空気清浄機 共通特長高精度なセンサー
さまざまな種類の汚れをすばやく見つける
5つのセンサーで、汚れ※1や人の動きを検知。
快適な空気環境を整えるためには、空気の状態をよりすばやく、より正しく検知することが重要です。適切な位置に配置された高精度なセンサーが、さまざまな汚れ※1はもちろん、湿度や照度、さらには汚れの舞い上がりの原因となる人の動きまで検知します。
ハウスダストセンサー
床上30㎝の大きな粒子もしっかりと検知可能な横下部に設置。けむりやアレル物質など、最小約0.3μmの微細な粒子までしっかり検知します。
PM2.5 解析プログラム
ハウスダストなどより小さい2.5㎛以下の微小粒子状物質の量を見極めることが可能な「PM2.5 解析プログラム」で、質量濃度★1を高精度に判定し、お知らせ。濃度が高い時は、本体正面のサインでお知らせし、自動で風量・気流を切り換えて吸引します。※2
★1:質量濃度とは、空気㎥中に含まれる粒子の重さ(総質量)によって表されます。
空気清浄機本体で「PM2.5」への対応
0.1~2.5μmの粒子を99%キャッチ
パナソニックの空気清浄機は全シリーズで対応
換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。
●【試験方法】(一社)日本電機工業会 自主基準(HD-128)【判定基準】0.1~2.5μmの微小粒子状物質を32㎥(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。(32㎥(約8畳)の試験空間に換算した値です)
PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。この空気清浄機では0.1μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。
32㎥(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。
ひとセンサー
対応機種 |
---|
F-VXW90 |
上部に配置したセンサーが、人の動きを検知してホコリの舞い上がりを予測。ハウスダストが広がる前に、集じんをスタートします。
ひとセンサーなし
広がった汚れを検知したら集じん
ひとセンサーあり
人を検知して汚れが広がる前に集じん
ニオイセンサー
お部屋に充満するさまざまな生活臭をセンサーが見つけ、ニオイを取り除きます。 例えば、毎日の食事の準備をするときに出る料理臭や調理後の生ゴミ臭、体臭など、気になる生活臭をセンサーが見つけて、空気清浄機で脱臭します。
※F-VXW55、F-PXY60にも脱臭機能はあります。
湿度センサー
湿度を自動で整えることができる『自動運転』を搭載。湿度は『高め』『標準』『控えめ』の3段階で設定が可能。
冬など特に乾燥が気になるときは『高め』にするなど、湿度を自動でコントロールして快適に過ごせます。
3段階の自動運転
段階 | 用途 | 設定湿度(目安) |
---|---|---|
高め | 乾燥が特に気になるとき | 約60% |
標準 | 快適な湿度を保ちたいとき | 約50% |
控えめ | 控えめに加湿したいとき | 約40% |
照度センサー
お部屋が暗くなると、風量と表示ランプの明るさや運転音をセーブした「おやすみ自動運転」に切り替わります。就寝時などに便利です。
その他の汚れ別サイン
その他の特長
●写真・イラストはイメージです。
●[空気清浄機の集じん・脱臭能力について]タバコに含まれる有害物質(一酸化炭素等)は除去できません。常時発生し続けるニオイ成分(建材臭・ペット臭など )は、すべて除去できるわけではありません。
※1:汚れとは、空気中のハウスダスト・けむり・ニオイなどを指します。
※2:本製品により環境基準を下回ることを保証するものではありません。PM2.5と他の汚れを同時に検知したときは、他の気流となります。