ミュージシャン [Alexandros] 川上洋平ナノケアは大切な
パートナーのような存在
いつもの自分に戻れる場所
僕はファッションやヘアスタイル、そして音づくりに対して、できるだけ自然でありたいと思っています。 気分によって音をひずませたり、エフェクターでディレイをかけてよりクリーンにしたり。常に“自分の正解”を持ちながらも、自由に遊べる余白を残しておきたい。ライブでどんなに暴れたり遊んだりしても、最後は自分に戻ってこられる。そんな平常心に寄り添ってくれる楽器を選ぶようにしています。たぶんそれは「変わりたくない」という気持ちからくるのかもしれません。“常に自分でありたい”という感覚。歌でいえば、Aメロが本来の自分なんです。Bメロで少しロマンチックに揺らぎ、サビで声を張り上げて誰かに届ける。でも最後は常にAメロに戻りたい。自分のなかで、そのAメロをいつも持っておくことがすごく大事なんですよね。だからファッションでも派手な格好に惹かれるときはあるけれど、いつもの自分でいたいから結局はシンプルなものに落ち着きます。
そんなふうに“自分らしさ”を大事にしてつくった音楽を、それぞれ自由に自分なりの答えを見つけて聴いてくれることが、とても嬉しいです。自分はこういう意図でつくったけれど、受け手が違う感想を持ち、さまざまな捉え方をしてもらえるほど、立体感のある作品をつくれたのだと実感できます。
髪型も同じで、あまりセットする事は好きじゃなくて、ドライヤーで乾かして、ちょっと整えて終わりくらいにしたいんです。実際、僕の髪質はなかなか言うことを聞いてくれなくて、思春期の頃は、一度セットしたら一日中崩れない同級生が羨ましかった。でも、途中から考え方が変わってきて「これはこれで自分のスタイルだな」と、一日の中で少しずつ変わっていく髪の表情も、今は自分らしさのひとつとして好きになろうという考えになりました。
照明の下で気づいた、髪の変化
ナノケアを初めて使ったとき、「とにかく髪に優しいな」という印象を持ちました。ライブの時に照明が後ろから当たると髪の質感がわかりやすくて、ナノケアを使う前までは少しパサついてるなって思うことが多かったのですが、ナノケアを使うようになってから、気になってた髪のパサつきが抑えられて、ツヤも出て髪が整って決まるようになってたんです。髪がうるおってるなっていうのがよくわかって本当に助かりましたし、普段から髪をケアしておくことの大事さを改めて感じました。それと、夜にシャワーを浴びて乾かしてから翌日になっても、ほとんど髪が崩れなかった※のも驚きました。朝の段階でも、しっかりとうるおいを感じられるからでしょうね。
※EH-NA0K ナイトキャップノズル装着時の夜のケアにおいて。
楽屋から広がった、
ナノケアの輪
楽屋にはそれまでドライヤーがなかったので、自分が使ってたナノケアを持って行って、「これ、みんな使っていいよ」ってシェアしたら、大好評でした。みんな「え、めっちゃいいじゃん!」って盛り上がって。そこから、メンバーそれぞれの家のドライヤーがナノケアに変わっていったと思います。実際使ってみて「これいいね」ってなったら、もう他のものには替われないし戻れないんですよね。僕が一番最初に使ったナノケアは2012年製。それから数台使ってます。うるおいとかツヤとか髪ケアしてくれているとは感じていたのですが、ナノケアは長年その効果にこだわってて、技術を進化させ続けているんですね。ナノケアは、使うたびに楽しいんですよ。髪を乾かすのは煩わしいと思いがちだと思うんですけど、実際はすごく大事な時間で。自分の髪がちゃんとケアされているのを実感できる瞬間でもある。だからこそ気分よく外に出られるし、毎朝の楽しみにもなるし、夜も「今日も髪ケアしよう」と思えるんです。
選ぶアイテムは、
人生を共にするパートナー
日々のアイテムって、自分にとってはパートナーみたいな存在なんです。腕時計もそうだし、自分が住まう家や家具やインテリアもそうだし、ギターなんかはまさにそうで。これから長く付き合っていくものだと思って買うからこそ、大事に選びたいと思うんですよね。体の一部ではないけど、その一部を担うぐらい大きな存在になっていくというか。もちろんギターや車みたいに大きなものは特別に見えるけど、実はペンみたいな小さなものでも同じで。自分が「これいいな」って心から思えるものを使っていたい。ここから一生を共にできるかどうか、ぐらいの感覚で選ぶんです。
僕は直感で動くタイプなので、結構“一目ぼれ”が多いです。だから「いいものって何?」と聞かれたら、やはり直感的に“好きなもの”だと思うんです。恋愛と同じで、多少の短所も含めて愛せるかどうか。好きになるのに理由なんていらないし、「基準は?」と聞かれるとすごく難しい。結局シンプルに、「いいな」と思えて、自分の髪に使ってみて心地いいかどうか、そこなんですよね。自分の手元に置いて、眺めて楽しいか。触り心地や見た目が気に入るか。そうやって自然に愛着がわいてくるんだと思います。髪って、自分の身体をつくる上で大事なものだから、ギター以上にもっと密接な関係になってくる。だからこそ、どれだけ自分の髪質を理解してくれるか、ちゃんと髪ケアしてくれるかがすごく大事で。そういう意味でナノケアは、朝も夜もずっと寄り添ってくれる存在。ほんとに“いいパートナー”だなと思います。
ナノケアは大切な
パートナーのような存在
ミュージシャン [Alexandros] 川上洋平
※ 弊社から依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。
※ nanocare ULTIMATEとは、当社ドライヤーにおいて最も高い髪ケア効果を保有するナノイーを搭載したシリーズです。
わたしとナノケア
EH-NA0K
* 弊社から皆様に依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。