しました。

グラフ：Ｑ．あなたは、洗濯洗剤や柔軟剤を、洗濯物の量や水量に応じて、ご自身で計量して投入することを、手間や面倒だと思いますか。

＜調査概要＞
洗剤などの手動投入に関するアンケート

調査方法：実地調査
実施日：2023年9月23日（土）
対象者：107名（手動投入時間測定の予備7名含む）
［20代～60代の男女／週2回以上ご自身で洗濯／自動投入非搭載の洗濯機を使用］
クレジット名：「#センタク」プロジェクト調べ

「洗剤投入時間測定」についてはランダム抽出した100名の平均時間で算出。

［パナソニックの「自動投入搭載」ドラム式洗濯乾燥機］購入者アンケート

3,000人以上の購入者に聞いた自動投入の魅力。
購入後は、洗濯をする際になくてはならない機能に。

パナソニックの「自動投入搭載」ドラム式洗濯乾燥機の購入者の方々に、自動投入のリアルな評価をお聞きしました。購入前から自動投入に魅力を感じていた方が多く、実際に使用した後はなくてはならない機能に。自動投入の満足度の高さが見てとれました。

［購入の動機］

80 ％以上が魅力に感じた「パナソニックの自動投入」。
「はやふわ乾燥」「自動槽洗浄」「温水スゴ落ち泡洗浄」を抑えて1位に！

［自動投入を使用してみて］

「手間がはぶけた（88.2 ％）」「自動投入なしには戻れない（30.1 ％）」など。
タイパ向上を感じる項目が高スコア！また上位には、サステナブルな項目も。

グラフ：Ｑ．自動投入機能を使用していかがでしたか。あてはまるものをすべて教えてください。

［洗剤の入れ過ぎについて］

74 ％以上が「これまでは洗剤をムダに使い過ぎていたと思う」と回答。
手動投入の時と比べて、自動投入の方が、洗剤の入れ過ぎ防止に貢献していると感じているようです。

グラフ：Ｑ．洗剤をご自身で計量して洗濯機に入れられていた時、洗剤をムダに使い過ぎていたと思いますか。

＜調査概要＞
［パナソニックの「自動投入搭載」ドラム式洗濯乾燥機］購入者アンケート

調査方法：インターネット調査
実施日：2023年5～7月
対象者：3374名
（パナソニックの「自動投入搭載」ドラム式洗濯乾燥機の購入者）
クレジット：パナソニック調べ

自動投入の洗濯機といえば、パナソニック！自動投入の洗剤といえば、花王アタック！あたらしいセンタクが、多くの人に広まっています。

パナソニック洗濯機と花王商品情報

全自動洗濯機NA-FA12V3,ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129DL/R,ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VG2900L

約3年半の年月をかけて共同開発した「汚れはがし剤」を使い、従来は予洗いが必要だった蓄積した皮脂汚れなどをラクに落とせる「汚れはがしコース」を搭載（ NA-LX129DL/R）。つけおき・予洗いの手間を軽減^※1します。
人気の液体洗剤・柔軟剤自動投入は累計出荷台数230万台を突破^※2！さらに進化したトリプル自動投入は、業界初^※3の「選べるタンク（タンク３）」がエマールなどのおしゃれ着洗剤、ワイドハイターEXなどの酸素系液体漂白剤に加え、共同開発した「汚れはがし剤」が入れられる、パナソニックだけの独自機能（NA-LX129DL/R）。
他にも温水の力で黄ばみやニオイ^※4、菌^※5までスゴ落ちの「温水スゴ落ち泡洗浄」や、大風量でスピーディ、時間や経済面でも効率的な「ヒートポンプ」を世界で初めて^※6採用、ふんわり仕上げでシワも抑える「はやふわ乾燥ヒートポンプ（NA-LX129DL/R）」、洗濯槽を自動でお手入れする「自動槽洗浄」など人気機能が充実。

すべての汚れに効果があるわけではありません。衣類の汚れの種類・水温によって効果が異なります。
2017年10月1日発売～2024年6月30日。パナソニック「液体洗剤・柔軟剤自動投入」「トリプル自動投入」搭載洗濯機の国内出荷台数（パナソニック調べ）
国内家庭用洗濯機において。2023年10月1日発売。
〈消臭の試験内容〉［試験機関］近江オドエアーサービス（株）［試験方法］部屋干し臭が付着したタオルハンカチを6段階臭気強度表示法にて評価［消臭方法］約40 ℃においスッキリコースにて。高濃度洗剤液と加熱温水洗浄による［対象部分］ドラム内の衣類［試験結果］「おまかせ」： 3.3、「約40 ℃においスッキリ」： 1.7
〈除菌の試験内容〉［試験機関］（株）エフシージー総合研究所［試験方法］菌液付着試験布の生菌数測定［除菌方法］約60 ℃おまかせ（除菌）コースにて。加熱高温水による［対象部分］ドラム内の衣類［試験結果］菌の減少率99 %以上（自社換算値）。
家庭用洗濯機において。2005年11月28日発売 NA-VR1000。