縦型特長:液体洗剤・柔軟剤 自動投入

液体洗剤・柔軟剤 自動投入 液体洗剤・柔軟剤 自動投入

面倒な計量は洗濯機におまかせ

液体合成洗剤も柔軟剤もタンクに補充するだけ。洗濯機が自動で適量を投入してくれます。
「手間が省けてラク」「手が汚れたりしない」と大好評の機能です。

対応機種
FW10K2FA12V2FA11K2FA10K2FA9K2FA8K2JFA8K2

人気機能「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」の仕組みを動画でチェック

パナソニックの自動投入が使いやすい4つの理由

1. たっぷり補充できる

写真:液体合成洗剤と柔軟剤のタンクと詰め替えパウチ

大容量タンクで、液体合成洗剤・柔軟剤の詰め替え用パウチ1本分が入ります。

【NA-FA12V2・FA11K2 の場合】

  • 液体合成洗剤タンク容量 : 約920 mL
  • 柔軟剤タンク容量 : 約590 mL
  • 機種別の容量は下記の表をご確認ください
  • 洗剤・柔軟剤のパッケージデザインは変更になる可能性があります

NEWラインアップが充実、より選びやすく

搭載機種によって、タンク容量やタンク形状が異なります。

fa12v2
NA-FA12V2・FA11K2
fa10k2
NA-FA10K2・FA9K2・FA8K2・JFA8K2
fw10k2
NA-FW10K2
洗濯・脱水容量
全自動洗濯機12/11 kg 全自動洗濯機10/9/8 kg 洗濯乾燥機10 kg
液体合成洗剤タンク
fa12v2液体洗剤タンク
約920 mL
fa10k2液体洗剤タンク
約450 mL
fw10k2液体洗剤タンク
約390 mL
柔軟剤タンク
約590 mL 約550 mL 約490 mL
スマホで洗濯


(NA-JFA8K2は非搭載)

「スマホで洗濯」と併せて使えば、外出先からの操作も可能

外出先から運転・予約ができるほか、自動投入の切り換えや投入量の設定もできます。(NA-JFA8K2は非搭載)

2. 注ぎやすい

引き出し式の大きな注ぎ口で注ぎやすい位置にあり、補充しやすい。

自動投入タンクに洗剤を注いでいる様子 ラクな姿勢で注ぎやすい 自動投入タンクに洗剤を注いでいる様子 ラクな姿勢で注ぎやすい
自動投入タンクに洗剤を注いでいる様子(NA-FA12V2) 広い注ぎ口で注ぎやすい
自動投入タンクに洗剤を注いでいる様子(NA-FW10K2)
手動洗剤ケースを引き出している様子

洗剤や柔軟剤を使い分けたいときは「手動洗剤ケース」へ。

3. 残量が一目でわかる

自動投入タンクの写真。目盛り付きなので残量がわかりやすい。

タンクは目盛り付き

洗剤や柔軟剤の詰め替えのタイミングがわかりやすい。

フタを閉めた洗濯機の正面写真。自動投入タンクが窓越しに見えている。

フタを閉めた状態でも見える

タンク内の残量が大きな残量確認窓から確認できます。

4. お手入れカンタン

パーツが少なく、取り外して丸洗いできます。

(写真はNA-FA12V2)

自動投入タンクを引き出している様子

ツマミを押せば、少しタンクが前に出るので、引き出しやすい

(NA-FW10K2は除く)

自動投入タンクを取り出している様子

タンクを取り外せるので、お手入れしやすい

自動投入タンクを2つに分解した写真

パーツは2つのみ。簡単に分解できます

自動投入タンクを洗っている様子

丸洗いOK

その後、経路のお手入れを行う必要があります。

手動洗剤ケースを取り出した写真

手動洗剤ケースも取り外して洗えます。

さらに嬉しい!パナソニック縦型の自動投入の魅力

計量が正確

ピストンポンプ方式で、洗剤・柔軟剤の最適な量を正確に計量して投入。

コンパクト設計

自動投入タンクは本体奥に収まっているから、スッキリ設置できます。

【FAシリーズ】 奥行: 694 mm(FA12V2・FA11K2)

*FA10K2・FA9K2・FA8K2の奥行:635 mm/JFA8K2の奥行:643 mm

【FW10K2】 奥行:664 mm

洗濯機を真横から捉えた写真。FAは奥行694mm、FWは奥行664mm

品質へのこだわり
パナソニックは厳しい試験を実施

いろんな種類の洗剤・柔軟剤を使っても安心して使い続けていただくため、パナソニックではさまざまな種類の洗剤・柔軟剤を用いた厳しい試験を実施。約900時間連続でトータル約400 Lの液剤を流し続ける厳しい耐久試験を実施しています(上記900時間には給水の時間も含みます)。

自動投入のメリット

スタートボタンを押すイラスト

計量の手間を省きます

面倒な計量の手間がなく、不慣れな人でもすぐに洗濯できます。

柔軟剤・洗剤のイメージイラスト

入れ過ぎを防げます

適量を自動投入するから、入れ過ぎを防いで経済的。

サニタリー空間のイメージ

空間スッキリ

ボトルがなくなり、見た目スッキリ。

「自動投入」はタイパにも効果的

イメージ:洗剤の計量・投入は不要,女性が飲み物を飲む様子

「自動投入」を使えば、洗濯1回につき50秒以上の短縮に

[実証調査]洗剤投入時間測定(当社調べ)

  • 洗濯1回あたり、洗剤・柔軟剤の手動投入にかかった時間(平均) 平均50.56秒
  • 1か月(30日間)毎日1回洗濯した場合の、洗剤・柔軟剤の手動投入にかかる時間(計算値)平均25分17秒

〈実証のフロー〉

洗濯前の状態。洗濯機に洗濯物が入っている状態から開始し、下記1~4の工程にかかった時間を計測

  1. 洗濯機の電源を入れる
  2. 液体洗剤ボトルを棚から取り出し、洗剤投入口をあけ、計量した洗剤を投入
  3. 液体柔軟剤ボトルを棚から取り出し、同じく計量し、柔軟剤投入口に投入
  4. それぞれのキャップを閉め棚に戻す

<調査概要>

  • 洗剤などの「手動投入時間測定」
  • 調査方法:実地調査
  • 実施日:2023年9月23日(土)
  • 対象者:100名[20代~60代の男女/週2回以上ご自身で洗濯/当社自動投入非搭載の洗濯機を使用]
  • クレジット名:「#センタク」プロジェクト調べ(当社調べ)

自動投入機能を使用する際は、液体合成洗剤、柔軟剤のそれぞれの容器に記載されている「使用量の目安表示」を事前にご確認のうえ、水30 Lに対する使用量を設定する必要があります

ここが気になる自動投入Q&A

Q1:一度の補充で、どれぐらい使用できる?

A1:
【10キロタイプ】 使用量が水30 Lあたり10 mLの洗剤の場合、約3週間以上使用することができます。

  • 液体洗剤タンクに満タン(約390 mL)投入し、4.5 kg以上の洗濯を毎日行った場合。洗剤や柔軟剤の種類によります。

【12キロタイプ】使用量が水30 Lあたり25 mlの洗剤の場合、約2週間以上使用することができます。

  • 液体洗剤タンクに満杯(約920 ml)投入し、6.5 kg以上の洗濯を毎日行った場合。洗剤や柔軟剤の種類によります。

Q2:洗剤量を自分好みで変更できる?

A2:投入量は「多め」「標準」「少なめ」と、操作パネルで設定できます。

投入量を表示する部分

Q3:ドラム式の「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」と違いはある?

A3:基本的な仕組みは同じですが、いくつか違いもあります。

  • タンクの種類
    ドラム式LXシリーズは、「おしゃれ着洗剤」のタンクも搭載した「トリプル自動投入」です。
  • タンクの位置
    ドラム式は自動投入タンクが洗濯機本体内部に配置されています。残量が少なくなったら検知でお知らせします。縦型は、タンクが見える位置にあるので、目視で液体洗剤・柔軟剤の残量を確認できます。
  • 容量
    ドラム式LXシリーズ(NA-LX129C・NA-LX127C・NA-LX125C)は、液体洗剤約1,010 mL・柔軟剤約890 mL・おしゃれ着洗剤約730 mLが入ります。
    ドラム式Cuble(NA-VG2800)は、液体洗剤約870 mL・柔軟剤約580 mLが入ります。

Q4:タンクに注ぐたびに、お手入れしないといけないの?

A4:お手入れは3ヵ月に1度でOK。

便利な「自動投入お手入れモード」を搭載しています。洗剤・柔軟剤の銘柄を変えた場合や、1ヵ月以上自動投入を使わなかった場合は掃除をしてください。

Q5:使える洗剤・柔軟剤は?

A5:以下のリストの洗剤・柔軟剤が使えます。

その他の特長もチェック!

【スマホで洗濯】

スマートフォンのアプリが洗濯をサポート

【使いやすいデザイン】

使いやすさを追求した独自のデザイン

【温水スゴ落ち泡洗浄】

温水の洗浄力で、嫌なニオイも黄ばみも解決!

【スゴ落ち泡洗浄】

泡の力とパワフル立体水流で、繊維の奥の汚れもしっかり落とす

【多彩なコース】

汚れや衣類にあわせて、ぴったりのコースが選べる

【「次亜除菌」コース】

衣類と洗濯槽どちらも除菌

【お手入れ】

槽洗浄などで洗濯槽の清潔をサポート

【乾燥】

乾燥機能があれば、さらに便利・清潔

【AIエコナビ】

洗濯時のムダを省いて節電・時短