失敗しない
冷蔵庫の選び方
購入前に見ておくべき6つのポイント

失敗しない冷蔵庫の選び方 失敗しない冷蔵庫の選び方

冷蔵庫は購入したら長い期間使う家電です。だからこそ購入の際は、使いにくい、容量が足りない、思った場所に設置ができないといった失敗がないように、自分にピッタリ合う冷蔵庫を見極めることが重要です。
冷蔵庫を選ぶ時、事前に確認しておきたい6つのポイントを解説します。

冷蔵庫の選び方で失敗しない6つのポイントとは?

冷蔵庫選びで失敗しないためには、見るべきポイントが6つあります。それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

ポイント1

冷蔵庫の扉の「右開き」「左開き」「両開き」使いやすいのは?

扉の開き方は、設置場所や使いやすさを考えて選ぶことが大切です。設置した後に「使いにくかった」という失敗が少なくなります。

右開き/左開き

画像:右開き、左開き

右開きは左から右へ開く扉、左開きは右から左へ開く扉です。

【右開き】
右利きの人・左側に壁がある場合に使いやすい

【左開き】
左利きの人・右側に壁がある場合に使いやすい

どちらの開きも、冷蔵庫の前に扉を開くスペースがあるかどうかも確認してください。

両開き(フレンチドア)

画像:両開き(フレンチドア)

左右に開く2枚の扉が付いたタイプです。

扉を大きく開く必要がないため、冷蔵庫前のスペースが狭い場合でも開きやすいというメリットがあります。
半分だけ開けて出し入れすることもでき、庫内温度上昇を抑えて省エネ運転にもつながります。

ポイント2

自分にピッタリの冷蔵庫の容量をチェック

冷蔵庫の容量を計算するポイントとなるのは、家族の人数です。
一般的には、1人あたり70Lを目安として、常備品と予備の空きスペースを加えて算出します。

基本的な冷蔵庫容量の求め方

計算式:冷蔵庫の容量は70L×家族の人数+120L〜170L(常備品容量)+100L(予備スペース) 計算式:冷蔵庫の容量は70L×家族の人数+120L〜170L(常備品容量)+100L(予備スペース)

計算例(家族4人の場合)
(70L×4人)+(120L~170L)+100L=500~550L

冷蔵庫容量の目安一覧表

家族の人数目安の使用量
2人360~410L
3人430~480L
4人500~550L
5人570~620L
6人以上640L以上

※自炊の頻度や食材、買い物の頻度などによって必要な容量は異なります。あくまで目安として参考にしてください。

一人暮らしの冷蔵庫容量は「自炊頻度×冷凍の使い方」で決める

一人暮らし用冷蔵庫は、自炊の頻度や冷凍食品の利用状況など、ライフスタイルを考慮して容量を考えることが大切です。

自炊頻度冷凍の使い方目安の使用量
外食中心
(週1~2回)
ほぼ使わない150L前後
自炊多め
(週3~5回)
冷凍食品をストック150~180L
作り置き多めまとめ買い
+ 作り置き冷凍
200~330L

ポイント3

冷蔵庫の消費電力を確認する

冷蔵庫は常に電気を使用するため、電気料金の目安も確認しておきましょう。消費電力量は季節によって変動するため、基本的には年間の消費電力量で比較します。カタログやWEBサイトに記載されているのでチェックしてみてください。
年間消費電力量の数値が小さいほど、1年にかかる電気料金は安くなります。

カタログでの記載イメージ

画像:カタログでの年間消費電力量記載イメージ

WEBサイトでの記載イメージ

画像:WEBサイトでの年間消費電力量記載イメージ

1年にかかる電気料金は、1kWhあたりの料金単価を31円(主要電力会社10社の平均)として、以下のように算出します。

年間消費電力量(kWh)×31円(電力料金平均単価)=1年にかかる電気料金の目安

※家庭用冷凍冷蔵庫の消費電力量は、JISC(日本工業標準調査会)により定められており、年間の消費電力量のみ測定しています。

ポイント4

冷蔵庫の設置スペースはどのくらいあればいい?

買い替えや引っ越しで冷蔵庫を購入する際は、設置スペースを事前に確認しておくことが重要です。
冷蔵庫の本体サイズだけでなく、左右の側面、上部、背面など、必要な放熱スペースが確保できるかを必ず確認しましょう。
冷蔵庫は庫内を適切に冷やすために、外に放熱する必要があります。放熱できず熱がこもってしまうと、庫内の冷却効率が悪くなったり、消費電力量に影響が出る可能性があります。

画像:放熱スペースの例

NR-F60WX3の場合。本体サイズと放熱スペースは機種により異なります。

コンセントの有無や位置も、あらかじめ確認しておきたいポイントです。また、ほこりがたまると放熱が妨害され、電気のムダ使いや故障の原因になる可能性があるため、冷蔵庫の背面などを掃除しやすいように設置できるかも考えておきましょう。

ポイント5

冷凍室や野菜室の位置は使いやすい?

よく使う食材が取り出しやすい位置にあるかどうかもポイントです。冷凍室と野菜室の位置や収納量もチェックしましょう。

冷凍室が真ん中

冷凍食品を多くストックするなど冷凍室をよく使うのであれば、真ん中の取り出しやすい位置に、容量の大きな冷凍室があると便利です。

画像:冷凍室が真ん中

野菜室が真ん中

新鮮な野菜をたくさん食べたい人は、真ん中の取り出しやすい高さに容量の大きな野菜室がある冷蔵庫がおすすめです。

画像:野菜室が真ん中

ポイント6

使い始めてからの生活ストレスを防ぐには?

設置後に気づくストレスを避けるためにも、生活シーンをイメージしながらチェックしておきましょう。

手が届きやすい設計か

たとえば冷蔵室の最上段は、小柄な方にとって使いづらく、奥がデッドスペースになりがちです。手の届きにくいエリアが少なければ、奥まで有効活用できます。

画像:冷蔵室を開いているイメージ

引き出しの見やすさ・取り出しやすさ

冷凍室・野菜室は引き出しが奥までしっかり開かないと、食品の出し入れがしづらく、存在を忘れてしまうことも。奥まで引き出せて中身が見渡せる設計なら、使い忘れやフードロスの防止にもつながります。

画像:冷凍室を引き出しているイメージ

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶときは以下もチェック

静音性

一人暮らしや、寝室とキッチンが近い間取りでは、運転音が気になることも。静音設計のモデルを選ぶことで、就寝時や在宅ワーク中も快適に過ごせます。

画像:静かに眠っているイメージ

電子レンジの設置可否(耐熱天板)

冷蔵庫の上に電子レンジを置いてスペースを有効活用したい人は、天板(トップテーブル)が耐熱仕様かどうかを確認しておきましょう。耐熱天板を採用していないモデルでは、レンジの熱で冷蔵庫が故障するリスクがあります。

確認ポイント

  • 耐熱温度が100℃以上か
  • 耐荷重がレンジの重さに対応しているか
画像:冷蔵庫の上に電子レンジを置いているイメージ

冷却方式(ファン式/直冷式/ペルチェ式)

冷蔵庫の冷却方式によって、霜取りの手間が決まります。霜取りの手間を避けるなら、ファン式(間冷式)の冷蔵庫を選ぶとよいでしょう。

方式霜取り特徴
ファン式 (間冷式)不要冷気をファンで循環。霜が付きにくく、自動霜取り機能を搭載
直冷式必要価格は安いが、定期的に霜取りが必要
ペルチェ式不要静音だが冷却能力が低く、電気代が高い

パナソニックの冷蔵庫なら「使いやすい」工夫が充実

パナソニックの冷蔵庫は日々の使いやすさに特化。最上段に手が届く、フルオープンで奥が見える、掃除・お手入れがしやすいなど、日々の暮らしに寄り添った設計がされています。

画像:冷蔵室最上段から食品を取り出すイメージ
画像:フルオープンで奥まで見えるイメージ
画像:ローウエストでドアポケットからペットボトルが取り出しやすいイメージ
画像:冷蔵室のお手入れがしやすいイメージ

パナソニックなら選べる、あなたの生活にちょうどいい冷蔵庫

「冷凍室が真ん中」「野菜室が真ん中」が選べる

WXタイプ、HYタイプ、EYタイプ、RYタイプ、Sタイプ

キッチンのスペース、家族の人数にあった容量から選べる

横幅・容量を選択して、あなたにピッタリな冷蔵庫を選ぶことができます。

画像:冷蔵庫の横幅
画像:冷蔵庫の容量

冷凍食品がたっぷり収納できるタイプ、一人暮らしにぴったりな小型モデルもご用意

省スペース&大容量の「HYタイプ」

設置スペースはコンパクトに、冷凍室は大容量に。
幅65cmで、冷凍室の容量は買い物カゴ約2.1個分(112L〈71L〉)
まとめ買いした食品や作り置きがたっぷり入ります。

*NR-F55HY3の場合。〈 〉内の数値は、食品収納スペースの目安です。

野菜室が真ん中「BRタイプ」

たっぷり入って使いやすい大容量冷凍室。
冷凍室には買い物カゴ約2個分(93L〈66L〉)が収納できます。
さらに冷蔵室はラップなしで食品が保存できます。

*NR-E47BR3の場合。〈 〉内の数値は、食品収納スペースの目安です。

一人暮らしにぴったりな「パーソナルタイプ」

約19dBの静音設計で、ワンルームでも運転音が気にならない。
耐熱温度100℃・耐荷重30kgのトップテーブルに電子レンジやオーブンレンジが置けます。

まとめ

冷蔵庫は、機能面だけに注目して選ぶと失敗することもあるため、購入の際は注意が必要です。家に設置した後に「失敗した」と思ってもすぐには買い替えがし難い家電なだけに、ここで紹介した6つのポイントをよく確認して、自分にとって本当に使いやすい冷蔵庫を探す手がかりにしてみてください。

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