優れた操作性と多彩な機能

優れた操作性と多彩な機能 優れた操作性と多彩な機能

優れた操作性と多彩な機能

ワークフローの効率化を実現する優れた操作性

3連のマニュアルリング

本体の鏡筒部に3連リングを搭載し、マニュアルでの自由度の高い操作が可能になりました。それぞれフォーカス、ズーム、アイリスと独立して操作できるので、素早く直感的なカメラワークを実現します。

3連のマニュアルリング
NDフィルター

撮影環境に応じて4段階(クリア、1/4、1/16、1/64)の調整ができるので、被写界深度を変えることなくスムーズな露出操作が可能です。マニュアルリングのそばにボタンが装備されているので操作性も高く即時に対応可能です。

NDフィルター
豊富なユーザーボタン/マルチダイヤル

X2では48種類、X20では45種類の機能の中から任意に割り当ててワンタッチで使用できるユーザーボタンを、本体ボディに9個、タッチパネルに5個、計14個レイアウトしています。マルチダイヤルは、メニュー表示なしでゲインやシャッター、アイリスなど各設定の変更が可能。細部まで徹底的に配慮された配置設計で、優れた操作性を実現しました。

豊富なユーザーボタン/マルチダイヤル
バランスの優れたハンドル

ハンドルの重心バランスを意識した本体設計が持ちやすさを実現。グリップもホールドしやすい機動性に優れた形状で、長時間の撮影や移動時の持ち運びをサポートします。

バランスの優れたハンドルユニット
ワンタッチ方式マイクホルダー

使いやすさに配慮したワンタッチ方式によるマイクホルダーがワークフローの効率化を実現。

ワンタッチ方式マイクフォルダー
高輝度3.5型高精細LCDモニター /0.39型OLED EVF

高精細で明るい約276万ドットの3.5型高輝度パネルモニターを搭載。晴天時でも鮮明なライブビューと高い視認性を実現します。また手前方向に270度回転し、ハイアングル/ローアングル/セルフ撮影に対応できます。
約236万ドットの高精細OLEDを採用した0.39型のチルト式ビューファインダーを搭載。被写体の細部に至るまで階調豊かに映し出します。左右どちらの向きでも装着できるアイカップは、接眼部のフィット感に優れており、チルトは90度の角度調整ができます。

高輝度3.5型高精細LCDモニター/0.39型OLED EVF

この画像におけるモニターのはめ込み作例はX2で撮影されたものです。
画像は効果を説明するためのイメージです。

カメラや外部モニターで同時に確認できる
LCD/EVF/HDMI/3G-SDIの中から3系統同時出力(SDIはX2のみ)

LCDモニター・EVF・HDMI・3G-SDI(SDIはX2のみ)のうち3系統への同時出力に対応します。LCDモニターとEVFの同時出力やLCDモニターとHDMI、3G-SDIの同時出力に対応し、現場の運用に応じた映像出力を選択することが可能です。
HDMIでは最大4K60p、3G-SDIでは最大FHD60p、共に4:2:2 10bit出力に対応します。

カメラや外部モニターで同時に確認できるLCD/EVF/HDMI/3G-SDIの中から3系統同時出力(SDI はX2のみ)

この画像におけるモニター・ファインダーのはめ込み作例はX2で撮影されたものです。
画像は効果を説明するためのイメージです。

※HDMIとSDI同時出力の場合は同一のフレームレートになります。

信頼のダブルSDスロット(リレー/バックアップ)記録

バックグラウンド記録※1は、スロット1に録画・停止を繰り返す通常の撮影シーンを記録し、スロット2に撮影開始時からバックアップ用として常時記録しておく記録方法。これにより、録画停止中に大事なシーンを撮り逃す心配がなくなります。また、スロット1のSDカード容量がいっぱいになったら自動的にスロット2に記録をスイッチするリレー記録※2や、両スロットに同じデータを記録するサイマル記録(同時記録)など、便利な記録方法を利用できます。失敗が許されないイベント撮影時や、突然のメディアクラッシュ時など、強い味方になります。

信頼のダブルSDスロット(リレー/バックアップ)記録
■バックグラウンド記録※1
バックグラウンド記録 バックグラウンド記録
■リレー記録※2
リレー記録 リレー記録
■サイマル記録(同時記録)
サイマル記録(同時記録) サイマル記録(同時記録)

※1 MOV フルHD記録時に可能。
※2 切り換え時に、音声が一瞬途切れます。
●4K撮影にはSDXCカードを推奨しています。

4K(UHD)/FHDデュアルコーデック記録(X2のみ)

メイン・サブ2つの動画を同時記録できるデュアルコーデック記録

X2は、低ビットレートのサブ動画を同時記録できるデュアルコーデック記録に対応しました。スロット1に、4K30p100Mbpsの動画を記録しながら、スロット2に、FHD30p 50Mbpsや低ビットレートのFHD30p 8Mbpsのサブ動画を同時記録することが可能です。編集時にスロット2で録画したサブ記録ファイルを活用することで、ワークフローの効率化を図ることができます。

デュアルコーデック記録

放熱設計

冷却ファン搭載

4K60pの高速な信号の読み出しをする時に撮像素子の温度が上昇します。こうした高温下でも安定して性能を発揮する高効率の放熱設計を採用しました。

商品特長

マルチユース
プロフェッショナルカムコーダー

1.0型MOSセンサーと
4K60p 10bitの優れた描写力

この画像におけるモニターのはめ込み作例はX2で撮影されたものです。画像は効果を説明するためのイメージです。

広角24.5mm、iズーム24倍(4K時)/32倍(FHD時)の機動力と信頼のAF機能/手ブレ補正

優れた操作性と多彩な機能

拡張性とネットワーク機能

X2/X20 仕様比較表

FIRMWARE UPDATE Ver.1.1

注意事項

●ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。
●Dolby、ドルビー、Dolby Audio及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレーションの商標です。
●Wi-Fi CERTIFIEDロゴは、Wi-Fi Alliance®の登録商標です。Wi-Fi®は、Wi-Fi Alliance®の登録商標です。
●Wi-Fi Protected Setupロゴは、Wi-Fi Alliance®の認証マークです。
●AVCHD、AVCHD Progressive、およびAVCHD Progressiveのロゴはパナソニックホールディングス株式会社とソニー株式会社の商標です。
●HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator,Inc.の商標または、登録商標です。
●SDXCロゴはSD-3C,LLCの商標です。
●各機能は、すべての環境下での効果を保証するものではありません。
●画面はハメ込み合成写真です。
●写真・イラストの内容はイメージです。
●製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。