LUMIX G 10年の技術進化と”S“の幕開け

2008年、世界初^※のミラーレス一眼カメラ「LUMIX G1」を発売。その後10年にわたり、LUMIX Gシリーズは世界初^※の4K動画記録対応、手ブレ補正システム「Dual I.S.」搭載など、革新的な製品を生み出してきました。そして今、これまで積み上げてきた光学技術を結集し、LUMIX初のミラーレス一眼 Sシリーズを開発。より高度な写真・映像表現を求めるプロフェッショナルのニーズに応え、新たな価値を提供していきます。

世界初のミラーレス1号機として誕生したDMC-G1。その後、AVCHD動画記録、フルタイムAF搭載、タッチパネル搭載、3Dレンズ対応など、「世界初」の技術を次々と世に送り出しました。

次なる大きな技術革新は、2014年のGH4による世界初「4K動画記録対応」、そして2015年の手ブレ補正システム「Dual I.S」でした。充実した4K性能、そして手ブレ補正はプロの現場でも活躍し、LUMIXはデジタル時代の新たな可能性を切り拓いたのです。

2015年には、手ブレ補正機構「Dual I.S.」をミラーレス一眼において世界で始めて搭載。2018年には4K動画時代を見据え、世界初となるCinema4K/60p動画記録を搭載。さらにボディ内手ブレ補正は進化を遂げ、世界最高となるシャッター速度6.5段分を実現するなど、操作性や機能性を充実させ、よりハイスペックな機種へと成熟させました。