ヘアメイクアップアーティスト KUBOKI新しいナノケアは、風をデザインしている
髪の⽑って、その⼈となりが⼀番⾒えるパーツ
髪って、正面だけじゃなくて、横、後ろ、360度から見えるんですよね。自分が気づかないとこで見られている、しかも自分の素材を一番感じるところ。髪ってその人のものなので。だから、パサついてるとか、寝ぐせがすごくついちゃってたままとか、ネガティブな印象があると自分は正面を見てますけど、知らない、見てないところで判断されるっていう意味では、すごく髪っていうのは重要なパーツですね。
髪の毛の中の水分がちゃんと整っている、表面のキューティクルが整っている、それによって見える自然なツヤ感、まとまり感が理想の「素髪感」だと思いますね。それは男女問わずで、清潔感に直結したり、その人の生活っていうものが結構ダイレクトに見えてしまうところかなと思います。自分視点で見たときには、やっぱり触って気持ちいいとか、自分自身がすごくいい気持ちでいられるような髪の状態。綺麗な素髪感っていうのは誰よりも自分のためっていう気がしますね。
プロのように風を操る
髪を全部乾かしたと思っててもやっぱり湿ってるとこが残っているとか、そういう現象ってあるんですよ。そのまま寝てしまうと、朝、寝ぐせがつくとか、あとは髪が痛むとかの原因になってしまうんです。「ナイトキャップノズル」を使うことで、乾かしムラを防いで、次の日のまとまりが変わるっていうのは実感できると思いますね。
美容室とか理容室に行ったことがある方は体感いただいていると思うんですけど、やっぱりプロの乾かし方って昔からの基本があって、なるべく風が地肌を抜けるように乾かすんですよ。風が通るように。根元がだいたい乾いてきたら今度は中間から毛先に向けて、トップに向けて乾かすのが基本なんですよね。地肌に近い根元付近から、後ろの後頭部辺りは特に毛が重なってきて厚みが出て湿度がこもりやすいので、そこからしっかりと風を通して乾かす。だけど、それを自分でやるのは結構難しいと思う人が多いと思うんですよ。美容師さんが手ぐしを通して風を通そうとしていることを、「ナイトキャップノズル」のついたドライヤー自身の風で再現しているような感覚なので、髪がパラパラとほぐれて。長い髪なんかは、やっぱりどうしてもそれやると大体は絡まっちゃう人もいると思うんですけど、僕がびっくりしたのは、やっぱりこの新しいナノケアは、そういう絡みっていう現象をあまり感じなかった。すごくほぐしながら、毛先までキューティクルが整う方向に風を通せるっていうのは髪にとっていいっていうのもありますね。まさに「風をデザインしてる」なと。
使い手のことをちゃんと考えてるデザイン
ノズルがハンマー型に短縮されてる分、髪から距離を取らなくていいし、手を高く上げなくても乾かしやすいっていうところも、すごく使い手のことを考えられてるなと思いますね。やっぱりドライヤーって家では自分で使うものなので、重さもそうですし、あとは、この重心バランスの良さ、持っていて疲れない。前に傾くわけでもなく、後ろに行くわけでもなく、持った持ち手が真ん中で、中心で使えるっていうのは、自分で使うのにすごくラクだと思います。
特に乾かしにくい後頭部とかネープ(えりあし)の辺りも、コンパクトなので後ろまで回しやすいんですよね。なので、ホームケアで自分で使うという点において本当に使いやすいかなと思います。職業柄、いろんなドライヤーを使ったり試したりするけど自分自身に使うとなると、もうこれ一択なんですよ。なので、ナノケアをプレゼントにいかがですかって結構、僕は声を大にして言ってます(笑)。パートナーの方へのプレゼントとして、あわよくば自分も使ってくださいと。「パートナーにプレゼントして自分も使う作戦」っていう「シェア作戦」です。5年前、もしかしたら10年前くらいのドライヤーをそのまま使っている人もいるかもしれない。最新のドライヤー、特にこの高浸透ナノイーも含めて、全然違うよと。
たぶん、今が最高と思わずにずっと進化を繰り返してきた
夜のケアの仕方によって朝が変わるってのは、それはもうほんと当然のことであって。もちろん夜、乾かさないまま寝たら朝は爆発しますし、髪も痛みますし、夜のケアを怠れば朝は大変になる。それはもうその通りです。なので、夜、しっかりと自分に合った正しいケアをすることによって、結果、朝のスタイリングがラクになるし、朝が変わりますね。
あと、40代に入ってくると、髪のパサつきが気になったりとか、皆さん実感すると思うんですよね、自分で。なので、プロの観点としては、40代の男性にこそ使ってほしいと思います。ほんとに簡単なことでも、こうしたらもっと清潔感アップするのにとか、なんか年齢以上に疲れて見えたり、年重ねて見えたりしてるのはもったいないなと思って。
ナノケアって、20年ずっと「髪のうるおい」に軸に置いてヘアドライにチャレンジしてきた。そういう製品じゃないですか。それをたぶん今が最高と思わずにずっと進化を繰り返してきた。最初は精製水を入れてやっていたものを、空気中の水分を取り込むようになり、この先、何が出てくるのかなっていうワクワク感もありますね。
この先もハイカラー、ハイトーン、ハードなパーマ、強い紫外線など、いろんな外的要因がなくなることはないでしょう。だけどそれらに負けないぐらい進化もしていくと思いますし、ドライヤーって日々使い続けるものなので、ナノケアを使って、みんなの髪が理想の髪に近づけばいいなって期待してます。
新しいナノケアは、風をデザインしている
ヘアメイクアップアーティスト KUBOKI
※ 弊社から依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。
※ nanocare ULTIMATEとは、当社ドライヤーにおいて最も高い髪ケア効果を保有するナノイーを搭載したシリーズです。
わたしとナノケア
EH-NA0K
* 弊社から皆様に依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。