縦型洗濯機FAシリーズ特長自動投入
洗剤投入を自動で。面倒な計量の手間を省けます。
従来の「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」に加え、第3の「選べるタンク」でおしゃれ着洗剤か酸素系液体漂白剤のどちらかを投入できる「トリプル自動投入(NA-FA12V3・FA11K3のみ搭載)」が新登場。
縦型洗濯機「自動投入」搭載機種
ラインアップ
NEW 「選べるタンク」搭載のトリプル自動投入
「トリプル自動投入」のポイントを動画でご紹介
「選べるタンク」で、「おしゃれ着洗剤」か「酸素系液体漂白剤」のどちらかを選べます。
タンク1は液体洗剤、タンク2は柔軟剤を。タンク3は「選べるタンク」で、おしゃれ着洗剤か酸素系液体漂白剤を選べます。
「子どもの汚れものが多い時期は漂白剤用、子どもが独立したらおしゃれ着洗剤用」など、ライフスタイルやお好みに合わせた使い分けが可能です。
詰め替え用パウチの中身を、まとめて入れられます(大容量サイズを除く)。
<タンク容量>
- 液体洗剤:約730 mL
- 柔軟剤:約550 mL
- おしゃれ着洗剤または酸素系液体漂白剤:約500 mL
洗剤・柔軟剤・漂白剤のパッケージデザインは変更になる可能性があります。
※1 洗剤などの銘柄や、剤の種類を変えるときはお手入れと設定変更が必要です。
液体洗剤・柔軟剤 自動投入
液体洗剤・柔軟剤をタンクに補充しておけば、洗濯機が自動で適量を投入してくれます。
詰め替え用パウチの中身を、まとめて入れられます(大容量サイズを除く)。
<タンク容量>
- 液体洗剤:約450 mL
- 柔軟剤:約550 mL
洗剤・柔軟剤のパッケージデザインは変更になる可能性があります。
「自動投入」のメリット
メリット1 計量の手間を省きます
面倒な計量の手間がなく、すぐに洗濯できる。
メリット2 入れ過ぎを防げます
適量を自動投入するから、入れ過ぎを防いで経済的。
メリット3 空間スッキリ
ボトルがなくなり、見た目スッキリ。
「自動投入」はタイパにも効果的
「自動投入」を使えば、洗濯1回につき50秒以上の短縮に
[実証調査]洗剤投入時間測定(当社調べ)
- 洗濯1回あたり、洗剤・柔軟剤の手動投入にかかった時間(平均) 平均50.56秒
- 1か月(30日間)毎日1回洗濯した場合の、洗剤・柔軟剤の手動投入にかかる時間(計算値)平均25分17秒
〈実証のフロー〉
洗濯前の状態。洗濯機に洗濯物が入っている状態から開始し、下記1~4の工程にかかった時間を計測
- 洗濯機の電源を入れる
- 液体洗剤ボトルを棚から取り出し、洗剤投入口をあけ、計量した洗剤を投入
- 液体柔軟剤ボトルを棚から取り出し、同じく計量し、柔軟剤投入口に投入
- それぞれのキャップを閉め棚に戻す
<調査概要>
- 洗剤などの「手動投入時間測定」
- 調査方法:実地調査
- 実施日:2023年9月23日(土)
- 対象者:100名[20代~60代の男女/週2回以上ご自身で洗濯/当社自動投入非搭載の洗濯機を使用]
- クレジット名:「#センタク」プロジェクト調べ(当社調べ)
パナソニックの自動投入が使いやすい3つの理由
1.注ぎやすい
引き出し式の広い注ぎ口でラクな姿勢で注ぎやすい位置にあり、補充しやすい。
広い注ぎ口で注ぎやすい。
洗剤や柔軟剤を使い分けたいときは、手動洗剤ケースへ。
2.残量が一目でわかる
タンクは目盛り付き。洗剤などの詰め替えのタイミングがわかりやすい。
フタを閉めた状態でも、タンク内の残量が確認できる。
3.お手入れしやすい
パーツが少なく、取り外して丸洗いできる。
(その後、経路のお手入れを行う必要があります)
- 写真はすべてNA-FA12V3
ツマミを押せば、少しタンクが前に出るので引き出しやすい。
タンクを取り外せるのでお手入れしやすい。
パーツは2つのみ。簡単に分解できる。
手動洗剤ケースも取り外して洗える。
パナソニック縦型ならではの自動投入の魅力
計量が正確
ピストンポンプ方式で、洗剤などの最適な量を正確に計量して投入。
コンパクト設計
自動投入タンクは本体奥に収まっているから、スッキリ設置できる。
- NA-JFA8K2は奥行643 mm 。
品質へのこだわり
色々な種類の洗剤などを使っても安心して使い続けていただくため、パナソニックではさまざまな種類の液剤を用いた厳しい試験を実施。約900時間連続でトータル約400 Lの液剤を流し続ける厳しい耐久試験を実施しています(上記900時間には給水の時間も含みます)。
液体洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤・酸素系液体漂白剤は、それぞれの容器に記載されている「使用量の目安表示」を事前にご確認のうえ、水30 Lに対する使用量を設定する必要があります。
Q1. 一度の補充で、どれぐらい使用できる?
A1 . 【10キロタイプ】 使用量が水30 Lあたり10 mLの洗剤の場合、約3週間以上使用することができます。
- 液体洗剤タンクに満タン(約450 mL)投入し、4.5 kgの洗濯を毎日行った場合。洗剤や柔軟剤の種類によります。
【12キロタイプ】使用量が水30 Lあたり10 mLの洗剤の場合、約1か月以上使用することができます。
- 液体洗剤タンクに満タン(約730 mL)投入し、6.5 kgの洗濯を毎日行った場合。洗剤や柔軟剤の種類によります。
Q2. 洗剤量を自分好みで変更できる?
A2 . 液体洗剤と柔軟剤の投入量は「多め」「標準」「少なめ」と、操作パネルで設定できます。(写真はNA-FA12V3)
Q3. ドラム式の「自動投入」と違いはある?
A3 . 基本的な仕組みは同じですが、いくつか違いもあります。
- タンクの位置
ドラム式は自動投入タンクが洗濯機本体内部に配置されています。残量が少なくなったら検知でお知らせします。縦型はタンクが見える位置にあるので、目視で洗剤・柔軟剤などの残量を確認できます。 - 容量
ドラム式LXシリーズ(NA-LX129C・NA-LX127C・NA-LX125C)は、液体洗剤約1,010 mL・柔軟剤約890 mL・おしゃれ着洗剤もしくは酸素系液体漂白剤約730 mLが入ります。
ドラム式Cuble(NA-VG2800)は、液体洗剤約870 mL・柔軟剤約580 mLが入ります。
Q4. タンクに注ぐたびに、お手入れしないといけないの?
A4 . お手入れは3か月に1度でOK。
便利な「自動投入お手入れモード」を搭載しています。剤の銘柄を変えた場合や、1か月以上自動投入を使わなかった場合は掃除をしてください。
Q6. 「選べるタンク」の中身を、おしゃれ着洗剤から酸素系液体漂白剤に変えたいときに気をつけることは?
A6 . 「選べるタンク」の剤を変更するときは、「お手入れ」より「自動投入お手入れ」を運転してください。お手入れをしないと詰まりの原因になります。
・「選べるタンク」の剤を変えるときだけでなく、洗剤などの銘柄を変更するときは、必ずお手入れをしてください。お手入れをしないと詰まりの原因になります。
縦型洗濯機 その他の特長
*1 〈次亜除菌コースによる衣類除菌〉[試験機関](一財)日本食品分析センター[試験成績書発行年月日]2022年2月15日[試験成績書発行番号]第21020925001-0101号[試験方法]菌液付着試験布の生菌数測定[除菌方法]次亜除菌錠剤を用いた次亜除菌コースによる[対象部分]洗濯・脱水槽内の衣類[試験結果]菌の減少率99.9%以上(自社換算値)。衣類上のにおいの原因菌において。全ての菌に効果があるわけではありません。 / 〈次亜除菌コースによる槽除菌〉[試験機関](一財)日本食品分析センター[試験成績書発行年月日]2022年11月7日・2022年12月15日[試験成績書発行番号]第22053800001-0101号・第22053800002-0101号[試験方法]洗濯・脱水槽および外槽に取り付けた菌液付着試験布の生菌数測定[除菌方法]次亜除菌錠剤を用いた次亜除菌コースによる[対象部分]洗濯・脱水槽および外槽[試験結果]菌の減少率99.9%以上(自社換算値)。