エオリアは
「熱中症ゼロへ」
プロジェクトを
応援しています


エオリアは、「熱中症ゼロへ」プロジェクトの2025年度オフィシャルパートナーです。
猛暑を乗り切る機能と役に立つ豆知識をご紹介します。
「熱中症ゼロへ」
プロジェクトとは
「熱中症ゼロへ」とは熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指すプロジェクトです。
エオリアは猛暑への
工夫がたくさん
熱中症の約4割は住居での発症と言われています。
熱中症対策には温度と湿度のコントロールが大切です。
エオリアは猛暑でも快適にお過ごしいただけるよう、こだわりの機能がたくさんあります。
省エネと快適性の両立
気になる電気代を抑え、
好みに合わせた冷房運転ができる
猛暑に強い室外機
外気温50℃でも
冷房パワーを安定的に持続
エオリア アプリ
外出先からでもエアコン操作、
室温の確認ができる
寝室用エアコン
熱帯夜でも
快適な睡眠環境を
省エネと快適性の両立
●この項目は2025年Xシリーズで説明しています。
エコロータリー コンプレッサー
9.0 kWクラスを除く200V機種に搭載
コンプレッサー構造を刷新。
設定温度到達後の最小出力を約40%低減*1(冷房運転時)
エアコンの運転で長時間を占めるのは、お部屋が設定温度になってからの運転。
新開発のエコロータリー コンプレッサー搭載機種なら、
冷房運転時の最小出力を約40%低減。*1
運転オン/オフを繰り返さずに設定温度をキープできるので、
快適を損なわずに消費電力を削減*2することができます。


★1:国内家庭用エアコンにおいて。アセンブルベーン機構と新規オイルの採用により低能力運転時に高効率な運転ができる技術。2024年12月1日時点。(当社調べ)
*1:最小冷房能力が、当社従来品CS-X404D2=0.5kW、新製品CS-X405D2=0.3kW。
*2:当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、当社従来品(エコロータリー コンプレッサー非搭載)CS-X404D2=140Wh、新製品CS-X405D2=119Wh。※1 実際の消費電力量は条件により異なります。
※1:CS-X405D2、冷房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温30℃、湿度60%、室温が25℃となるように運転した場合。
冷房時の運転出力(最小冷房能力)比較
昨今は夏の平均気温上昇などの影響で、エアコンの「長時間つけっぱなし運転」が増加しています。※2
長時間運転時は、設定温度到達後である「冷房安定時」をいかに効率よく運転するかが省エネのポイントです。


*3:最小冷房能力が、当社従来品CS-X224D=0.4kW、新製品CS-X225D=0.3kW。
※2:(当社調べ)当社2020~2023年モデルのX/EX/Jシリーズにおいて、リビングに設置されているエアコンのうち、8/1~8/31の各日に24時間運転をしたエアコンの割合の平均値を2021年、2022年、2023年の各年で比較。
世界初★2エネチャージシステム
従来は大気中に放出していた、コンプレッサーから生まれる熱エネルギーをチャージ(蓄熱)して再利用。
省エネ*4と快適の両立を実現する、パナソニック独自の技術です。


★2:家庭用エアコンにおいて。コンプレッサーの排熱を顕熱蓄熱し、暖房および冷房に再利用する技術。2020年11月21日発売。(当社調べ)
エネチャージ快湿制御
エネチャージシステムで蓄えたエネルギーを活用し、設定温度を維持しながら除湿。
さらっと快適な省エネ*4運転を実現します。
*4:当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、当社従来品(エネチャージ快湿制御なし)CS-X400D2=297Wh、新製品CS-X405D2=269Wh。※3 実際の消費電力量は条件により異なります。
※3:CS-X405D2、冷房安定時の測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、体感温度25℃が得られるように設定。
エコインバーター制御
エネチャージ快湿制御による省エネ運転に加え、冷房運転の低出力化を独自の制御で実現しました。
快適な温度と湿度を保ちながら、省エネ*5が可能になりました。
*5:当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、当社従来品(エコインバーター制御なし)CS-X400D2=287Wh、新製品CS-X405D2=242Wh。※4 実際の消費電力量は条件により異なります。
※4:CS-X405D2、冷房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、設定温度27℃で運転した場合。
しっとり冷房
湿度を高めにコントロールすることで、
冷房による乾燥や冷えを抑えながら、省エネ*6を実現する冷房も選べます。
*6:CS-X405D2において、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、通常の「冷房」モード時=269Whと、「しっとり冷房」モード時=229Wh。※5 実際の消費電力量は条件により異なります。
※5:CS-X405D2、冷房運転時の測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、体感温度25℃が得られるように運転した場合。
快速制御 スピード立ち上げ
猛暑のときは、設定温度より低めに冷房を立ち上げ。
お部屋を一気にすばやく*7冷やします。
*7:当社独自の条件により評価。運転開始から設定温度到達までの時間が、当社従来品CS-X400D2=約7分30秒と、新製品CS-X405D2 =約6分15秒。※6 実際の立ち上げ時間は、条件により異なります。
※6:CS-X405D2において、当社独自の条件により評価。当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、室温35℃の状態から、設定温度27℃で冷房運転した場合。
もっと詳しく知る
空気の豆知識① 夏のエアコン節約術
環境省によると、夏の冷房時に1℃高くすると約13%の消費電力が削減されるといわれています。
室温28℃を目安に、設定温度は下げすぎないようにしましょう。
また、風量を上げることで体感温度が下がり、設定温度を少し上げても快適に過ごせる場合もあります。
冷やすために使う電力よりも風量を上げるほうが使用量は少なくなり、節電にもつながります。
猛暑に強い室外機
エオリアの室外機は、日本の夏の厳しい暑さを想定した様々な品質試験を実施。
外気温50℃でも冷房パワーを安定的に持続するから※1※2
猛暑でも冷房の効きが悪くならず、涼しく快適に過ごせます。※3
猛暑を想定した品質試験の一例


※1:当社測定基準による。CS-X405D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温50℃、設定温度25℃で冷房運転。室温が25℃となり、連続運転動作することを確認。外気温とは室外機の吸い込み温度です。使用環境・設置状況により能力の低下があります。所定の設置スペースを確保してください。
※2:室外機の吸い込み温度です。冷暖房能力を保証するものではありません。
※3:EX/GX/J/PXシリーズについて、冷房能力を保証するものではありません。
エオリア アプリ
外出先からでもエアコン操作、
室温の確認ができる
お手持ちのスマホにアプリをインストールすれば、外出先や別のお部屋から、 エアコンの遠隔操作や運転状況の確認が可能になります。

遠隔操作でオン/オフできる

アプリから室内温度を確認。室温が31℃以上、もしくは15℃以下になったら自動でお知らせ

前年と今年のエアコンの比較グラフや、前月・今月などの電気代を表示

地域のエアコンの稼働率が分かるから、急に暑くなったときや節電したいときにエアコン利用の参考にできる
空気の豆知識②
家族のエアコン利用状況もチェック
離れて暮らす家族を気にかけていても、わざわざ「エアコンちゃんと使ってる?」と 直接聞きづらいこともありますよね。
そんなときは「エオリア アプリ」を使えば、自宅のエアコンはもちろん、
離れて暮らす家族の室内温度・エアコンの運転状況も確認できるので、日々の様子を見守ることができます。
室温が31℃以上になるとお知らせしてくれる「室温みはり通知」の機能もあります。
寝室用エアコン
エオリア スリープ
熱帯夜でも快適な睡眠環境を
●この項目はPXシリーズで説明しています。
熱中症は睡眠中に多く発生しており、寝室の環境を整えることも重要。
そこで、枕元に置いたベッドサイドセンサーで温度・湿度を検知し、快適な睡眠環境をつくる「寝室用エアコン」を開発。
睡眠中のエアコン運転が抱えていた「冷えすぎ」などの課題にアプローチし、
センサーやアプリと連携し、 寝室の温度をコントロールして快適な睡眠環境をつくります。


空気の豆知識③ 理想的な睡眠環境
理想的な睡眠環境を実現するためには、繊細な温度・湿度のコントロールが必要不可欠です。
個人差がありますが、温度は25-28℃、湿度は50-60%くらいがちょうどよいと言われています。
また、安定した眠りのカギを握っているのが、実は『体温』です。体は、深部体温が下がることで
眠るための準備を始め、起床に向かって徐々に体温が上昇することで、快適に目覚めやすくなると言われています。
寝室の温度や湿度が高いと、この深部体温が下がりづらくなり眠りにくくなってしまいますので
睡眠中も上手にエアコンを活用しましょう。