一口でわかる、おいしいごはんとは。

メインビジュアルです。食卓に置かれたごはんの画像です。おいしいごはんってどんなごはん? メインビジュアルです。食卓に置かれたごはんの画像です。おいしいごはんってどんなごはん?

おいしいごはんとは、
一粒一粒立ち上がったふっくら粒感とツヤのあるごはん。

しゃもじでごはんをすくっている画像です。

炊き上がりに、しゃもじがさくっと入る。

お箸でごはんを持ち上げている画像です。

一粒一粒がみずみずしく、ふっくら。

ごはんのおいしさは、お米の状態、水・火加減で決まる

おいしいごはんを炊くには、お米・水加減・火加減、これら3つの要素のバランスを調整することが重要。
そのため、お米の状態によって、浸水時間や火加減を変える必要があります。

お米の状態を手ですくいながら確認している画像です。

お米の状態

水をお米に浸水させている画像です。

水加減

土鍋でごはんを大火力で炊いている画像です。

火加減

おいしさを決める要素1 お米の状態
同じ銘柄のお米でも、季節や保存状態によって状態が変化

乾燥米と新米の色の比較画像です。右の新米は水分に満ちて透き通っています。

収穫したばかりの新米はやわらかい水分に満ちて透き通っていますが(写真左)、精米後の保管状態によっては時間の経過とともにお米から水分が抜け、色も変わってきます(写真右)。

毎回同じように炊いても風味や食感が変化するのは、お米の状態が変化しているから。だからこそ、お米の状態に合わせて炊き分けることが大切です。

ごはんのおいしさを決める要素2 水加減
お米の状態に合わせて浸水時間も調整する

お米の量に対して、水の量をなんとなくにせず、最適な量を加えることはもちろん、お米を水に浸す時間もごはんのおいしさを決める大事な要素です。

水分量の多い新米は、水の量や浸水時間を少なめにすることで、余分な水分でべちゃっとした食感になるのを防げます。一方で、乾燥米は浸水時間を長くすることで、時間とともに少なくなった水分量を補うことができます。

ごはんのおいしさを決める要素3 火加減
炊飯工程に合わせて最適な火力で炊き上げる

「火加減」とは、単に「火力が強い」ことだけではありません。工程に合わせて火加減を調整することが大切です。

また、お米の状態によって当然最適な火加減も変わってきます。どれくらいの火力で、どれくらい加熱するのが最適なのか。プロの料理人はお米の変化を見ながら五感を駆使して、火加減をきめ細かくコントロールしています。

かまど炊きに学ぶ 炊飯工程と火加減

炊飯工程ごとの言い伝えや火加減、作用を説明した画像です。 炊飯工程ごとの言い伝えや火加減、作用を説明した画像です。

お米の状態に合わせて炊き上げるパナソニックの炊き技

Vシリーズで炊きあがったごはんの画像です。 Vシリーズで炊きあがったごはんの画像です。

パナソニック炊飯器が目指したのは、匠がつきっきりで火加減を調整するように、お米の状態に合わせて火力を細やかに制御する炊き技。
スイッチを押したらあとは炊飯器におまかせで、匠が炊いたようなおいしいごはんが出来上がります。

独自技術「ビストロ匠技AI」が、お米の状態を常に見極める。

「ビストロ匠技AI」の説明画像です。沸騰検知センサー、リアルタイム圧力センサー、釜底温度センサーの3つのセンサーがお米の状態をとらえます。

3つのセンサーによって、炊飯中のお米の状態・釜内の水分量などを常に見極め。匠の五感を駆使するような役割を果たします。

状態を見極めたら、火加減・圧力加減を細かくコントロール。

「ビストロ匠技AI」が火加減や圧力加減を調整することを説明している画像です。約9,600通りの中から最適な炊き方に自動で調整。

とらえたお米の状態に合わせて、「おどり炊き」などの圧力・火力技術を細かく制御。
約9,600通り(Wシリーズは約3,200通り)の中から最適な火加減・圧力加減を自動で調整します。

※ビストロ炊飯コース3合において。

かまどのような大火力を、炊飯器で実現する火力・圧力技術。

パナソニックは、1988年に日本初のIHジャー炊飯器を発売して以来、お米を芯まで加熱する技術をとことん研究。
おどり炊きをはじめ、加圧追い炊きといった圧力技術や、大火力を生み出すIHや釜など、
お米をしっかり加熱する大火力とこだわりの炊き技を開発し続けています。

*初号機SR-IH18。1988年発売。(当社調べ)

お米一粒一粒に熱を伝える圧力・火力技術

急減圧バルブ(おどり炊き)のイメージ画像です。

お米をおどらせて一粒一粒ムラなく加熱

加圧追い炊きポンプのイメージ画像です。

最後まで高温をキープ

全面発熱IHのイメージ画像です。

釜全面を大火力で包み込む

ダイヤモンド竈釜の画像です。

IHの大火力をしっかり伝える

お米の状態に合わせて大火力を制御。まるで匠が炊いたような仕上がりに。
ここまでできるのは、ビストロ炊飯器だけ。

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