2025年モデル フル暖エオリア 特長暖房
厳寒に負けない暖房能力
暖房能力 No.1
国内家庭用エアコン2.5kWクラスにおいて。暖房低温能力がCS-UX255D2=7.6kW。
2024年7月1日現在。(当社調べ) 2024年9月21日発売。
厳寒の日も、お部屋がはやく暖まる
UXシリーズなら、
ー25℃※1で最高約55℃※2、ー15℃※1で約60℃の温風を吹き出します。(もっとモード時)。
(TXシリーズは、外気温ー25℃※1では「運転可能」。)
※1:外気温とは室外機の吸い込み温度です。
※2:CS-UX405D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温-25℃、設定温度25℃で安定運転後に、もっと設定にて吹き出し口付近の最高温度を確認。風量は暖房定格に対して約50%低下。
※3:CS-UX405D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温-15℃、設定温度25℃で安定運転後に、もっと設定にて吹き出し口付近の最高温度を確認。風量は暖房定格に対して約50%低下。
※4:もっとモードは、暖房時:約45分間/冷房時:約30分間、強力に暖める/冷やすモードです。 足元の温度や吹き出し温度、最長吹き出し時間は、設置環境、使用状況により異なります。 AI快適おまかせ/自動設定時は選択できません。
※5:外気温とは室外機の吸い込み温度です。使用環境・設置状況により能力の低下があります。所定の設置スペースを確保してください。冷暖房能力を保証するものではありません。
※6:CS-TX405D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温-20℃、設定温度25℃で安定運転後に、もっと設定にて吹き出し口付近の最高温度を確認。風量は暖房定格に対して約55%低下。
暖房能力が一般地モデルからアップ
暖房低温能力(外気温2℃時)比較〈kW〉
4.0kWクラスの場合
※一般地モデルは、UX/TX/Kそれぞれと同等性能のシリーズの数値
当社独自★ ハイブリッド エネチャージ
対応機種 |
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UXシリーズ |
霜取り運転中も暖房が続く*1 から、ずっと暖かい
霜取り運転とは…
エアコンの室外機についた霜を溶かす運転。一般的なエアコンは、通常運転時は暖房に使っていた熱を、霜を溶かすために室外機の方に逆流させるため、暖房が止まってしまうしくみになっています。
*1:霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。 霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。 24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房などの運転を停止します。
★国内家庭用エアコンにおいて。コンプレッサーからの排熱を顕熱蓄熱してノンストップ暖房をするシステム。2024年7月1日現在。(当社調べ)
アルミ蓄熱器
鉄と比べて熱伝導率が高いアルミを採用。エアコン運転中に、室外機のコンプレッサーから生み出される熱を蓄え、霜取り運転に有効活用。
●一般的なエアコンでは、この熱は自然放熱、つまり外気中に捨てられてしまっています。
冷媒加熱ヒーター
蓄熱だけでなく、寒さが厳しい時には、ヒーターが自動で霜取りをアシスト。外気温や霜の付き具合を考えて、必要な時だけ運転するから、最小限の電力の追加で暖かく。
●冷媒とは:エアコン室内機と室外機を行き来して、熱を運ぶガスのこと。
エネチャージなし
エネチャージあり
*1:霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房などの運転を停止します。
*2:使用環境(お部屋の断熱性・気密性能)、運転条件、温度条件によって、霜取り運転の時間、室温低下の度合いは異なります。
※2:【試験条件】当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、室内温度23℃、風量・風向自動、室温安定時。
「ハイブリッド エネチャージ」の仕組みを動画でチェック
エネチャージについて詳しく知る
フル暖エオリア(UXシリーズ)ご愛用者の皆様が
暖房がとまらないことを実感
室内が充分に暖まり、霜取りで
止まってしまうこともないので快適に過ごせる。
長野県在住
気温がマイナス10度以下になっても、
止まることなくパワフルに稼働している。
岩手県在住
エネチャージ以外も、室外機は厳しい寒さに耐えた特別仕様
気流制御で、快適も省エネも
足元暖房
天井に上がりやすい暖気を大きなフラップで押さえ込み、足元に暖かさを届けます。
厳しい寒さでも、足元からぽかぽかに。
もっとモード時。※1 CS-UX405D2。設置環境、使用状況により異なります。
最高吹き出し温度 | 足元の温度 | |
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UXシリーズ | 約60℃※3 もっとモード時※1 | 約43℃※2 もっとモード時※1 |
TXシリーズ | ― | 約35℃※4 |
※1:もっとモードは、暖房 時:約45分間/冷房時:約30分間、強力に暖める/冷やすモードです。足元の温度や吹き出し温度、最長吹き出し時間は、設置環境、使用状況により異なります。AI快適おまかせ/自動設定時は選択できません。
※2:CS-UX405D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、AI快適、もっとモード設定時。室温安定時、エアコンから約5m離れた地点の床上50mmの最高温度。お部屋全体が約43℃になるわけではありません。
※3:CS-UX405D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度20℃、パワフル設定時。室温20℃時、約10分間、吹き出し口付近の最高温度を確認。風量は暖房定格に対して約40%低下。もっとモードは、室温安定後にもっと設定にて確認。
※4:CS-TX405D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、もっとモード設定時。室温安定時、エアコンから約3m離れた地点の床上50㎜の最高温度。お部屋全体が約35℃になるわけではありません。
サーキュレーションモード
お部屋の上部にたまった暖気をかき混ぜて有効活用。
温度ムラを抑えて快適にするとともに、消費電力量を削減*1します。
通常
暖房を続けていると、暖かい空気は上部にたまりがち。
サーキュレーション運転時
足元気流に加え、上部の暖気を撹拌。(同時に吹き分けるわけではありません。)
*1:CS-UX405D2、暖房運転での測定例。当社環境試験(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、風量自動、同等の足元平均温度が得られるように運転した場合。運転安定時約1時間の積算消費電力量、サーキュレーション運転時=494Wh、サーキュレーション運転なし時=520Wh。実際の消費電力量は条件により異なります。
ロングワイド気流
風が届きにくい部屋の奥や真横の部屋にも、温風をしっかり届けてお部屋のすみずみまで暖めます。
温風をキメ細かく制御できるフラップ構造
UXシリーズのみ
※1:当社測定基準による。CS-UX405D2、当社試験室、リモコン23℃設定、ロング設定、左右風向正面、暖房運転時、ピーク風速0.2m/s以上となる距離。
※2:ロング設定時における、最大送風可能範囲。
シーンに合わせて、充実の暖房機能
すぐでる暖房
すぐでる暖房(AIチャージ)
よく暖房を利用する時間帯を、AIが学習。
予熱運転しておくことで、暖房開始後すぐに*1温風が出ます。
朝、帰宅時、就寝時もすぐ暖かくなります。
*1:予熱運転により約350Wの電力を消費。※1(1日最大3回、各回最長2時間。消費電力は設置環境、使用状況、学習結果によって異なります) リモコン設定が必要です。使用環境によりすぐに温風が出ない場合があります。
※1:CS-TX405D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、もっとモード設定時。室温安定時、エアコンから約3m離れた地点の床上50㎜の最高温度。お部屋全体が約35℃になるわけではありません。
すぐでる暖房(おはようチャージ)
朝、よく暖房を利用する時間帯をエオリアAIが学習し2つまで記憶。
最長60分前から予熱運転しておくことで、暖房開始後すぐに温風が出ます。
寒い日の朝もすぐ暖かくなります。
※午前3時~10時の暖房オン時。予熱運転により約300Wの電力を消費します。CS-K405D2、当社実験室(洋室14畳)において、屋外温度2℃、室内温度11℃で予熱した場合。
快速制御(温度シフト)
寒さが厳しい暖房開始時、自動で設定より高い温度まで強力に暖めます。
足元暖房エリア 約70%アップ(当社比)*1
*1:暖房開始60分後の床温度20℃エリア。※1
※1:当社測定基準による。CS-UX405D2、当社試験室、リモコン23℃設定、ロング設定、左右風向正面、暖房運転時、ピーク風速0.2m/s以上となる距離。
フル暖エオリア(UXシリーズ)ご愛用者の皆様が
スピード立ち上げを実感
起動から部屋が温まるのが速いのと、
温度設定で無駄なく快適な室温を保てる。
北海道在住
普通のエアコンは暖まるのに時間がかかるが
このタイプはすぐ暖まる。
北海道在住
NEW 室温みはり
運転停止中にお部屋の温度・湿度をみはっ て、自動で暖房をスタートします。
暖房を我慢しがちな方におすすめです。
[ 運転条件 ]
部屋の温度と湿度をみはり、寒い状態が10分間続くと暖房を運転します。
●高温や低温による身体への影響を防ぐものではありません。
●室温・湿度は、エアコン(室内機)天面付近で検知して自動運転を行うため、室内機の設置状況によっては、室温を正確に検知できず、作動しない場合があります。
●あらかじめ設定が必要です。
キープ暖房
外出時、室温が下がりきらないように、ごく弱い暖房で室温を約10℃にキープ。
快適温度にすばやく室温を回復できます。
暖気チャージ
霜取り運転前に暖房を強めて、あらかじめ暖かさをチャージ。
霜取り運転中の室温の低下を和らげるので寒く感じにくく、ゆったりくつろげます。
もっとモード※
もっとボタンで、暖房がよりパワフルに。
一定時間で元に戻るので、お子さんの着替えや帰宅時など、今だけもっと暖めたいときに便利です。
※冷房時:約30分間/暖房時:約45分間、強力に冷やす/暖めるモードです。足元の温度や吹き出し温度、最長吹き出し時間は、設置環境、使用状況により異なります。AI快適おまかせ設定時(UXシリーズ)、自動時(TXシリーズ)は選択できません。
凍結・サビに強く、安定した品質、性能をキープする室外機
室外機の凍結を防ぐ、凍結防止ヒーター
室外機内でドレン水が凍結し室外機が動かなくなる事態を、ヒーターを搭載することで防止。室外機形状は溶けたドレン水をすばやく排水する工夫を施して設計しています。
サビを防ぐ、耐塩害仕様(ブルーフィン)
外気に晒される室外機(熱交換器(アルミフィン))を強化した、耐塩害仕様。潮風などによるサビから守り、安定した品質、性能を長期的にキープします。
厳しい寒さにも耐える 鍛えあげた特別仕様
パナソニックは、厳しい寒さの中でも快適に使えるエアコンを目指し、いち早く暖房強化モデルを開発。
2006年に初モデルを製品化以降も、厳しい製品評価テストや、数々のフィールドテストを継続し、
お客様の使用実感にこだわって、暖房品質の向上に努めています。
極低温環境試験
過酷な低温環境下、-25℃(室外機の吸い込み温度)下での品質試験を実施。
正常に動作することを検証し、お客様へお届けしています。
遠隔モニタリング
寒さの厳しい地域で実使用中の室外機にCCDカメラを取り付け、パナソニックエアコン開発拠点から遠隔モニタリング。
実際の運転状況や霜の付き方を考慮した製品開発をしています。