2026年モデル エオリア 特長省エネ(家電販売店モデル)
コンプレッサーを
はじめとする
エオリア独自の
省エネテクノロジー
エコロータリー コンプレッサー
独自のコンプレッサーで、長時間つけていても省エネ*1に。
(冷房時)
エアコンの運転で長時間を占める室温安定時の
最小運転出力を低減*2することで、省エネ*1を実現しました。(冷房時)
独自★1のエコロータリー コンプレッサー搭載により冷房運転時の最小出力を約40%低減。*2
快適を損なわずに消費電力を削減*1できるので、
「冷房つけっぱなし」という方におすすめです。
★1:国内壁掛け形エアコンにおいて。アセンブルベーン機構の採用により低能力運転時に高効率な運転ができる技術。2025年11月1日現在。(当社調べ)
*1:当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、当社従来品(エコロータリー コンプレッサー非搭載)CS-X404D2=140Wh、新製品CS-X406D2=119Wh。※1 実際の消費電力量は条件により異なります。
*2:最小冷房能力が、当社従来品CS-X404D2=0.5kW、新製品CS-X406D2=0.3kW。
※1:CS-X406D2、冷房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温30℃、湿度60%、室温25℃となるように運転した場合。
コンプレッサーの断面図(冷媒を圧縮するとき)
冷房最小出力を低減*2し、オン/オフを繰り返さない省エネ運転が可能に
昨今は夏の平均気温上昇などの影響で、エアコンの「長時間つけっぱなし運転」が増加しています。※2
長時間運転時は、設定温度到達後である「冷房安定時」をいかに効率よく運転するかが省エネのポイントです。
※2:当社2020~2024年モデルのX・EX・Jシリーズにおいて、リビングに設置されているエアコンのうち、8月1日~8月31日の各日に24時間運転をしたエアコンの割合の平均値を2021~2025年の各年で比較。当社調べ。
Xシリーズ 冷房最小出力
エコロータリー コンプレッサー非搭載機種(当社従来品2024年モデル)からの削減率
エコインバーター制御
冷房運転の低出力化を独自の制御で実現。 快適な温度と湿度を保ちながら、省エネ*が可能になりました。
*当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、当社従来品(エコインバーター制御なし)CS-X403D2=287Wh、新製品CS-X406D2=242Wh。※ 実際の消費電力量は条件により異なります。
※CS-X406D2、冷房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、設定温度27℃で運転した場合。
フィルターお掃除ロボット
エアコン運転後に、自動で*フィルターをお掃除。
フィルターの目詰まりによる冷暖房への負荷を減らすことで、消費電力の無駄を省きます。
●動画は12倍速です。
*累積24時間以上運転後に自動で掃除します。フィルターの掃除は自動で行いますが、ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になる時は、取り外して水洗いをする等をおすすめします。
ムダな消費電力量 約25%カット※(暖房時)
暖房時の消費電力量の割合(約1年後)
※平均室温一定で運転した場合の購入時に対する消費電力量の割合を、フィルターお掃除ロボットありと、フィルターお掃除ロボットなし(フィルターにホコリ約2gが付着した状態)の約1年後で比較。(当社調べ)【試験条件】CS-X406D2の場合。当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度23℃、風量・風向自動、暖房運転安定時。消費電力量の、フィルターお掃除あり(455Wh)と、フィルターお掃除なし(607Wh)との比較。使用頻度や使用環境により効果は異なります。
エオリアAI
各種センサーで人の在・不在やお部屋の状況を解析し、学習。
お部屋の状況に適した運転をします。(冷房時・暖房時 共通)
●CS-X406D2、「AI快適エコナビ」設定時。当社独自の条件により評価。設置環境、使用状況により効果は異なります。
エオリアAIはこれらのセンシング情報に基づいて最適運転
| 人の居場所 活動量 温冷感 | 家具の位置 間取り | 人の在・不在 | 日射 | 住宅環境 (温度変化) | 室温 外気温 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Xシリーズ / LVシリーズ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| EXシリーズ | - | - | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| GXシリーズ | - | - | - | 〇 | 〇 | 〇 |
他にも豊富な節電機能
オートオフ機能
人の不在を検知してから、約3時間経つと自動で運転をオフします。
●再運転はしません。
●あらかじめ設定が必要です。
不在節電※ 運転
人の不在を検知するとパワーをセーブ。人が入室すれば、元の運転に戻ります。
●AI快適設定時。
オートオン機能
人感センサーで人の存在を検知後、自動で運転を開始します。
●あらかじめ設定が必要です。
おへや学習機能
運転するたびAIがお部屋の温度変化を解析し、その結果を蓄積。お部屋が「冷えやすい」「暖まりやすい」条件なら、立ち上げ時のパワーをカットして消費電力を抑えます。
●CS-X406D2、「AI快適エコナビ」設定時。当社独自の条件により評価。設置環境、使用状況により効果は異なります。
●あらかじめ設定が必要です。
※CS-X406D2、暖房運転での測定値。当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、風量自動。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、不在節電運転なし時540Wh、不在節電運転時432Wh。
AI快適おまかせ
ワンボタンでAIが最適な温度と湿度を設定。
快適性を高めながら、自動で消費電力の無駄を省きます。
サーキュレーションモード / 制御(暖房時)
お部屋の上部にたまった暖気をかきまぜて有効活用。
温度ムラを抑えて快適にするとともに、消費電力量を削減します。*1、2、3、4、5
足元気流に加え、上部の暖気を攪拌。
(同時に吹き分けるわけではありません)
*1:CS-X406D2、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、サーキュレーション運転なし時=517Wh、サーキュレーション運転時=494Wh。※1 実際の消費電力量は条件により異なります。
*2:CS-EX406D2、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、サーキュレーション運転なし時=728Wh、サーキュレーション運転時=725Wh。※1 実際の消費電力量は条件により異なります。
*3:CS-GX406D2、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、サーキュレーション運転なし時=578Wh、サーキュレーション運転時=553Wh。※1 実際の消費電力量は条件により異なります。
*4:CS-LV406D2、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、サーキュレーション運転なし時=517Wh、サーキュレーション運転時=494Wh。※1 実際の消費電力量は条件により異なります。
*5:CS-406DJR2、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、サーキュレーション運転なし時=750Wh、サーキュレーション運転時=735Wh。※2 実際の消費電力量は条件により異なります。
※1:CS-X406D2、CS-EX406D2、CS-GX406D2、CS-LV406D2、暖房運転での測定例。当社環境試験(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、風量自動、同等の足元平均温度が得られるように運転した場合。
※2:CS-406DJR2、暖房運転での測定例。当社環境試験(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、風向風量自動と、それ以外で運転した場合。
エオリア アプリ
エオリアアプリなら、毎月の電気代が目で見て確認できます。
ほかにも切り忘れ通知や、つけっぱなし判定、最大電流を減らし、自動で節電できる機能など。節電につながるさまざまな機能が充実しています。