「#1019人のセンタクのホンネ」調査 2021
コロナ禍の洗濯に対する世の中の声を聞いた
「#1019人のセンタクのホンネ」調査 2021
『「#センタク」プロジェクト』をスタートするにあたり、コロナ禍の洗濯に対する世の中の声を広く集めるため「#1019人のセンタクのホンネ」調査を実施しました。本調査を通して、洗濯の困り事や失敗談、洗濯の好きな部分や嬉しくなったエピソード、それぞれの洗濯あるあるの声を集めました。集まった世の中の声を「#わたしのセンタク」「#センタクのギモン」「#わたしとあなたのセンタク」で分類し、洗濯ひとつをとっても様々な考え方・価値観・悩み、があることがわかりました。
「#わたしのセンタク」篇
「#わたしのセンタク」篇では「#洗濯の達成感最高」「#洗濯ってなんかポジティブになれる」など洗濯に対してポジティブな意見や、「#洗濯が回っているのをつい眺めちゃう」「#回したのに忘れてもう1回まわす」など個性的なワードも多く上がりました。また中には「#雪国の冬場は洗濯物乾くのに一晩かかる」など地域特有の洗濯事情もありました。
「#センタクのギモン」篇
「#センタクのギモン」篇では「#1人暮らしの部屋の生乾き臭どうにかしたい」「#すすぎ何回がいいのか問題」など洗濯の方法に対する疑問の声が多く集まりました。また、「#洗濯上手になりたい」「#洗濯の正しい方法を知りたい」など、洗濯の正しい知識を知りたいという声や、「#もっとお手入れ楽にならないかな」など洗濯機に対する期待の声もありました。
「#わたしとあなたのセンタク」篇
「#わたしとあなたのセンタク」篇では「#靴下丸めないで」「#ティッシュを入れたやつ誰だ」など、家族やパートナーに対する不満や意見が多く集まりました。一方で、「#洗濯はパートナーとの大事なコミュニケーションの一つ」「#洗濯を干しながらだと子供と会話が弾む」など洗濯が家族のコミュニケーションになっているというポジティブな声もあがりました。
世の中の6割以上が「洗濯をもっと楽しみたいと思う」とポジティブな意見
さらに、洗濯に対する定量調査も実施しました。66%が「洗濯は好きな方だと思う」、50%が「洗濯ともっと向きあいたいと思う」、58%が「洗濯に多様性が出てきたと思う」、65%が「洗濯をもっと楽しみたいと思う」と、世の中の半数以上が洗濯に対して前向きに捉えている結果に。
また、54%が「家族やパートナーに洗濯の大変さを理解してほしい」、49%が「家族やパートナーが洗濯を手伝ってくれたらもっと洗濯を楽しめると思う」と回答し、洗濯をより楽しむためには家族やパートナーとの助け合いが重要であることがわかりました。
<調査概要>
洗濯に関する「#1019人のセンタクのホンネ」調査2021
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2021年9月15日〜2021年9月17日
- 対象者:1019名[18歳〜79歳の男女/洗濯機利用者かつ週2回以上ご自身で洗濯]
- 調査委託先:電通マクロミルインサイト
- クレジット名:「#センタク」プロジェクト調べ