IoT対応「冷蔵庫と食」のアプリ「冷蔵庫AIカメラ」の野菜使い切りサポート機能

「冷蔵庫AIカメラ」の野菜使い切りサポート機能 「冷蔵庫AIカメラ」の野菜使い切りサポート機能

業界初、野菜室の野菜をカメラの画像**からAIが自動認識、
日持ち目安に応じてアプリでレシピを提案する機能を搭載※1

*国内家庭用冷凍冷蔵庫において。認識できる野菜は野菜室にある特定の60種で、野菜の形状が把握できる場合に限る。2024年5月31日発売。
**マーカーを取り付けた上で、冷蔵室の両ドアが約90度以上、野菜室・冷凍室のドアを全開まで開けると撮影します。ドアを開いている時間が短いと保存されないことがあります。撮影した画像がアプリで表示されるまでに、ドアを閉じた後に数分程度の時間が必要です。撮影画像には、ドアを開けた方や、居室の一部など冷蔵庫の周囲の様子が写り込む場合があります。冷蔵庫の機種により撮影される画像に写る範囲は異なります。食品の収納場所やドアを開ける角度により、カメラ撮影に写らない部分があります。パーシャル/チルド切替室内、冷蔵室内の奥側、ドアポケットの一部は写りません。アプリ閲覧用に切り出し加工されたカメラ画像は、当社サーバーに保存されます。

対応機種
CVタイプ

「冷蔵庫AIカメラ」の性能を動画でご紹介

野菜をAIが認識

野菜室の撮影画像から、AIが野菜の種類や入庫日※2を自動に認識。食材を出し入れ後、画像が更新されると新しく入った野菜を認識。
(対象:野菜室、野菜代表60種類)

*野菜室のみの機能です。

野菜室
庫内画像を自動で撮影(野菜室)

認識できる60種類の野菜

画像:認識できる60種類の野菜

もやし・ブロッコリー・キャベツ・にんじん・きゅうり・えのき・ピーマン・レタス・たまねぎ・じゃがいも・大根・青ねぎ・しめじ・ほうれん草・トマト・りんご・アスパラガス・アボカド・バナナ・カリフラワー・セロリ・ミニトマト・白菜・にら・チンゲン菜・なす・エリンギ・にんにく・しょうが・キウイ・小松菜・白ねぎ・レモン・れんこん・水菜・オクラ・オレンジ・パプリカ(赤) ・パプリカ(黄) ・生しいたけ・かぼちゃ・いちご・とうもろこし・さつまいも・ズッキーニ・まいたけ・長いも・みょうが・ごぼう・青じそ・春菊・マッシュルーム・きぬさや・かぶ・かき・パイナップル・さといも・豆苗・なし・ぶどう

*野菜室にある特定野菜のみ。自動認識できる食材数・種類はアップデートに伴い変化します。

食材管理機能※3

野菜の種類や入庫日※2を認識。食材管理をサポートします。家にある食材を分かりやすく管理できます。早く使ったほうがよい順に並ぶので、フードロスを防げます。
AIが自動検知した野菜を確認し、リストへ追加すると、今ある食材を「早く食べたほうがよい順に」リスト化。
野菜以外の食材を手動で追加することができます。

画像:冷蔵庫に新しく入れたにんじんをアプリで確認

❶入庫食材の確認

認識した野菜を確認し、リストへ追加。

画像:野菜の画像を表示、利用期限の目安を表示

❷食材管理リストを自動生成

食材を早く使ったほうがよい順に表示。
ひとめで庫内を把握でき、使い忘れを防げます。

画像:にんじんの基本情報

❸食材の詳細を確認

選択した食材の詳細情報を表示。
おすすめレシピや保存のコツも確認できます。

• 上記画面はイメージです。
• 野菜以外の食材も、手動で登録・管理ができます。
*食材の分量は手動での登録が必要です。

使い切りをサポート

日持ちの目安から早く使ったほうがよい野菜のレシピを提案※4

おすすめ食材・レシピとして、早く使ったほうがよい食材から優先的に、食材とレシピを提案。
登録している食材リストから、レシピ検索も可能です。
無理なくおいしく食材を食べきることにつながり、毎日の献立作りをサポートします。

画像:期限が間近のにんじんとチンゲン菜をおすすめ食材として表示

早く使ったほうがよい食材を
「おすすめ食材」として表示

画像:おすすめ食材を使ったレシピとして八宝菜を表示

おすすめ食材を使ったレシピを提案

画像:おすすめ食材を使った献立。主菜:ウインナー野菜巻き、副菜:レタスのじゃこドレッシング、青梗菜と椎茸のスープ

主菜と副菜の組み合わせで、
おすすめ食材を使った献立を提案

• 上記画面はイメージです。

画像:日本の食品ロスのうち、家庭から出る廃棄は年間244万トン。年間の食品ロス発生額は約6万円とも試算されています。 画像:日本の食品ロスのうち、家庭から出る廃棄は年間244万トン。年間の食品ロス発生額は約6万円とも試算されています。

冷蔵庫のカメラと「Live Pantry」アプリがつながって、
買うから使い切るまでをサポートします

画像:「Live Pantry」ロゴ

スマホに「Live Pantry」を
インストール

「Live Pantry」で検索し、お使いのスマホにアプリをダウンロードしてください。

*「Live Pantry」アプリはAndroid™ OSバージョン9.0以上、iOSバージョン15.6以上のスマートフォンでご利用になれます(2025年3月5日現在)。ただし、すべてのスマートフォンで、アプリの動作に保証を与えるものではありません。「Live Pantry」アプリはタブレット端末には対応していません。
*通信環境や、使用状況によっては、ご利用できない場合があります。

パナソニック冷蔵庫の特長

2025年モデル

コンパクトBIGシリーズ 冷凍室が真ん中冷蔵庫 HY2タイプ・EY2タイプ・RY2タイプの特長は下記をご覧ください。

コンパクトBIG

キッチンにすっきり置けてたっぷり入る大容量。

コンパクトBIGシリーズ
デザイン

キッチン空間になじむシンプルでフラットなデザイン。

使いやすい大容量

出し入れしやすく、まとめ買いしてもたっぷり入る。清潔さキープにもこだわり。

AIエコナビ

1週間の生活リズムに合わせて、自動でかしこく節電*1

霜つき抑制冷凍
(HYタイプ)

食品を温度変化から守り、霜つきを抑えておいしさをキープ*2

熱いまま急速冷凍
(HYタイプ)

業務用レベルの急速冷凍*3で、すばやく冷凍して、おいしく保存*4

あら熱取り急速冷却
(HYタイプ)

急速冷却で、あら熱取りや下味つけを時短でアシスト。

サクッと切れる微凍結*5

約-3℃の微凍結で新鮮保存*4。解凍いらずで調理がラクに。

シャキシャキ野菜室
(冷凍室が真ん中)

適切な湿度を保って、約7日間新鮮さ長持ち*6

Live Pantryアプリ
(HYタイプ)

スマホ*7と連携*8して、調理や使い勝手をサポート。

ナノイーX・ナノイー
(HYタイプ)

ナノイーが全室に行きわたり、庫内を清潔に保つ。

製氷室

いつでもきれいな、おいしい氷がつくれる。

冷蔵庫AIカメラ
(別売品)

2つのカメラ搭載で、ドアを開けた時に庫内の画像を撮影しアプリで管理。

使い切りをサポート
(冷蔵庫AIカメラを利用)

野菜室内の野菜をAIが自動認識*9。早く使ったほうがよい野菜のレシピ*10がわかる。

新鮮凍結ルーム
(EY・RYタイプ)

新鮮な食材や、アツアツのままのご飯をすばやく冷凍して、おいしさを保ちます。

• このページはNR-F53CV1を中心にご説明しています。
• 画像はイメージです。
※オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。
• 製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。
• 製品の色はご使用のスマートフォン、ディスプレイ、タブレットの種類や設定により実際の色と若干異なります。また、見る角度や照明、床や周囲の色調などにより色のイメージは掲載写真とは見え方が異なります。お買い求めの際は店頭でお確かめください。

*1 エコナビは冷凍室「中」・冷蔵室「中」設定時のみ稼働します。数値はあくまで目安であり、周囲温度、周囲の明るさ、ドア開閉回数と時間、食品の収納状態・収納場所・収納温度などにより効果は異なります。当社試験条件にて算出。日本産業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき算出された消費電力量とは異なります。
*2 当社調べ。上段ケースカバー(うまもりカバー)内に効果があります。保存状況や食品の種類・状態や量、保存する前の食品の状況によって、効果が異なります。実験条件:市販の冷凍ギョーザを開封し開封口を折り返しテープでとめて、冷凍室(上段ケースカバー(うまもりカバー)内)で、4週間保存。外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて急凍。凍結後、冷凍室(上段ケースカバー(うまもりカバー)内)で4週間保存。外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。
*3 最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。
*4 当社調べ。運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
*5 魚や肉類などがサクッと切れます。食品の種類や量、冷却時間などにより効果は異なります。
*6 当社調べ。運転状況や食品の種類・状態や量、保存する前の食品の状況によって、効果が異なります。ボトルコーナーに入れた野菜は含みません。シャキシャキ野菜室は野菜室の下段のみ。
*7 「Live Pantry」アプリはAndroid™ OSバージョン9.0以上、iOSバージョン15.6以上のスマートフォンでご利用になれます(2025年3月5日現在)。ただし、すべてのスマートフォンで、アプリの動作に保証を与えるものではありません。「Live Pantry」アプリはタブレット端末には対応していません。
*8 通信環境や、使用状況によっては、ご利用できない場合があります。●アプリのダウンロードは、Android™スマートフォンはGoogle Playで、iPhoneはApp Storeで可能です。●ダウンロードおよびサービスのご利用には、通信費がかかります。●常時インターネット接続が可能な環境が必要です。●無線LANブロードバンドルーター(IEEE802.11b/g/n、周波数帯(2.4GHz帯)、暗号化方式 WPA3/WPA2/WPA)が必要です。●すべての無線LANルーターについての動作保証はしていません。「Live Pantry」アプリはモバイルルーターには対応していません。●Android™およびGoogle Playは、Google LLCの商標または登録商標です。●iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。●App StoreはApple Inc.のサービスマークです。●アプリのはめ込み画面はイメージです。●アプリ画面のデザイン・仕様は改善等のため予告なく変更する場合があります。●ご利用には、対応のIoT家電をインターネットに接続することが必要です。 ●ご利用には、CLUB Panasonic IDが必要です。
*9 野菜室にある特定野菜のみ。自動認識できる食材数・種類はアップデートに伴い変化します。
*10 食材登録日から利用期限目安を算出。●本サービスの一部は利用者の食生活をサポートすることを目的としAIによる利用期限目安の判定機能や献立提案機能を提供していますが、AIが誤認識をした結果、正常でない判定結果が表示される場合等があります。また、本サービスは食品の安全性を保証するものではありません。食品の消費期限や安全性(特にアレルギーをお持ちの方)についてはご自身でも十分に管理の上、本サービスをご利用ください。

※スマートフォンの画面はイメージです。
※1 本サービスの一部は利用者の食生活をサポートすることを目的としAIによる利用期限目安の判定機能や献立提案機能を提供していますが、AIが誤認識をした結果、正常でない判定結果が表示される場合等があります。また、本サービスは食品の安全性を保証するものではありません。食品の消費期限や安全性(特にアレルギーをお持ちの方)についてはご自身でも十分に管理の上、本サービスをご利用ください。
※2 野菜室の野菜(特定60種)については、食材を認識した際に、自動で入庫日として設定します(野菜の収納状況等により変動することがあります)。それ以外の食材については、ユーザーが本アプリで食材を登録した日を入庫日として自動で設定します。
※3 野菜室のみの機能です。CVタイプ以外の機種では手動での登録となります。
※4 食材登録日から利用期限目安を算出。