デザイナー/アーティスト 篠原 ともえ髪が喜んでいるのを感じて、自分も嬉しい
心に聞く。手の感触を大切にする。
ものづくりにおいて、心に聞くということを大切にしています。心が震える瞬間を大事に、自然を見て圧倒的に美しいものだったり、驚き、その感動が私の心に残って、それが創作へとつながることがあります。あと、自分の手の感触を信じてるんですよね。触れたときに、わっと感じたその感動のまま、創作を続ける。手に聞いていくような感じ。感触とコミュニケーションしているというか、触れながら、触れながらデザインを導いてる。だから、この手の感触っていうのはとても大切にしてる。それは髪に触れるときもそうです。風を浴びるときもそうだし、髪に触れるときもそうだし、優しい手でありたいんです。
イメージして、そして、手を動かす
私の母がテーラードを嗜んでいて、祖母は着物のお針子だったんです。そんな環境もあって、小さなときから見よう見まねで服を作るのが好きだったんですよね。こんな洋服を作ってみたいってイメージして、手を動かす。そうして今まで作り続けてきたという感じですね。絵を描くのもすごく好きでした。作品が自分の手の中から絵になって、服になって、形になって。それが私の喜びなんです。喜びを何度も重ねて、自分の目で見てみたい、想像したものを届けたいっていうのが、ずっと創作に夢中になれる原点なのかもしれません。イメージの中にあるもの、心の中にあるものを形にしたい。そのためには、絵を描いたり、手を動かして服を作ったり、想像するのと手を動かすのがきっと好きなんでしょうね。やめられない、夢中になれる時間です。
母に髪を結ってもらったときの記憶
小さなころに母に髪を結ってもらうの好きでしたね。触ってもらうのが好きだったのかもしれません。母が私の髪を撫でてくれると、その温度が伝わってきて…。髪に触れてもらってるんだけれど、抱きしめられているような、そういう安心感があって、アレンジしてくれる髪の毛も嬉しいけど、何より触れてもらえる。その時間はすごく鮮明に覚えてますね。髪って自分にとってすごく大切にしたい存在。だから、撫でられて嬉しかったり、自分も触れてちょっと安心したり、ずっとずっと長く大事にしていきたい。母に髪を撫でてもらったことを思い出して、時間が経っても愛は変わらないものだなって思いますね。
ファッションとヘアスタイリングは連動する
自分でもアレンジするのすごい好きだし、ファッションとヘアスタイリングって連動するので、自分でこんな髪型がいいかなとか想像したりするのも好きだし、こんな洋服作ったら、こんな髪型にしてみようかなとか、全部創作につながってますね。それは生活の中の喜びでもあります。今日も服作りながら、布を撫でながら、どんな髪型がいいかなとか感じながら風を感じてました。
髪が喜んでいるのを感じる
ドライヤーで髪が変わるって思ってなかったんです。だけど、ナノケアは、私を変えてくれた。朝も変わったし、髪がこんなにまとまるんだって。指通りも違うし、ツヤも出るし、やっと会えたと感じました。髪が喜んでるのがわかったから、私も嬉しい出会いでした。
自然に近いものづくり
ナノケアのデザイン、好きですね。自然から溢れた色。それが商品に宿っているような感じがある。見ていてもほっとするし、触れていても嬉しいし、自然そのものを感じさせる柔らかな色合いだなって。自分自身もすごく自然を愛してるから、自然に近いものづくりと向き合っているのが嬉しい。自然の中から導かれたものを自分自身も使っていきたいなって思いました。
髪からみんなで一緒に素敵になろうよってプレゼントしたい
女性を美しくしてくれるものだから、プレゼントにすごくいいと思ったんですよね。髪のケアをしている大切な友達だったり、社員のデザイナーだったり、みんなで一緒に素敵になろうよって。この体験そのものをプレゼントしたくなったっていうことを、感じたのがナノケアでした。この喜び、多くの人に感じてほしいです。
髪が喜んでいるのを感じて、自分も嬉しい
デザイナー/アーティスト 篠原 ともえ
※ 弊社から依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。
※ nanocare ULTIMATEとは、当社ドライヤーにおいて最も高い髪ケア効果を保有するナノイーを搭載したシリーズです。
わたしとナノケア
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* 弊社から皆様に依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。