アイドルデュオ ROIROM髪は大切なパフォーマンスの一部

HIROMU：部活の先輩たちが鏡の前に並んでヘアセットしてるのを見て、「うわ、かっこいいな」って思ったのがきっかけで、自分も意識し始めて、ヘアセットをするようになったんです。当時は、このくせっ毛というか、コンプレックスを隠すためにセットしている感じもありました。でも、ケアありきでセットできたらもっといいなって思っていて、僕みたいにくせ毛だったり乾燥しやすい毛質に悩んでる人が、早くそういうことに気づけたらすごくうれしいなと思います。

ROI：僕は中学までずっと丸坊主だったので、まわりのかっこいい髪型をしている人にすごく憧れていて、そこから髪を伸ばし始めました。そしたら今度はくせ毛の悩みが出てきて、そのあとブリーチ毛になって、今度はダメージの問題が出てきたりで、ほんと、髪の悩みが絶えない人生だったなと思います。ちょっとでも昨日の自分より前を向けるとか、気持ちが上がるとかって大事だなと思っています。だから、自己投資として今まで使ったことのないナノケアを使ってみてもいいんじゃないかなって思いました。

HIROMU：いつも朝は、くし通して、ヘアアイロンで伸ばして…っていうのが毎日のルーティンだったんですけど、ナイトキャップノズルをつけて乾かすようになってからは、翌朝ナチュラルに髪がまとまるようになりました。そのまま家を出られるようになったので、気持ちよく朝を迎えられていますね。前は、せっかくお風呂に入ったのに、ドライヤーでまた汗かいちゃう…みたいなこともあったんですけど、乾かしてるときに、あまり熱さが気にならなかったのでそれもなくなりました。スイッチを入れて乾かしはじめた瞬間に、「あ、なんか前までと違うかも」って思いました。手触りとか指通りが明らかに違ってて、「あ、ドライヤーでもケアってできるんだ」っていう発見があり、ほんとに感動しました。僕たち一緒に暮らしていた時期があって、二人で朝バタバタ支度していたときもあったんですけど、その時にナノケアに出会っていれば一気に解決していたんじゃないかなと思いました。「ナノケアのドライヤーいいよ」ってなんでもない会話のときとか普通に言っちゃいましたしね。友達にもすすめちゃいました。

ROI：僕は、髪がけっこうゴワゴワしてるから感じやすかったのかもなんですけど、最初に使ったとき「これ、自分の髪かな？」って思うくらい、驚きがありました。ブリーチ毛というのもあって、枕に頭をつけたときも、普段ならちょっとミシミシするような乾燥してる感じがあったんですが、このナノケアを使ったときはそれがなかったんです。だから、「自分の髪が悪いんじゃなくて、もっといい方法があったんだ」って気づけたのが、すごい大きかったです。朝起きたときに、自分の理想としている髪に出会えることがすごく幸せだったので、もうそれが感動でした。

HIROMU：ナノケアって、どんなインテリアにもなじむカラーデザインだなと思っています。派手で豪華なデザインのドライヤーも他にはあると思うんですけど、このナノケアは、研究を重ねてたどり着いた“シンプルな美”みたいなものを感じるんです。それが、乾かし終わった髪に似ていると思います。ツヤを感じるデザインでもありますし、だから僕はこのマットなブラックのカラーがすごくしっくりきました。

HIROMU：僕はパフォーマンスの時に少しやわらかくて、なんか儚さを感じるようなヘアセットをしたいなって思っています。楽曲の雰囲気もそうですけど、ヘアセットを通して、自分の気持ちだったり、二人のパフォーマンスから出る想いみたいなものが伝わればいいなと思っています。髪ってそういう気持ちをのせられる場所だと思うので。

ROI：パフォーマンスって、もちろん体を使うんですけど、手足だけじゃなくて髪の毛もすごく大事。髪がちょっと動くだけで、体では出せないような細かい表現ができると思うんです。だから僕は髪の上の部分、特に外側はあまりガチガチに固めすぎずに、遊びがあって少し動きが出るようにセットしてもらうことが多いです。

ROI：20年間愛され続けるって、ほんとに簡単なことじゃないと思うんですよ。難しいことだと思うけど、それでも自分の信念を曲げずに突き進んできたからこそ、得られたものとか、ついてきてくれる人がいるんだと思っています。僕らも、そうやって信念を持って進んでいける存在でありたいなって思いました。

HIROMU：ナノケアって、使ってみて「こだわりを感じるな」と思ったんですけど、20周年って聞いて納得できたんです。20年続けるって、それだけでもすごいことだし、その間ずっと進化し続けてるっていうのも本当にすごいです。僕らアーティストとしても、ROIROMとしても、変わらない部分は大事にしたいし、でも進化し続けないといけない部分もあると思うので、これからも、ずっと愛される存在でいられるように、頑張っていけたらなと思います。