関口メンディー(EXILE、GENERATIONS)×エネループ

関口メンディー(EXILE、GENERATIONS)×エネループ,ワイヤレスで遊ぶならゲームのコントローラーに充電池を関口メンディー(EXILE、GENERATIONS)×エネループ,ワイヤレスで遊ぶならゲームのコントローラーに充電池を

Panasonicの充電池「eneloop(エネループ)」とナタリーによる連携企画「POWER OF LIFE supported by eneloop」第3回では、ゲーマーとしても知られている関口メンディー(EXILE、GENERATIONS)さんにインタビュー。電池にまつわる話や、「eneloop(エネループ)」が活躍できる機器の1つであるゲームのコントローラーについて話を聞きました。

取材・文/小松香里 撮影/曽我美芽

充電して、くり返し長もち。エネループ充電して、くり返し長もち。エネループ

身近にある電池を使用するものはペンライト

――メンディーさんは、電池を使うものとして何を思い浮かべますか?

 

そうですね……身近にある電池を使用するものとして今パッと思いついたのは、ファンの皆さんにライブのときに使っていただいている電池式のペンライトです。僕たちGENERATIONSのライブでは、これまでフラッグとか別のものをファンの方が持ってくださっていたんですが、今年開催しているツアーはデビュー10周年を記念したツアーということで、「ファンの皆さんと一緒にライブを作ろう」というテーマのもと、手動でライトの色を変えられるペンライトを新たにグッズとして出したんです。楽曲の世界観に合わせて会場全体で同じ色にそろえたり、ソロ曲のときはそのメンバーカラーに変えて光らせたり。ファンの皆さんがライブを一緒に演出してくれているような感覚を覚えました。

ペンライトを持つメンディーさんペンライトを持つメンディーさん

――ペンライトをグッズとして出すにあたって、どんな仕様にするか、メンバー間でディスカッションなどはされたんですか?

 

はい。アーティストさんによっていろいろなペンライトがありますが、僕たちとしてはシンプルなものがいいなと思って。ライブが2時間くらいある中で、持っていてあまり負担にならないようなものをと考えました。

 

――ライブが長時間だと、電池が長続きすることも大事ですよね。

 

そうですね。ライブの途中で電池が切れてしまったら、楽しみが半減どころの騒ぎじゃないですから(笑)。知り合いから、あるアーティストさんのライブに行ったとき、自宅から持って行ったペンライトの電池が切れて使えなくなり、テンションがものすごく下がったという話を聞いたことがあります。長持ちする電池はそういうところでも重宝されますよね。

ペンライトと電池ペンライトと電池

――Panasonicの「エボルタNEO」という商品は世界で一番長持ちする乾電池なので、ペンライトにもオススメです。

 

15年前ぐらいに流れていたCMがとても印象に残っています。「エボルタ」のキャラクターの「エボルタくん」がグランドキャニオンをロープで登っていて。当時、僕はまだ学生で子供心をくすぐられましたし、「カッコいいCMだな」と思いました。「どうせ電池を買うのであれば、このスタイリッシュな電池を買いたいな」と思った記憶があります。以降、日常的に使っていますね。

エボルタ&エボルタNEOチャレンジ総集編 2008-2019

――また、Panasonicでは「エネループ」という繰り返し使える充電池も発売しているのですが、こちらはご存知ですか?

 

僕自身は使ったことはないんですが、見たことはあります。撮影現場で「エネループ」をスタッフさんがよく使ってるイメージがありますね。コンセントのところで充電して、機材の電池を入れ替えて使っている光景を何度も見ています。「エネループ」もデザインがカッコいいですよね。「エボルタNEO」は鮮やかな色でわりと目立つデザインだと思うんですが、「エネループ」はすごくシンプルで、無駄をそぎ落とした洗練されたデザインという印象です。

エネループを持ったメンディーさんエネループを持ったメンディーさん

商品を買うときは環境にいいものを選びたい

――メンディーさん自身は、日常の中で電池が切れて困ったことはありますか?

 

一時期、電池式のフィルムカメラを使っていたんですけど、電池が切れて撮りたいものが撮れなかったときはかなり困りましたし、テンションが下がりましたね(笑)。そんなときは「エネループ」を常に充電しておくようにして、さらに予備の「エボルタNEO」を持ち歩いていれば心配しなくていいのがありがたいですよね。「もしかしたら電池が切れちゃうかも」と思いながら、何かものを使うことってけっこうストレスだと思うので。

 

――「エボルタNEO」も「エネループ」も、4月発売のモデルより、プラスチックのカバーやケースなどを使ったパッケージから、紙を使ったエシカルパッケージに変わっていっています。エシカルパッケージは包装に使う材料を減らせたり、紙として捨てられたりと環境配慮の面でも利点があります。

 

そうなんですね。環境に配慮した設計がすごく大事だと思っていて。日本でもそういう意識がどんどん高まっていますよね。ESG投資という言葉も聞きますが、「環境に配慮しない企業の商品を使っているのは、カッコ悪いよね」という考え方が広がってきているように感じます。なので、Panasonicさんみたいな企業がこういう試みをやるのは素敵だと思います。僕も商品を買うときは環境にいいものを選びたいと思っています。環境問題にしっかりと取り組んでいる企業にお金を出すことは、その企業を応援することにつながりますし、「地球にいいことをした」という気持ちにもなれますよね。

 

「小さなエシカルチョイス」電池ともっとエシカルな未来へ

──そのほか、メンディーさんは生活の中でどんなふうに環境に配慮していますか?

 

エコバッグは使っています。あと、着なくなった洋服を捨てずに、繊維レベルで分解してまた新しい洋服を作る会社に提供しています。いろいろなショップと提携していて、店頭に古着回収ボックスが置いてあるので、そこに入れるようにしたり。あと、トイレットペーパーとかの消耗品も環境に配慮しているものを使うようにしてます。「安価だから」という理由より、環境面を重視してものを買っていますね。そういう環境に配慮した企業が残っていったほうがいいとも思っているので。

エネループを持ったメンディーさんエネループを持ったメンディーさん

ゲームのコントローラーにも使えるエネループ

──ここからはゲームに関するお話を伺います。メンディーさんはゲーム好きとして有名で、ゲーム実況もやられていますよね。

 

そうですね。ゲームもエンタテインメントの1つで、学べることがいっぱいあります。例えば、バトルロイヤル系のゲームでは銃で撃ち合って戦いますが、本質としては“陣取り合戦”だったりするんです。それがどこか芸能界に通じるなと思ったりして。そういうふうにして突き詰めて考えると、日常生活や自分の活動に生かせるところが多いのもゲームの面白さだと思っています。

【ジェネハウス】GENERATIONS関口メンディー 絶叫!!ホラーゲーム実況!

──ゲームにハマったそもそもの理由を分析すると?

 

通信ケーブルでゲーム機同士をつないで、友達とポケモンや格闘ゲームで対戦するのがすごく楽しかった記憶があります。それで全然勝てなかったりすると、「どうやったら勝てるのかな?」と考えて試行錯誤して。そうしていくうちに結果が出る。今の僕の負けず嫌いな一面はゲームで培われた気がします。大人になってバトルロイヤルのゲームにハマったときも、対戦相手はコンピューターじゃなくて人間で。「相手がどうやって動くかな?」と予想して、自分がどう動くかも考えないと勝てないんですよね。考える力もゲームで養われたと思っています。

写真:メンディーさん写真:メンディーさん

──ご自宅ではどんな環境でゲームをしてるんですか?

 

コントローラーはワイヤレスで使っています。ゲームの本体は離れたところに置いて、モニタがあるスペースでゲームをすることが多いので、コードがあると煩わしさを感じるんですよね。無線の快適な環境でゲームを楽しんでいます。充電式のコントローラーなんですが、たまに充電が切れていてゲームができないとき、充電している間にその瞬間のゲーム熱が冷めてしまうこともあるんですよね。

ゲームプレイ中のメンディーさん,コントローラーを使用中の手元ゲームプレイ中のメンディーさん,コントローラーを使用中の手元

──Xboxの場合はワイヤレスコントローラーに電池が使えるので、コードに悩まされることもなくなります。XboxのワイヤレスコントローラーはPCやモバイル機器でも使用可能ですが、今日はXbox Series Xと、「エネループ」を入れたXboxのワイヤレスコントローラーを用意しましたので、ぜひ試遊してみてください。

 

(実際にXboxでゲームをしながら)Xboxは持っていないのですが、コントローラーのグリップ感、フィット感がいいですね。このグリーンのカラーもかわいい。うん。乾電池や充電池も使えるなら途切れることなくゲームを遊べて便利そうですよね。「エネループ」を4本用意しておけば、そのうち2本を使ってプレイして、その間にもう2本を充電しておいて入れ替えて……というふうに常にワイヤレスの状態でプレイし続けられますよね。

※Xbox ワイヤレス コントローラーでエネループの充電はできません。必ずエネループ対応の充電器をご使用ください。

コントローラーとエネループを持ったメンディーさんコントローラーとエネループを持ったメンディーさん

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2023年7月24日

関口メンディー(セキグチメンディー)

1991年、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。2012年11月、GENERATIONS from EXILE TRIBE のパフォーマーとしてメジャーデビュー。2014年4月に「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格し、パフォーマーとしてEXILEに加入した。2016年にはNIGO®、EXILE NAOTO、VERBAL、SWAYとともにヒップホップユニット・HONEST BOYZ®としての活動をスタートさせた。俳優としてはドラマ「ひみつ×戦士 ファントミラージュ!」「モトカレマニア」、映画「HiGH&LOW」シリーズ、「PRINCE OF LEGEND」などに出演。さらにバラエティ番組への出演など、マルチに活動の幅を広げている。

写真:関口メンディー
eneloop(エネループ)

繰り返し使用できる充電池。スタンダードモデルの繰り返し使用可能な回数は現行JIS規格で約600回※1(旧JIS規格:約2,100回※2)。充電1回あたりの電気代は、4本充電でもわずか約1円※3。充電しておけば乾電池のようにすぐに使用可能で、優れた放電性能で安定したパワーが持続し、マイナス20℃の低温でも使うことができる。2023年4月にリニューアルし、環境に配慮した紙のパッケージ(エシカルパッケージ)を採用。

写真:エネループ
エボルタNEO(エボルタネオ)

Panasonicのアルカリ乾電池。一度の電池交換で長時間優れたパワーを発揮し、さまざまな機器でくらしをサポートする。「世界一長持ちする単3形アルカリ乾電池※4」としてギネス世界記録™に認定されている。環境に配慮した紙のパッケージ(エシカルパッケージ)をラインアップとして採用している。

※4 世界一長持ちする単3形アルカリ乾電池(LR6)として、ギネス世界記録™に2017年10月2日認定。2022年10月1日再認定。IEC基準における全放電モードの平均値より。250mA 1日1時間放電 終止電圧0.9Vなど(温度:20±2℃、相対湿度:(55+20,55-40)%)

写真:エボルタNEO

※1 JIS C8708 2019(7.5.1.4)の試験条件と、それに基づく電池寿命の目安。但し、機器及び使用条件により、実際のくり返し回数は異なります。
※2 JIS C8708 2013(7.5.1.3)の試験条件と、それに基づく電池寿命の目安。但し、機器及び使用条件により、実際のくり返し回数は異なります。
※3 BK-3MCDを充電器BQ-CC85で4本充電したときの電気料金(当社計算値)。充電器の消費電力:11W(0.011 kW)。充電時間:3時間(3h)。電力料金目安単価1kWh=31円(税込)[2022年7月改定]で計算。電気料金:0.011 kW×3h×31円/kWh=1.023円。1.023円の小数点第一位を四捨五入し、約1円と表示しています。(2023年3月30日現在)
※4 世界一長持ちする単3形アルカリ乾電池(LR6)として、ギネス世界記録™に2017年10月2日認定。2022年10月1日再認定。IEC基準における全放電モードの平均値より。250mA 1日1時間放電 終止電圧0.9Vなど(温度:20±2℃、相対湿度:(55+20,55-40)%)。

*各メーカー、ブランドの充電池や充電器は、それぞれの特性に合わせた仕様になっています。必ずエネループ対応の充電器をご使用ください。