フルサイズ一眼カメラ DC-S5M2/S5M2XS5Ⅱ/S5ⅡX FIRMWARE UPDATE

機能追加・向上に対応したファームウェアのダウンロードサービス。

DC-S5M2/DC-S5M2X ファームウェアアップデートのお知らせ(2024年10月9日公開予定)

S5Ⅱ Ver.2.0動画RAWデータ出力対応・静止画機能の強化

・ SFU2(有償)による動画RAWデータ出力機能のアクティベートに対応

ATOMOS社製NINJA V+/NINJA V/ SHOGUN CONNECTおよびBlackmagic Design社製レコーダー Blackmagic Video Assist 12G HDRへのHDMI経由での動画RAWデータ出力に全モード対応します。

※S5ⅡファームウェアVer.2.0に関しては、別売の専用アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU2」を購入後、本体にアクティベートする必要があります。

・ ライブビューコンポジット撮影に対応

設定した露光時間ごとに画像を撮影し、明るく変化した部分を合成して1枚の写真として記録するライブビューコンポジットを追加します。

S5Ⅱ Ver.2.2 / S5ⅡX Ver.1.3静止画機能の強化

・ 遠くの被写体を拡大して確認できるAFポイントスコープ機能

狙った被写体にフォーカスを合わせて、フォーカスが合った部分を拡大表示できるAFポイントスコープに対応します。

・ 20倍まで拡大できるよう拡張したMFアシスト

MFアシストの全画面拡大表示の最大倍率を20倍まで拡張することができるようになり、高精度で確実なMFが可能です。

・ ハイレゾモード撮影時の長秒撮影対応(1秒 → 8秒)

ハイレゾモードで最長8秒の長秒撮影に対応します。

・ 手持ち撮影が可能なハイレゾモード

手ブレ自体の画像ずれを利用することにより手持ち撮影に対応しました。

*S5ⅡファームウェアVer.2.2、 S5ⅡXファームウェアVer.1.3で対応。

S5Ⅱ Ver.3.0 / S5ⅡX Ver.2.0静止画・動画撮影機能 画像共有機能の強化

・  リアルタイム認識AF「動物瞳認識・車認識・バイク認識」を追加

進化したリアルタイム認識AFに、動物の瞳を認識しフォーカス追従する「動物瞳認識」、モータースポーツの撮影に適した「車認識」「バイク認識」を追加します。

・ プリ連写機能

シャッターボタン半押しの動作からシャッターボタン全押しまでの間をさかのぼって記録することができるプリ連写機能を搭載します。

・ 進化したE.I.S、動画撮影時の周辺歪み補正と「強」モードに対応

動画周辺歪み補正を搭載し、広角レンズ使用時における周辺歪みを低減します。また、「強」モードを追加、より大きなブレにも対応します。

・ プロキシ記録

動画記録時、低ビットレートのプロキシ記録が可能になります。

・ Frame.io Camera to Cloud対応

静止画・動画(プロキシのみ)をクラウド上で画像を共有・共同作業できるAdobe社提供の「Frame.io Camera to Cloud」に対応します。
撮影した静止画・動画をカメラ本体からダイレクトにFrame.ioのプラットフォームへアップロードできます。

*Frame.io Camera to Cloudのすべての機能を保証するものではありません。
●Frame.io、Frame.io ロゴ、および Camera to Cloud は、米国およびその他の国における Adobe の登録商標または商標です。

S5Ⅱ Ver.3.1/ S5ⅡX Ver.2.1表現力の幅を広げる機能強化

・LEICAモノクローム

フォトスタイルに、ハイライトが明るく、より硬調でダイナミックな印象のモノクロ表現で、深い黒と白のコントラストが特長の「LEICAモノクローム」を追加します。

・リアルタイムLUT機能強化、Fnボタン

カメラ本体でLUT(ルックアップテーブル)を適用して、自分好みの色表現を撮影データに反映できるリアルタイムLUTをFnボタンに設定することが可能になりました。

・ LUMIX Lab1.1対応

新アプリ「 LUMIX Lab」に対応しました。従来PC で行っていたLUT作成がLUMIX Labで可能となり、LUTの作成、LUTファイルや画像の転送からSNSへの投稿まで、スマートフォンのみで操作可能です。

・ マイクロホンアダプターXLR2に対応

「DMW-XLR2」に対応・XLRマイクロホンアダプター「DMW-XLR2」に対応しました。

その他の特長

注意事項
  • 画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
  • 画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。