脱臭決戦調査レポート「東武動物公園」篇

今や脱臭界の話題を独占! “脱臭のカリスマ”ジアイーノが、今度は動物園の動物たちが発する強烈なニオイとガチンコ対決すると聞きつけ、ニオイ調査員・ダッシュYAMAMOTOが、現場となる東武動物公園に急行。決死の潜入調査を開始した。

ニオイ調査員・ダッシュYAMAMOTOとは

世界中のさまざまなニオイを嗅ぎ、自らの鼻でその破壊力を体感してきた、 まさにニオイ調査のプロフェッショナル。

海外での秘密任務から帰国したばかりのダッシュ。そこへ本部より次の調査の指令が。早速今回の現場となる埼玉県南埼玉郡宮代町にある『東武動物公園』へと向かった。

「動物園か…。いくらジアイーノとはいえ、今回の敵は一筋縄ではいかないな…  確か今回は協力者がいると聞いているが。」

きみがダッシュかね?

あ、あなたは!!!

ニオイの研究を続けて50年、ニオイのことなら何でも知っているスメル博士!!!!

今回キミを案内するのはこのワシじゃ。本当はワシ一人でも調査できるのじゃが、肝心の鼻が最近チト衰えていてね…。そこでキミにジアイーノvs動物のニオイの対戦を見届けてほしいと頼んだわけじゃよ

そ、そういう事だったんですね!光栄です!!

そうと分かれば現場に急行だ!!

馬鹿もん!逆じゃ!!

「あっ、あれは!」会場へ到着したダッシュの目に飛び込んできたのは、美しい着物姿の女性。

ニオイ界では知らないものはいない、「嗅ぐや姫」こと橋本マナミさんではないか!

「私は男性のニオイが好きで…。昔、失恋したときに相手の男性のTシャツをしばらく持ち歩いて嗅いでいたこともあるんですよ…」。

さすが嗅ぐや姫。なかなかのニオイフェチだな。

おいおいダッシュ。キミの役割はわかっておるじゃろうね

博士に諭され我に返ったダッシュは、後ろ髪をひかれつつも動物たちの“あるニオイ”とジアイーノが用意された決戦エリアへと歩を進めた。

ジアイーノvs動物のニオイ。

最初の対戦は「スカンクのおなら」。誰もが知っている強烈なニオイの代名詞だ。

「いきなりの強敵だな。大丈夫なのか、ジアイーノ…」。 これまでジアイーノとニオイとの真剣勝負を見届けてきたダッシュであるが、第1ラウンドから現れた大物に、少々たじろいでしまった。

スメル博士のニオイ講座①

スカンクのおならは、正確にはおならではなく、おしりの両脇にある穴から発射される分泌液。オオカミなど敵に狙われたときに使う、自分の命を守るための武器なんじゃ。だからこそ、そのニオイたるや強烈なんじゃよ。

「よし、ニオイ調査官の本領発揮だ!」 ダッシュはスカンクのおなら成分が入ったケースに、ゆっくりと顔を近づけた。

ん、ん、ぐぉっ〜



思わず身を仰け反らせるダッシュ。「強い硫黄臭に、アンモニア臭とゴムが焦げたようなニオイが混じったようだ。とにかく不快なニオイ成分がいろいろ混ざった、なんともいえない悪臭だ」

となりのケースに鎮座するジアイーノの姿を見て、少し心配になるダッシュ。「頑張ってくれよ、ジアイーノ。おまえなら勝てるはずだ」と心の中でエールを送ることしかできなかった。

そしていよいよ、ジアイーノ入りのケースを開ける——。

「おお、なんという清涼感。し、信じられない」
 

ケース内に残っているのは、次亜塩素酸が脱臭した際に出る塩素の香りのみ。あの悪臭を嗅いだ直後なだけに、すーっと心地よく感じる。「またやってくれたな、ジアイーノ。キミの勝利だ。」ほんの一瞬でもジアイーノの実力を疑ってしまった自分を後悔するダッシュであった。

 

第2ラウンドは、畑を荒らす害獣除けにも使われるというオオカミのおしっこ。犬や猫のおしっこは何度も嗅いだことがあるダッシュだが、さすがにオオカミのものは初対面だ。

スメル博士のニオイ講座②

オオカミは縄張りにおしっこでマーキングをして、自分の存在を知らせる習性があるんじゃ。つまり、おしっこだけで他の動物を威嚇できるほど、そのニオイはかなりスゴイぞ。

「なるほど。顔もコワイが、おしっこも強烈。さずが“荒原の王者”と呼ばれるだけあるな」。

スカンクのおならを乗り越えた後だけに、少し自信を取り戻した感のあるダッシュ。しかしその油断が命取りになることを、その直後に知ることとなる。

 

どぁ、がはっっ
 

ダッシュは思わずうずくまりたくなるような、立っていられないほどのショックに見舞われた。犬や猫のおしっこなど比較にならないほどのアンモニア臭。以前愛猫に、タンスの中でおしっこをされたことがあり、そのニオイに数週間悩まされたことがあったが、目の前のケースの中にはその何倍もの破壊力を持った、凄まじい悪臭が充満していたのだ。

「今度こそヤバイぞ、ジアイーノ」。もはや不安しか感じていないダッシュ。しかし、その対決を見届けるのが彼の役目だ。「いくぞ、オープン!」

 

箱の中には、荒原の王者の威厳を象徴する、尖ったような悪臭はもはや存在していなかった。

「…またやってくれたな、ジアイーノ」。もうすっかり鼻に馴染んだ、清々しい塩素の香りを嗅ぎながら、頼もしい相棒の完全勝利を讃えるダッシュであった。

 

東武動物公園での最終決戦。その相手は、カラフルな顔と体毛を持つ異色のサル・マンドリルのうんちだ。この対決に名乗りを上げたということは、おそらくかなりのニオイであることは間違いない。しかし、スカンクのおならやオオカミのおしっこほどの“メジャー感”はなく、まだその実力を想像することはできない。

※あまりにビジュアルが強烈なのでモザイクをかけております。

スメル博士のニオイ講座③

マンドリルは仲間同士の毛づくろいをするから、仲間からの感染を防ぐために、うんちのニオイで寄生虫の有無を判断しているのじゃよ。マンドリルは雑食性だから、そのうんちはいろんな成分が入り混じった、複雑なニオイがするぞよ。

「マンドリル。確かに見た目のインパクトはあるが、スカンクやオオカミに比べればどうかな」。そう呟き、ケースに歩み寄るダッシュ。しかし次の瞬間、その余裕は打ち砕かれることになる。

 

うげっ、にょあ…ハッハッハッ


ニオイを嗅ぎ、ケースを閉じた直後、思わず謎の笑いを発し、画面からフレームアウトするダッシュ。周囲に緊張が走る。

いかん! あまりのクサさに、自分を失いかけとるぞ

博士がとっさにダッシュに駆け寄り、平手で頬を2、3発張った。

う、う、うん…。ハッ、どうしたんだ俺は。危うく気を失うところだった…。マンドリルのうんちは、スカンクのおならやオオカミのおしっこをはるかに凌ぐ、ディープインパクトだ!

「やめておけ。もう十分だ、ジアイーノ。勝負は見えている」。

ジアイーノの実力を誰よりも知る男、ニオイ調査官ダッシュYAMAMOTOをして、対戦前から諦めの境地に至ってしまった。それほどの強大な敵、それがマンドリルのうんちなのだ。

 

「でも、お前はやるんだよな…。よし、オレも最後まで付き合うぞ」。そう言って、ゆっくり鼻を近づけた。

ん、んん、んんんん! やった、やってくれたなジアイーノ!!​

あの強大、凶悪、強烈な悪臭大魔王が消えている。わずかにその血戦の凄まじさを感じさせる残り香はあるが、その勝負は誰の目(鼻)から見ても明らかだ。

ジアイーノの勝利を声高々に伝えるダッシュ。その目には、うっすらと感動の涙が溢れていた。

「お前もよくやったよ」。そう言って敗者の健闘をたたえつつ、会場を後にするダッシュYAMAMOTO。また次の戦いを見届けるために、この男のニオイへのあくなき探求は続くのであった。

3つの戦いを終え、今回もそのすべてに勝利した“脱臭のカリスマ”ジアイーノ。
これから先もまだ見ぬ強敵が次々現れるに違いない。












 

何故かマンドリルと心が通じ合ったダッシュ

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