空気清浄機 共通特長ナノイーX
ナノイーは、花粉やハウスダストなどの
空気リスクとたたかうイオン。
さまざまな物質に作用するOHラジカルが含まれ、
有害物質を抑制します。
ナノイーは、私たちのくらしのなかにますます広がっています。
花粉(スギ)
99%抑制するスピードが4倍に進化★1
★1:ナノイーX(4.8兆)では、約24時間かかっていたが※1、ナノイーX(9.6兆) 約12時間で99%以上抑制※2
ナノイーX(48兆) 約3時間で99%以上抑制※3(約6畳空間での評価、当社調べ)。
アレル物質(ダニの死骸・ネコのフケ)
約6時間で99%抑制★2
★2:F-VXW90 ナノイーX(48兆)にて検証
約6時間で99%以上抑制※4(約6畳空間での評価、当社調べ)。
ニオイ(加齢臭)
臭気強度2.5以下になるまでのスピードが4倍に進化★3
★3:ナノイーX(9.6兆)約60分後の効果※6
ナノイーX(48兆)約15分後の効果※7(約6畳空間での評価、当社調べ)。
ナノイーXの技術
このエリアは、ナノイーデバイスについての解説です。 検証結果の数値は、空気清浄機実機によるものではありません。
空気の汚れとたたかうイオン、ナノイーX
一般的な空気イオンに比べ、1000倍以上★4の水分量があります。
一般的な空気イオンに比べ、水に包まれているから消滅しにくく、OHラジカルを長く保てるため、広範囲に届きます。
ナノイーは、OHラジカルを含んだ水のカプセル。ナノイーX(4.8兆)ではOHラジカルの発生メカニズムを革新し、発生量が10倍、ナノイーX(9.6兆)では20倍、ナノイーX(48兆)では100倍に。
★4:一般的な空気イオン(代表的な粒子径:1.3nm)とナノイー(代表的な粒子径:13nm)との比較(当社調べ)。
★5:空気イオンとの比較。一般的な空気イオンの寿命:数10秒~100秒。ナノイーの寿命:約600秒(当社調べ)。
ナノイー技術進化の歩み
★6:ESR法による測定(発生装置直後のOHラジカル量)(当社調べ)。
発生装置は交換不要
ナノイーXの効果
独自のイオンテクノロジーでさまざまな有害物質に作用します。
花粉
日本の主要な花粉(17種類)を抑制★7
地域や季節によって飛散するさまざまな花粉を抑制★7します。
お部屋に入り込んでしまう花粉を抑制し、お部屋の空気をクリーンに保ちます。
★7:約6畳の試験空間での約24時間後の効果※9
PM2.5
PM2.5に付着する大気汚染物質の芳香族カルボン酸・アルカンを抑制★8★9
ナノイーXなら付着したPM2.5などに含まれる汚染物質の芳香族カルボン酸を約2倍※10※11、アルカンを約1.5倍※10※11でスピード分解。
ナノイーX
★8:約6畳空間での約8時間後(芳香族カルボン酸)、約16時間後(アルカン)の効果※10
ナノイー
★9:約6畳空間での約16時間後(芳香族カルボン酸)、約24時間後(アルカン)の効果※11
芳香族カルボン酸
酸性雨の原因となる物質
アルカン
ディーゼル排気により発生する物質
アレル物質
室内のアレル物質30種類を抑制★10
室内のアレル物質(スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・コナヒョウヒダニ・カナリア・インコ・ウサギ・ハムスター・ハツカネズミ・モルモット・チャタテムシ・ゴキブリ・ガ・シラカンバ・ハンノキ・オリーブ・ススキ・ビャクシン・ヨモギ・モクマオウ・カナムグラ・オオアワガエリ・アルテルナリア・ヤケヒョウダニ・マラセチア・アスペルギルス・カンジダ・イヌ・ネコ)を抑制★10します。
★10:約6畳の試験空間での約24時間後の効果※9※12
菌・ウイルス
ウイルス
約6畳密閉空間での〈浮遊ウイルス〉約6時間後〈付着ウイルス〉約8時間後の効果※13
カビ菌
約6畳空間での約8時間後の効果※14
菌
約6畳密閉空間での〈浮遊菌〉約4時間後〈付着菌〉約8時間後の効果※15
(数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。)
ニオイ
タバコ臭など気になる7種類のニオイを脱臭★11
★11:約6畳の試験空間での約12分後の効果※16
タバコ臭
ペット臭
生ゴミ臭
枕の頭皮臭(枕カバー)
汗臭
焼肉臭
生乾き臭
●空気中から除去できるニオイは上記に限りません。脱臭フィルター効果で、より幅広いニオイに対応しています。※17
ナノイーXならタバコ臭を※18速く脱臭、約12分で臭気強度2.4低減。
(臭気強度が「1下がる」とは約90%低減を意味します)
その他の特長
●実際の効果は、お部屋の状況やご使用方法によって異なります。ナノイー・ナノイーXはウイルス等を抑制する機能はありますが、感染予防を保証するものではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。タバコに含まれる有害物質(一酸化炭素等)は除去できません。常時発生し続けるニオイ成分(建材臭・ペット臭など)は、すべて除去できるわけではありません。季節や湿度等の周辺環境や個人差で、効果は異なります。ナノイーがあたらない肌や髪についても、効果は異なります。
●写真・イラストはイメージです。
※1:花粉の代表格であるスギ花粉において、花粉に含まれるアレル物質を無害な物質へ99%以上変性。<スギ花粉>【試験機関】パナソニックホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験空間で布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】F-VXS90と同等性能機種を運転し、ナノイーを放出。【対象】花粉(スギ)【試験結果】約24時間で99%以上抑制(L20YA052)。
※2:【試験機関】パナソニックホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験空間で布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】F-VXT90と同等性能機種を運転し、ナノイーを放出。【対象】花粉(スギ)【試験結果】約12時間で99%以上抑制(L20YA051)。
※3:【試験機関】パナソニックホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験空間で布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】F-VXW90を運転し、ナノイーを放出。【対象】花粉(スギ)【試験結果】約3時間で99%以上抑制(H21YA020-1)。
※4:ダニアレル:【試験機関】パナソニックホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験室内で、布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】付着したアレル物質(ダニ由来)【試験結果】6時間で99%以上抑制(H21YA045-1)。/ネコアレル:【試験機関】パナソニックホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験室内で、布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】付着したアレル物質(ネコ由来)【試験結果】6時間で99%以上抑制(H21YA040-1)。
※5:ナノイーX(4.8兆)【試験機関】パナソニックホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】24㎥の試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーを放出【対象】付着した疑似体臭(ノネナール)【試験結果】約120分で臭気強度1.3低減(H22YK002-1)。
※6:ナノイーX(9.6兆)【試験機関】パナソニックホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】24㎥の試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーを放出【対象】付着した疑似体臭(ノネナール)【試験結果】約60分で臭気強度1.8低減(H22YK003-1)。
※7:ナノイーX(48兆)【試験機関】パナソニックホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】24㎥の試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーを放出【対象】付着した疑似体臭(ノネナール)【試験結果】約15分で臭気強度1.1低減(H22YK004-1)。
※8:臭気強度が「1」下がると、90%の低減に相当。臭気強度「2」は「何のにおいであるかわかる弱いにおい」。臭気強度「1」は、「やっと感知できる非常に弱いニオイ」です。
※9:<スギ花粉>【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験室内で、布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】花粉(スギ)【試験結果】8時間で97%以上抑制、24時間で99%以上抑制(4AA33-151001-F01)。<スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ススキ・シラカンバ・ヨモギ・オリーブ・ビャクシン・モクマオウ・ハンノキ・オオアワガエリ・カナムグラ・イネ、ライムギ、シラゲガヤ、ギョウギシバ花粉> 【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験室内で電気泳動法による検証【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】花粉(スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ススキ・シラカンバ・ヨモギ・オリーブ・ビャクシン・モクマオウ・ハンノキ・オオアワガエリ・カナムグラ・イネ、ライムギ、シラゲガヤ、ギョウギシバ) 【試験結果】24時間で低減効果を確認(4AA33-151015-F01、4AA33-151028-F01、4AA33-160601-F01、4AA33-160601-F02、4AA33-160701-F01、1V332-180301-F01 、H24YA036-1、H24YA017-1、H24YA018-1、H24YA019-1 )。
※10:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験室内で付着した有機物量を測定【抑制の方法】ナノイーを放出【試験結果】〈芳香族カルボン酸:安息香酸〉約8時間で99%以上分解(Y17NF096)〈アルカン:ヘキサデカン〉約16時間で99%以上分解(Y17NF089)。
※11:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験室内で付着した有機物量を測定【抑制の方法】ナノイーを放出【試験結果】〈芳香族カルボン酸:安息香酸〉約16時間で99%以上分解(Y13NF135)〈アルカン:ヘキサデカン〉約24時間で99%以上分解(Y13NF136)。
※12:<ナノイーX>【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】電気泳動法による検証(コナヒョウヒダニのみ:布に付着させたアレル物質をELISA法で測定)【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】アレル物質(ウサギ・モルモット・ハムスター・ハツカネズミ・カナリア・インコ・スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ハンノキ・シラカンバ・オリーブ・ススキ・ビャクシン・モクマオウ・ヨモギ・チャタテムシ・オオアワガエリ・カナムグラ花粉・ヤケヒョウヒダニ・コナヒョウヒダニ・アルテルナリア・アスペルギルス・カンジダ・マラセチア・ゴキブリ・ガ・イヌ・ネコ)【試験結果】低減効果を確認(1V332-180614-Y03、1V332-180806-Y04、1V332-180806-Y02、1V332-180806-Y03、1V332-190202-Y03、1V332-180806-Y01、4AA33-151015-F01、4AA33-151028-F01、4AA33-160601-F01、4AA33-160601-F02、1V332-190130-Y01、4AA33-160701-F01、1V332-180301-F01、4AA33-160615-F01、4AA33-170301-F15、4AA33-160615-F02、4AA33-160615-F03、4AA33-160620-F01)。
※13:〈浮遊ウイルス〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳密閉空間)においてウイルスを浮遊させ空気中のウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】浮遊したウイルス【試験結果】約6時間で99%以上抑制(北生発24_0300_1号)。〈付着ウイルス〉【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーを放出【対象】付着したウイルス【試験結果】約8時間で99%以上抑制(2013年2月11日、第13001265005-01号、試験は1種類のみのウイルスで実施)。
※14:【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたカビ菌の発育を確認【除菌の方法】ナノイーを放出【対象】付着したカビ菌【試験結果】約8時間で抑制効果を確認(2013年6月14日、第13044083002-01号)。
※15:〈浮遊菌〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳)において菌を浮遊させ空気中の菌数を測定【除菌の方法】ナノイーを放出【対象】浮遊した菌【試験結果】約4時間で99%以上抑制(北生発24_0301_1号)。〈付着菌〉【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定【除菌の方法】ナノイーを放出【対象】付着した菌【試験結果】約8時間で99%以上抑制(2013年6月14日、第13044083003-01号)。(試験はそれぞれ1種類のみの菌で実施)
※16:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーを放出【対象】付着したタバコ臭【試験結果】ナノイーX:約12分で臭気強度2.4低減。ナノイー:約120分で臭気強度1.2低減。
※17:タバコを多く吸う、焼肉など、強いニオイがあるときにお使いになると、短い期間でフィルターの交換が必要になる場合があります。このような使い方をされるときは、お部屋の換気と併用することをおすすめします。
※18:ナノイー:約120分で臭気強度1.2低減と、ナノイーX:約12分で臭気強度2.4低減、との比較(当社調べ)。