Digital FUN!MAZZEL×全自動ディーガ DMR-2X603
グループとしても個人としても、昨今ますます活躍の場を広げているMAZZELのNAOYAとRAN。日頃からさまざまなエンタメコンテンツを楽しんでいるという2人に、「全自動ディーガ DMR-2X603」に搭載されたさまざまな機能の楽しみ方やオススメのポイントを語ってもらいました。
[取材・文 / 三橋あずみ 撮影 / 須田卓馬]
機能が「これでもか!」とそろった全自動ディーガ、2人が気になったのは?
──本日は「全自動ディーガ DMR-2X603」をお試しいただきました。さっそくこちらの感想を伺えたらと思うのですが……。
【NAOYA】いやもう、僕が欲しかった機能が「これでもか!」とそろっていて、びっくりしました!
【RAN】例えばどんなところ?
【NAOYA】僕、自分が出た番組の録画もすぐに忘れてしまって、実家に帰ったときに録ってくれていたものを観返したりするんです。だけど「全自動ディーガ DMR-2X603」の約28日間まるごと自動録画の機能があれば、どれだけ忘れてもあとからチェックできるし、めっちゃいいなって。
【RAN】僕もまず、この機能がすごく画期的だと思いました。この時間にはこれを録っておきたいけど、裏番組も気になる……みたいなときも問題なく見返すことができますし、新しく自分の好きな番組を見つけるのにも役立ちそう。
【NAOYA】あとはスマホアプリの「どこでもディーガ」がすごい! 僕スマホ大好きで、外ではいつもスマホを触っているので(笑)、このアプリはぜひ活用したいです。録画もこのアプリを使って外からできるのがめっちゃありがたくて! つい先日、朝の情報番組に出させていただいたときも家を出てから録画忘れに気付いたので……。
【RAN】そうだったんだ(笑)。
【NAOYA】そんなときにも、もってこいです(笑)。
【RAN】僕がもう1つ気になったのは「出演者おすすめ」機能。これ、めちゃくちゃいいなと思いました。
──ホーム画面のカスタマイズで「出演者おすすめ」を選択すると、視聴履歴から出演者の好みを分析し、オススメの出演者の番組を表示してくれる機能ですね。
【RAN】僕、好きな俳優さんが見つかると「この方はどんな作品に出ているんだろう?」とネットで調べる癖があって。
【NAOYA】へえー!
【RAN】いつも自分がやっていることを全自動ディーガがお任せでやってくれる。僕的に、とっておきの機能だなと思いました。
──ホーム画面の機能で言うと、ユーザーごとにホーム画面を切り替えられる「プロフィール切り替え」も特長の1つです。家族それぞれが自分仕様に表示内容をカスタマイズしたホーム画面で番組を探すことができます。
【NAOYA】家族のみならず、1人でもこの機能を活用できますよね? 例えば「推し活用」「好きな番組を観る用」「趣味用」とか、いろんなカテゴリで分けたら便利そう。オススメ番組も、それぞれの視聴履歴に基づいて表示してくれるんですもんね?
【RAN】確かに!
──それはすごく素敵な活用法ですね!
【NAOYA】ありがとうございます。そうやって使ってもいいなと思いました!
「どこでもディーガ」で番組を観るなら……
──先ほどNAOYAさんに「どこでもディーガ」について触れていただきましたが、お二人は普段、仕事の待ち時間などに動画視聴を楽しんだりしますか?
【NAOYA】めちゃくちゃ観てます! 僕はYouTubeをめっちゃ観ますね。今、個人でドラマ(「セラピーゲーム」)に出演しているんですが、その撮影の合間に「まぜべや」(MAZZELのYouTubeコンテンツ「MAZZEL ROOM」)を1から観返し始めたんです。なんか、MAZZELが恋しくなっちゃって。
【RAN】なるほどね。
【NAOYA】そうなの。MAZZELのみんなが笑ってる姿を見てると「よし、がんばろう」っていう気持ちになります。
【RAN】僕も基本的にYouTubeを観ていますね。ゲームをよくするので、ゲーム実況とか。あとはダンス系の映像だったりライブ映像とか……本当にジャンルレスにいろいろ観ています。
【NAOYA】そこに「どこでもディーガ」が加わったなら、見逃してしまった自分たちの出演番組をしっかり観返したいですね。番組持ち出しすれば、オフラインで観られるのもありがたいです。勉強のためにバラエティ番組やドラマをチェックしたいかも。
【RAN】リアルタイム視聴できるのもすごくいいよね。バラエティ番組は特に、一度見逃してしまうとなかなか観返す機会がないので、「どこでもディーガ」を使ってどんな場所でも手軽にリアルタイムでチェックできるのはいいなと思います。
【NAOYA】あ、あともう1つ。「どこでもディーガ」を活用するなら、僕ニュースをチェックしたいです。普段家で習慣的にテレビを観ることがないので、社会情勢を知るためにも外にいるタイミングで観ておきたいかも……。
──そういうときには、「音声付き早見再生」を使うと便利かもしれないです。
【RAN】早見再生機能ですか?
──録画番組を1.3倍、1.6倍、2.0倍の再生速度で視聴することができるんです。例えばニュース番組を効率よくインプットしたいときには2.0倍速、ドラマやアニメをサクサク見たいときには1.6倍速や1.3倍速など、番組に合わせて速度を3段階から選択可能※1です。
【RAN】使う人のニーズに合わせた視聴速度が選べるんですね。
【NAOYA】もう、素晴らしすぎます……!
MUZEへのメッセージは「全自動ディーガで全部見逃すな!」
──NAOYAさんとRANさんは俳優としても活躍されていますが、俳優業のためにドラマや映画を観ることもありますか?
【NAOYA】僕、これまでは映画とかをあまり観てこなかった人生だったんですが、「君がトクベツ」という映画に出てからめちゃくちゃ観るようになりました。俳優さんの目線の動きを勉強したり……物を1つ持つにしても、大切そうに目線を送っているな、とか、ここでカットがかかってこの演技ができてるんや!とか。発見が多くて、「すごいな」と感動しながら観ています。
【RAN】僕も同じで、そういうことをめっちゃ考えながら観るようになりましたね。だから、以前観たことがあるドラマとかも、もう1回別の視点で見直したりしてます。間の取り方、余韻の作り方……すごく勉強になります。
──グループとしてもメンバー個人としても活躍の場が広がっているMAZZELを応援するMUZE(MAZZELファンの呼称)の皆さんにとっても、この全自動ディーガは“推し活”の強い味方になると思います。MUZEの皆さんにこの全自動ディーガを使ってもらうならば、どんな活用法をオススメしたいですか?
【NAOYA】MAZZELのメンバーは本当に個性が豊かすぎるので、これからもっといろんな番組に出ていくと思うんです。その番組ジャンルもバラバラだと思うから、まずは約28日間まるごと自動録画を活用してもらって! とにかく全部チェックしてほしいなって思います。「全自動ディーガで全部見逃すな!」。これでお願いします(笑)。
【RAN】あはははは。
【NAOYA】情報番組にちょこっとだけ出る、みたいなときには編集機能を使うのもオススメです! 録画した番組を編集する画面が見やすくて操作も手軽なので、僕たちが出ているところだけ切り抜いて残しておくこともできるんですよ。
──情報番組のエンタメコーナーにMAZZELが登場する際などは、編集機能を使って切り抜くのが賢い使い方かもしれないですね。RANさんはいかがでしょう?
【RAN】そうですね、僕は……皆さんが全自動ディーガを使って「MAZZEL」と調べたとき、より多くの番組がヒットするようにがんばります!
【NAOYA】急に意気込み!? 違うのよ、どういうふうに使ってほしい?って!(笑)
【RAN】(笑)。でも本当に、そんなふうに調べて出演番組を探してもらったり、出演者おすすめ機能などを使ってもらったりして僕たちの姿を観てもらうのもよしだし、全自動ディーガを活用することを通じていろんな番組に出会っていただけたらすごくいいんじゃないかな。そうしたら、テレビの楽しみ方もより広がると思います。
永久保存希望!NAOYA&RANの“名場面”は
──これまでに出演した番組の中で、MUZEの皆さんに「このシーンは永久保存しておいてほしい!」と言えるような名場面、名シーンを挙げるなら?
【NAOYA】僕は「それSnow Manにやらせて下さい」の「完コピダンスバトル」です。3分で振付を完璧に覚えないといけないんですけど、舞台裏ではしっかり覚えていたんですよ。やけど、本番のステージに出た瞬間、目の前にはSnow Manさんがおるし、いろんな芸能人の方のキラキラをバン!と浴びたせいで振りのすべてを忘れてしまって。何も踊られへん僕のフリースタイルダンスが地上波で流されるっていう時間……。全国の皆さんに申し訳ないですし、反省としてもう一回観返したいです(笑)。
【RAN】反省としてな(笑)。
【NAOYA】はい。アーティストとして反省すべき点かなと思いました(笑)。
【RAN】僕は先日まで日本テレビさんでやっていた、冠番組の「マゼダン -MAZE OF DANCE-」です。ダンス番組って、平成の初期くらいに深夜番組として盛り上がっていた時期があったけど、それを僕は後追いで観る世代で。「いいな、自分もこういうことをしたいな」と思っていたのを、今この時代に自分たちの番組としてできたことがうれしくて。ダンスという表現の認知は広がっているけれど、実際どういうジャンルがあるのか?とか、深い部分まではまだ知らない方も多いと思うので、そういうことを地上波で皆さんに伝えることができた、貴重な機会でした。
もはやMAZZELです、全自動ディーガは
──ちなみに、この全自動ディーガは月額1540円からサブスク利用ができるんです※2。このサービスを使えば、どなたにもお手軽に試していただけるかなと。
【NAOYA】サブスク利用もできるんですか。すごい!
【RAN】実際に試して便利さを確かめることができる。お得な使い方ですよね。新生活を始めるときにもよさそう。
──民放各局のサブスクリプションサービスを利用するにもそれぞれの月額使用料がかかりますから、それを考えると月額1540円で利用できるのはコスパ面でも十分にお得かと思います※2。
【NAOYA・RAN】確かに。
【RAN】あと、このディーガにはBlu-ray / DVDプレイヤーが付いているのも大きいんですよね。僕たちMAZZELもDVDを出しているので。
【NAOYA】ライブ映像も楽しんでほしいよね。
【RAN】本当に、推し活にぴったりじゃない?
【NAOYA】はい。MAZZELにぴったりです。
【RAN】もはやMAZZELです、全自動ディーガは(笑)。
──もはやMAZZEL(笑)。人々を幸福にする多種多様な個性が1つになっていて、これ1台あれば完璧ということですね。さらに付け加えるならば、Blu-ray / DVDのスロットにはCDも入れられるので、CDプレイヤーとしての機能も有しています。かつ、CDの楽曲データはハードディスクにダウンロードされるので、ハードディスク経由でいつでも聴けますし、「どこでもディーガ」を使えば、全自動ディーガにためた音楽を持ち出して楽しめます。
【NAOYA】なんでもできる……。
【RAN】隙がないですね……。
【NAOYA】ウソかと思うくらいの素晴らしい機能がたくさん付いている“本物の機械”なので、皆さんぜひ全自動ディーガをお手に取っていただきたいです。
──全自動ディーガを使えば、自動的にMAZZEL好きが加速していきそうですよね。
【RAN】そうですよね、どんどんと。素晴らしいです。
──改めて、お二人が感じた全自動ディーガの推しポイントをお伝えいただけますか?
【RAN】最近はスマホアプリだったりサブスクだったり、生活の中にいろんな楽しみがありますが、全自動ディーガが1台あれば、“テレビの最大限の楽しみ方”ができると思います。最近テレビ観れてないな、という方や、テレビをあんまり観ないかもっていう方も、この全自動ディーガを使って今一度テレビのよさや楽しさを知っていただけたらうれしいです。
【NAOYA】素晴らしい。もう、このあとに何も言えない。
──ぜひ、NAOYAさんの言葉で。
【NAOYA】そうですね……ひと言で、なんかもう「近未来」!
【RAN】近未来!(笑)
【NAOYA】「自分は未来に来たのか?」って思うくらいの機能がたくさん備わっているので、ちょっとした未来人になったような気持ちになれる(笑)、そんな素敵な1台だなと思いました。
【RAN】一字一句、このままで伝えてください!
MAZZEL(マーゼル)
BMSGのトレーニー出身のRAN、SEITO、KAIRYU、そして一般公募から選出されたNAOYA、RYUKI、TAKUTO、HAYATO、EIKIの8人からなるダンス&ボーカルグループ。SKY-HIが代表取締役CEOを務めるマネジメント / レーベル・BMSGが、ユニバーサルミュージックと合同で設立したレーベル「BE-U」の第1弾アーティストとして2023年5月に1stシングル「Vivid」でデビューした。幸福を意味する「Mazel」に迷路「Maze」と情熱「Zeal」を掛け合わせたグループ名には、迷路から抜け出すための出口に向けて情熱を燃やし、幸福をつかみ取って人々に渡していくグループになるという意志が込められている。2025年4月に1st EP「Royal Straight Flush」をリリース。8月には「SUMMER SONIC 2025」、9月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」へ出演した。11月に4thシングル「Only You」をリリースする。
全自動ディーガ ラインアップ
※1 録画や配信などの同時動作の組み合わせによっては、早見再生(2.0倍/1.6倍/1.3倍)ができない場合があります。
※2 選択する機種によって異なります。1,540円はDMR-2X203の場合の月額です。
※3 自動メンテナンス中は全自動録画や再生、ダビングなどの一部の機能が使えません(毎日5分程度)。全自動録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、古い番組から自動で上書き消去します。
【全自動モデルに関する注意事項】
• 「全自動ディーガ」とは、「全自動録画」機能を使って予約なしで複数のチャンネルを同時に自動録画する当社製レコーダーを指します。有料放送を全自動録画する場合は、有料放送事業者との視聴契約が必要です。また、データ放送は録画できません。通常録画と全自動録画で同じ有料放送の番組を同時に録画する場合、視聴・録画用と全自動録画用のB-CASカード2枚ともに契約が必要になります。
【BS/110度CSによる4K・8K放送について】
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