在宅勤務中のお昼ごはんはお手軽＆かんたんレシピで乗り切ろう！

ライター：UP LIFE編集部
2020年4月28日
食・レシピ

在宅勤務や休校が長引く中、普段は会社や学校で食べるお昼ごはんまで加わり、1日中食事作りに追われている人も多いのではないでしょうか。自分1人なら余りものでサッと済ませられるけれど、家族がいるとそうはいきません。育ち盛りのお子さんがいればなおのこと、栄養面だって気になりますよね。
とはいえ、料理にかけられる時間が少ないお昼ごはんは、ついついマンネリになりがちです。朝と晩だけでも大変なのに、3食なんてもううんざり…。そこで今回は、かんたん＆時短で作れてみんな大満足、充実したランチタイムになるアイディアをご紹介します！

ランチタイムとウェブ会議が重なったり、打ち合わせが長引いたり…。在宅勤務中のお昼に、家族そろってテーブルを囲むのは至難の業。さらに、仕事をしながら、子どもの面倒を見ながらのごはん作りは、もはや苦行でしかありません。
そこでおすすめしたいのが、比較的余裕のある朝に、具だくさんのおにぎりを作り置きしておく“ランチ朝活”。おにぎりなら小さなお子さんも自分で食べられるし、仕事中も手軽につまめて片付けの手間もほとんどナシ。会議中にこっそり食べる…なんてことも可能です。

【材料（2個分）】
牛肉切り落とし…100g
ごま油…大さじ1/2
（A）しょうゆ…大さじ1
（A）みりん…大さじ1
（A）砂糖…小さじ1
しょうが甘酢漬け（市販品。たくあんでも可）…40g
ごはん…200g（茶碗1.5杯分）
大葉…4枚

【作り方】
①フライパンにごま油を入れ、中火で牛肉を炒める。肉の色が変わったら、合わせたAを入れて煮からめる。
②しょうが甘酢漬けは水気を切ってせん切りにする。しょうが半量と粗熱を取った①をごはんに混ぜる。
③ごはん（②でつくった）を二等分にしてそれぞれ三角ににぎり、大葉で包む。おにぎりの上に残りのしょうがをのせる。

短い昼休み時間にごはんを作るのはしんどい…。そんなときは、気分を変えてお弁当にしてみませんか？
パナソニックのビストロなら、手間のかかる揚げ物も油を使わずおまかせ調理。朝ごはんを食べている間に、ヘルシーでおいしいおかずが1品作れます。
時間を気にすることなく、家族それぞれのペースで食べられるのがお弁当のいいところ。晴れてあたたかい日は、庭やベランダでピクニック気分のランチもいいですね。

ごはんはちゃんと作りたい。でも、調理や洗い物にかける時間はできるだけ少なくしたいですよね。丼物やパスタにすれば食器自体は少なくできますが、だからといって調理の負担が減るわけではありません。
そこで注目したいのが、レンジでチンするだけのワンボウルメニュー。耐熱容器に具材と調味料を入れたら、あとはレンジにおまかせ。コンロの前に立つ必要がないので、“会議をしながら調理”という荒技も可能です。
忙しくても、料理が苦手でも大丈夫！お腹が空いた子どもたちを長時間待たせて、イライラさせることもありません。

パナソニックのビストロなら、具材をすべて耐熱ガラス製ボウルに入れて、あとの調理は全部おまかせ！鍋やフライパンを使わないので後片付けもラクラクです。
パスタやカレーをはじめ、たくさんの自動調理メニューが搭載されているので、ラクしてレパートリーが広がります。年齢の大きなお子さんなら、1人でつくれるほどかんたん。休校中にビストロでいろいろなメニューに挑戦してみるのも楽しいですね。