2026年モデル フル暖エオリア 特長省エネ
(住宅設備モデル)
ご利用区分を教えてください。
エオリア独自の
省エネテクノロジー
●Kシリーズは2025年モデルです。
NEW エコロータリー コンプレッサー
| 対応機種 |
|---|
| UXシリーズ |
コンプレッサー構造を刷新。
設定温度到達後の最小出力を約40%低減*1(冷房運転時)
エアコンの運転で長時間を占めるのは、お部屋が設定温度になってからの運転。
新開発のエコロータリー コンプレッサー搭載機種なら、
冷房運転時の最小出力を約40%低減。*1
運転オン/オフを繰り返さずに設定温度をキープできるので、
快適を損なわずに消費電力を削減*2 することができます。
★1:国内壁掛け形エアコンにおいて。アセンブルベーン機構と新規オイルの採用により低能力運転時に高効率な運転ができる技術。2025年7月29日現在。(当社調べ)
*1:最小冷房能力が、当社従来品CS-UX405D2=0.5kW、新製品CS-406DUX2=0.3kW。
*2:当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、当社従来品(エコロータリー コンプレッサー・パーシャル制御非搭載)CS-UX405D2=162Wh、新製品CS-406DUX2=121Wh。※1 実際の消費電力量は条件により異なります。
※1:CS-406DUX2、冷房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温30℃、湿度60%、室温が25℃となるように運転した場合。
コンプレッサーの断面図(冷媒を圧縮するとき)
一般的なロータリー コンプレッサー
エコロータリー コンプレッサー
隙間があったことで特に低速回転時は冷媒が漏れやすく、安定性を保つのが難しかった。
「ベーン」と「ピストン」を結合。冷媒が漏れやすく性能が落ちがちだった低速回転時でも、安定した圧縮運転ができるように
冷房最小能力0.3kw達成で、オン/オフを繰り返さない省エネ運転が可能に
昨今は夏の平均気温上昇などの影響で、エアコンの「長時間つけっぱなし運転」が増加しています。※2
長時間運転時は、設定温度到達後である「冷房安定時」をいかに効率よく運転するかが省エネのポイントです。
特に、比較的外気温が低い寒冷地ほど、設定温度に到達するのが早いため
この「冷房安定時」をいかに小さなパワーでオン/オフを繰り返さず運転するかが重要になってきます。
*3:最小冷房能力が、当社従来品CS-UX405D2=0.5kW、新製品CS-406DUX2=0.3kW。
※2:(当社調べ)当社2020~2023年モデルのX/EX/Jシリーズにおいて、リビングに設置されているエアコンのうち、8/1~8/31の各日に24時間運転をしたエアコンの割合の平均値を2021年、2022年、2023年の各年で比較。
パナソニックのエコロータリー コンプレッサーは、小能力時高効率型のコンプレッサーです
冷暖房設備機器の一次エネルギー消費量の削減効果が高いため、ZEH基準達成・GX志向型住宅にもおすすめです。
エネルギー消費性能計算プログラムで小能力時高効率型コンプレッサー「搭載する」を選択できます。*
(2026年モデル UXシリーズ 4.0~8.0kW機種において)
小能力時高効率型コンプレッサー搭載有無の一次エネルギー消費量比較
「搭載する」の選択で、とくに暖房設備の一次エネルギー消費量が大きい寒冷地においては、削減効果が高まります。
エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver.3.8.0(2025年4月公開)により外皮性能はZEH水準で試算 ■主たる居室、その他居室ともに ❶冷房COP 区分(い)、搭載する ❷区分(い)、搭載なし ❸区分(は)、搭載なし で算出 ■算出条件 床面積計:120.08㎡ / 地域区分:2 / 外皮面積の合計:307.51㎡/ 外皮平均熱貫流率(UA):0.4W/㎡K / その他はデフォルト値を採用
*条件によっては、プログラム入力『搭載する』の計算結果が、『評価しない、または搭載しない』の計算結果を上回る場合があります。必ず『搭載する』と『評価しない、または搭載しない』の両方で計算を行って、効果があることを確認してください。搭載している製品を『評価しない、または搭載しない』で計算することは問題ありません。
エコインバーター制御
| 対応機種 |
|---|
| UXシリーズ |
冷房運転の低出力化を独自の制御で実現。
快適な温度と湿度を保ちながら、省エネ*1 が可能になりました。
*1:CS-406DUX2において、当社独自の条件により評価。運転安定時1時間の積算消費電力量が当社従来品CS-UX404D2(エコインバーター制御なし)=289Wh、新製品CS-406DUX2=244Whとの比較。※1 実際の消費電力量は条件により異なります。
※1:CS-406DUX2、冷房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、設定温度27℃で運転した場合。
※イメージです
フィルターお掃除ロボット
エアコン運転後に、自動で*1フィルターをお掃除。
フィルターの目詰まりによる冷暖房への負荷を減らすことで、消費電力の無駄を省きます。
*1:累積24時間以上運転後に自動で掃除します。フィルタ-の掃除は自動で行いますが、ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になる時は、取り外して水洗いをする等をおすすめします。
ムダな消費電力量 約25%カット※1(暖房時)
暖房時の消費電力量の割合(約1年後)
※1:平均室温一定で運転した場合の購入時に対する消費電力量の割合を、フィルターお掃除ロボットありと、フィルターお掃除ロボットなし(フィルターにホコリ約2gが付着した状態)の約1年後で比較。(当社調べ)【試験条件】CS-406DUX2の場合。当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度23℃、風量・風向自動、暖房運転安定時。消費電力量の、フィルターお掃除あり(455Wh)と、フィルターお掃除なし(607Wh)との比較。使用頻度や使用環境により効果は異なります。
エオリアAI
各種センサーで人の在・不在やお部屋の状況を解析し、学習。
お部屋の状況に適した運転をします。
エオリアAIはこれらのセンシング情報に基づいて最適運転
| 人の在・不在 | 日射 | 住宅環境 (温度変化) | 室温 外気温 | |
|---|---|---|---|---|
| UXシリーズ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| TXシリーズ | - | 〇 | 〇 | 〇 |
不在節電※運転
人の不在を検知するとパワーをセーブ。人が入室すれば、元の運転に戻ります。
オートオフ機能
人の不在を検知してから、約3時間経つと自動で運転をオフします。
●再運転はしません。
●お客様ご自身で設定していただく必要があります。
オートオン機能
人感センサーで人の存在を検知後、自動で運転を開始します。
●お客様ご自身で設定していただく必要があります。
おへや学習機能
運転するたびにAIが、お部屋の「冷えやすさ」「冷えにくさ」を解析し、その結果を蓄積。お部屋が冷えやすい条件なら、冷房の立ち上げパワーをカットして、消費電力を抑えます。
●CS-406DUX2において。AI快適エコナビ設定時。当社独自の条件により評価。設置環境、使用状況により効果は異なります。
●お客様ご自身で設定していただく必要があります。
※CS-406DUX2、冷房運転での測定例。当社実験室(洋室14畳)において、屋外温度:35℃、設定温度:25℃、設定風量:風量自動で運転した場合、運転安定時1時間の積算消費電力量:不在節電運転時242Wh、不在節電運転なし時303Wh。
AI快適おまかせ
ワンボタンでAIが最適な温度と湿度を設定。
快適性を高めながら、自動で消費電力の無駄を省きます。
サーキュレーションモード
(暖房時)
お部屋の上部にたまった暖気をかき混ぜて有効活用。
温度ムラを抑えて快適にするとともに、消費電力量を削減*1します。
通常
暖房を続けていると、暖かい空気は上部にたまりがち。
サーキュレーション運転時
足元気流に加え、上部の暖気を撹拌。(同時に吹き分けるわけではありません。)
*1:CS-406DUX2暖房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)において、外気温2℃、設定温度25℃、風量自動、同等の足元平均温度が得られるように運転した場合、安定時の積算消費電力量:サーキュレーション運転時497Wh、サーキュレーション運転なし時520Whとの比較。
エオリア アプリ
エオリア アプリなら、毎月の電気代が目で見て確認できます。
ほかにも切り忘れ通知やつけっぱなし判定、最大電流を減らし、自動で節電できる機能など、
節電につながるさまざまな機能が充実しています。