マッサージチェア リアルプロ EP-MA121リアルプロの技術
目指したのは、プロの親指の動き。
最小10 mm幅のもみ技まで実現した、パナソニックだけのヒューマンハンドモミメカ。
リアルプロは、親指の腹で深くねり回してコリをほぐす「揉ねつほぐしもみ」を追求。
左右2対の4つのモミ玉で、プロの親指と同じ約10 mm幅の繊細な動作を可能にしました。
AI制御によるセンシングとマッサージ
【パナソニック独自】肩位置センシングで肩の位置を正確に把握
もみ圧センサーで肩の位置を特定。AI制御により肩、肩甲骨、腰などの高さを推定し個人に応じたマッサージができます。
◎体型を正しく検知できる身長の目安は約140~185 cmです。
【パナソニックだけ】体型の違いを感知してもみ圧を制御※1
人によって異なる体型を感知し、体の凹凸や湾曲に応じてモミ玉の圧力をPFCエンジンⅡを使ったAIで制御するマッサージ。体の場所を的確にとらえて、適切な圧で心地よくマッサージします。
首から腰、太もものつけ根まわりまでモミ玉が届く、パナソニック独自開発のフレーム。
フレームを座面下まで伸長することでモミ玉が太もものつけ根まわりまで届き、4つのモミ玉でおしり全体をしっかりとマッサージできるようになりました。
パナソニック独自の温感モミ玉
パナソニック独自技術で温感ヒートディスクをモミ玉に一体化。温め※2ながら心地よくほぐします。
パナソニックだけ。「3D独立駆動」と「モーター制御技術」
ロボット工学を応用した、独自の「3D独立駆動」と「モーター制御技術」
①モミ玉の位置・圧力を繊細に感知する4つの高精度センサー
3つの位置センサー(上下・左右・前後)がモミ玉の位置を正確に感知し、もみ圧センサーがまるで人の手・指の「触覚」のような繊細さでモミ玉にかかる圧力を検出します。
②進化したモミメカを制御するPFCエンジンII
1秒間に2000回の信号を発し3つのモーター(上下・左右・前後)の動きを自在に操ることで、多彩なもみ技を可能にしました。
③繊細な手、指先の動きを追求する3つの高性能ブラシレスモーター
モミ玉を駆動させるのは、細かく回転速度を制御できる3つの高性能ブラシレスモーター。微妙なモミ玉の動きを可能にし、繊細な手の動き、指さばきのマッサージを実現します。
3つの技術が連携し、人の手のような動きを生み出す。
高速フィードバック制御がなめらかなモミ玉の動きを可能に
ヒューマンハンドエアーバッグ
全身エアーバッグが体全体を包み込んでもみほぐす。
複数のエアーバッグを連動させて、人の手でもまれているようなマッサージを目指したシステム。それを実現する2つの独自技術が、「ボディフィット構造」と「マルチバルブコントロール」。
つかむ、圧迫する、押し上げるなど、エアーバッグの多彩な動きで心地よくもみほぐします。
ボディフィット構造
骨格や筋肉の構造から考え抜いて生みだされた、エアーバッグの形や大きさ、数や配置で、使う人にあわせて体の部位を的確にとらえます。
マルチバルブコントロール
繊細な動きを生み出す「マルチバルブコントロール」。10個のバルブを秒単位で緻密に制御し、エアーバッグの膨らみをコントロール。
全身に配置されたエアーバッグが、まるで人の手のような動きでもみほぐす。
①上腕のマッサージ
上腕部内側と肩横のエアーバッグが、上腕をつかむようにマッサージ。
②手のひら~前腕のマッサージ
指先から前腕全体を覆うエアーバッグで、腕全体をつかむようにもみほぐす。
③太もも前横マッサージ
太ももの前と横から骨盤まわりを圧迫し、ほぐす。
④ひざ裏マッサージ
ひざ裏ポイントボールが指圧感覚でグイグイほぐす。
⑤ふくらはぎマッサージ
向こう脛を押さえながら裏から圧迫し、ほぐす。
⑥かかとマッサージ
かかとを両側からはさみ、ギュッと圧迫し、ほぐす。
⑦足裏マッサージ
エアーバッグとローラーの合わせ技でもみほぐす。
エアーバッグで体をホールドして、ヒューマンハンドモミメカでしっかりもみほぐす。
腰まわり
腰が逃げないように太ももエアーバッグが骨盤まわりをがっちりホールド。腰まわりのコリをしっかりとほぐします。
肩まわり
エアーバッグが前腕・上腕をがっちりつかむことで、上体が逃げず、モミ玉が肩こりのポイントを的確にとらえます。
おしりまわり
太ももエアーバッグが下半身をしっかりおさえてもみ込むから、おしりの深部までほぐせます。
●矢印は動きのイメージです。
◎写真、イラストは全てイメージです。
◎布地や張地の材質、光源の種類・明るさにより、色の見え方が異なる場合があります。また、実物とでは多少色味が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
※1:部位や動作によっては、もみ圧制御をしない場合もあります。
※2:ヒーターにより、背もたれの布地を温めるものです。
●温かさの感覚は、室温、衣類、体型、動作、部位、コースにより異なって感じることがあります。