ワイヤレスモニター付テレビドアホン 2-7タイプ VL-X50AHFあんしん機能

外にも火災警報 玄関子機が近隣にも火災をお知らせ

外にも火災警報

接続した住宅用火災警報器※1が火災を感知すると、宅内のモニター親機や屋外のカメラ玄関子機が警報音などでお知らせ。

消防庁「屋外警報装置等の技術基準ガイドライン」に準拠

●本製品は、消防庁が平成31年4月26日公表した「屋外警報装置等の技術ガイドライン」において、インターホン工業会が適合すると評価した屋外警報装置であることを表します。

つながってあんしん! かんたんホームセーフティー

省電力で電波干渉の少ない当社製DECT※2準拠方式採用機器(1.9GHz帯)をつなげて、かんたんホームセーフティーを実現。開閉センサーやドアセンサー、住宅用火災警報器とつなげれば、ドアホンから窓、ドアが開いたことや火災が発生したことを音や表示でお知らせすることができます。
● DECT※2準拠方式採用機器(1.9GHz帯)は、2.4GHz帯を使用する機器との互換性はありません。

ホームセーフティ

ドアホンとファクス・電話機をつなぐと、ファクス・電話で来客応対できる(音声のみ)

ファクス

*デジタルコードレス普通紙ファクス、デジタルコードレス電話機全機種に対応しています。

屋外ワイヤレスカメラをつなぐとドアホンで確認できる

ワイヤレスカメラ

ドアホンと開閉センサーをつなぐと、窓が開いたらドアホンにお知らせ

開閉センサー

ドアホンと中継アンテナで、ワイヤレスモニター子機の使用エリアを拡大

中継アンテナ

ドアホンと火災警報器※1で、けむりを感知してドアホンにお知らせ

火災警報器

みまもりリモコン(別売)で家族の見守りができる※3

別売のみまもりリモコン(VS-WD100-K)をモニター親機に登録すれば、外出中でもスマートフォン※4で家族の帰宅、外出がわかります。例えば、みまもりリモコンを持った家族が自宅圏内※5か自宅圏外※6かをモニター親機が判別し、状態が変わった場合にスマートフォン※4へ通知することができます※3。モニター親機1台に付き6台のみまもりリモコンが登録可能です。

みまもりリモコン

みまもりリモコン

※1 接続できる住宅用火災警報器は、A接点出力のある当社推奨機器に限ります。
※2 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
※3 リアルタイムでの通知ではありません。
※4 モニター親機をルーター経由でインターネットに接続できる環境および、スマートフォンへの専用アプリケーション「ドアホンコネクト」のインストールが必要です。スマートフォンを連携させるには、インターネットに接続したルーター(別売品:グローバルIPアドレス[IPv4][IPv6を用いたIPv4]が付与されているインターネットとUPnPに対応したもの)にモニター親機を接続する必要があります。インターネット環境はグローバルIPアドレスが付与されるものをご用意いただき、UPnP機能、「2.4 GHz」の周波数帯域に対応したルーターをご使用ください(5 GHzの周波数帯では使用できません)。ご自宅で使用の場合でもインターネット環境が必要です。ご契約の回線がxDSLなどでインターネット上り回線速度が低いような場合は、宅外接続で画像などが正常に表示できない場合があります。スマートフォン1台あたりインターネット上り帯域で1 Mbps以上(4台の場合は4 Mbps以上)を推奨。
※5 みまもりリモコンがドアホン親機の電波の届く場所(通信可能範囲内)にあるときです。(自宅外でも電波が届く場合があり、その際は自宅圏内と判別します)
※6 みまもりリモコンがドアホン親機の電波の届かない場所にあるときです。(自宅内でも電波が届かず、自宅圏外と判別する場合があります)
●J-DECTロゴは、DECT Forumの商標です。J-DECTのロゴはARIB STD-T101に準拠した1.9GHz帯の無線通信方式を採用した機器であることを示しています。同一ロゴを搭載する機器間での接続可否を示すものではありません。
●1.9GHz DECT準拠方式対応機器を、CSデジタル放送を受信している環境でご使用になる場合、CSデジタル放送のアンテナ伝送路にDECT準拠方式対応機器の電波が混入する可能性があります。シールド性の高い衛星放送対応の分波器や分配器、接続ケーブルをお使いいただくことで影響を軽減できる場合があります。
●画面はハメコミ合成のイメージです。