デジタル一眼カメラ DC-GH7プロフェッショナルの現場に応える信頼性/拡張性
長時間撮影を支える放熱構造
※画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。
高精度の放熱シミュレーションを繰り返すことにより、ファン搭載の効果を最大限に発揮する放熱構造を開発しました。動作保証温度内における長時間の動画記録を実現します。長時間撮影を可能にすることで、ノーカットの映像表現や、星空・夜景のタイムラプス撮影、野生動物やドキュメンタリーの撮影など、プロの撮影現場の信頼に応えます。
フィールド撮影環境でもマイナス10℃まで耐えうる
防塵・防滴※1・耐低温※2設計
耐久性のある堅牢なマグネシウム合金フレームと、ボディの接合部や操作部材にはシーリング構造を採用することで、防塵・防滴設計※1に加え、寒冷地での撮影も可能にするマイナス10℃の耐低温設計※2を実現。堅牢性に優れたボディで、過酷な環境下での撮影も可能になります。
※1 当社製防塵・防滴対応レンズ装着時。
※2 当社製の-10℃耐低温設計のレンズ装着時。
- 防塵・防滴性能に配慮した構造になっていますが、ほこりや水滴の侵入を完全に防ぐものではありません。
- 防塵・防滴・耐低温性能を十分に発揮させるために、ホットシューカバーは本機に取り付けてください。また、本機の扉部、端子キャップ、接点カバーなどはしっかり閉じてください。
※画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。
軽量かつ耐久性のある、
マグネシウム合金フレーム
軽量かつ耐久性のある、マグネシウム合金フレームを採用。コンパクトなデジタルミラーレス一眼カメラに堅牢性が加わることで、撮影のフィールドがさらに広がります。
高い耐久性を備えた、
メカニカルシャッター機構
シャッターユニットは、約20万回にもおよぶ作動試験をクリア※。長期間の使用に対しても、高い耐久性を備えています。
※当社測定基準による。
スマートなLUT登録で色設定の幅が広がる
新アプリ LUMIX Lab
従来PC で行っていたLUT作成がLUMIX Labでできるようになったため、LUTの作成、LUTファイルや画像の転送からSNSへの投稿まで、スマートフォンのみでできるようになりました。PCがなくても、出先で簡単に作業が可能です。
自分が作成したLUT はカメラ内の「LUT ライブラリ」に登録して、「リアルタイムLUT 」機能で撮影します。
LUMIX Labのおすすめポイント
PC作業不要で気軽に「リアルタイムLUT」機能を楽しめる
アプリで編集した色設定で、オリジナルのLUTを作成!
LUTサーバーに接続して、有名クリエイターのLUTも簡単にDL!
自分で作成したLUTも、LUTサーバーからダウンロードしたLUTも、カメラに転送して「LUTライブラリ」に登録!
アプリで撮影データの編集もできる
スマートフォンに送った写真・動画の色味設定やカット編集が可能!
カメラとスマホの接続がより速くなり、SNSへのシェアまでスムーズにできる
カメラとスマートフォンを簡単に接続!
写真や動画をスマートフォンへ高速転送!
SNSにシェア!
※画像は、はめ込み合成したものです。
カメラ制御PCソフト「LUMIX Tether」
カメラとPCをUSB接続し、PCの大画面でライブビュー確認しながら撮影ができます。シャッターレリーズのほか、絞り、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランス、フラッシュなどの各設定をPC上で行えるので、スタジオでの人物撮影や商品撮影などのワークフローをアシストします。複数台接続にも対応しているため、スタジオ収録やライブ配信にも便利にお使いいただけます。さらに複数台接続時に、任意のカメラの操作選択、LV選択、LVシングル・マルチの切り替えもすることができ、最大12台まで同時に表示できるマルチビューにも対応しております。
LUMIX Webcam Software(Beta)※
ライブ配信のさらなるご要望にお応えし、パナソニック製対象カメラをPC上でWEBカメラのように動作させるユーティリティーソフトウェア「LUMIX Webcam Software(Beta)」を公開。
※本ソフトウェアと他の「LUMIX Tether」ソフトウェアとを同時に起動いただくことはできません(PCへの同時インストールは可能)。また、本ソフトウェアは開発中のベータ版のため、動作保証やユーザーサポートの対象外となります。
撮影から編集までのワークフローを効率化し、
スムーズな制作プロセスを実現
Frame.io Camera to Cloud対応
Adobe社が提供する静止画・動画をクラウド上で共有・共同作業できる「Frame.io Camera to Cloud」に対応します。カメラをWi-FiやUSBテザリングでインターネットに接続することで、撮影した静止画(JPEG/RAW)・プロキシ動画をカメラ本体からダイレクトに「Frame.io」のプラットフォームにアップロードできます。撮影した静止画や動画をクラウド経由で共有し、リモートでのチェック、コメントやレビュー等のフィードバックから、ノンリニア編集ソフトを使った複数の制作メンバーによる共同編集までをシームレスに行えるため、リアルタイムに制作コミュニケーションが行え、撮影から編集までのワークフローの効率化を図りスムーズな制作進行を可能にします。
*Frame.io Camera to Cloudのすべての機能を保証するものではありません。
●Frame.io、Frame.io ロゴ、および Camera to Cloud は、米国およびその他の国における Adobe の登録商標または商標です。
無線LAN/Bluetooth機器使用上の注意事項
この機器の使用周波数帯域では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)、ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局、ならびにアマチュア無線局が運用されていないことをご確認ください。
2. 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変更するか、電波の使用を停止したうえ、下記の「お問い合わせ」からご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。
3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、下記の「お問い合わせ」からお問い合わせください。
■ 2.4GHz帯使用周波数
2.4: 2400 MHz帯を利用する無線設備を表します。
DS/OF/XX: 変調方式がDSSS、OFDM、その他の方式であることを示します。
1: 想定される与干渉距離が約10mであることを示します。
4: 想定される与干渉距離が約40mであることを示します。
■ 5GHz帯使用時の注意事項
5150 MHz〜5350 MHzの周波数帯域は電波法により屋外での使用は禁じられています。
5GHz対応の無線アクセスポイントを屋外で使用する場合、無線アクセスポイントのチャンネル設定を確認してください。詳しくは、無線アクセスポイントの取扱説明書をお読みください。
その他の特長
注意事項
- 画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
- 画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。