「自動投入」が選ばれる理由。
ご購入者が魅力に感じた機能第1位※1「自動投入」。
ご好評の声にお応えし、ラインアップがさらに拡充、機能も進化しています。
※1 2022年度発売 NA-LX129Bシリーズご愛用者アンケート調査より(n=228)。調査期間:2022年9月17日~2023年1月10日。
「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能の先駆けで、ラインアップが豊富なパナソニック。おかげさまで累計出荷台数230万台を突破※2しました。
※2 2017年10月1日発売~2024年6月30日。当社「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」「トリプル自動投入」搭載洗濯機の国内出荷台数(当社調べ)。
多くのお客様に大好評。パナソニックドラムならではの 「トリプル自動投入」
2022年度発売 NA-LX129Bシリーズご愛用者アンケート調査より(n=228)。調査期間:2022年9月17日~2023年1月10日。
当社アンケートより(n=807)、対象機種:2021年度発売 NA-L129A、LX127A、SLX12A。
「トリプル自動投入」とは
液体洗剤・柔軟剤はもちろん、おしゃれ着洗剤または酸素系液体漂白剤まで自動投入できます。
タンク1は液体洗剤、タンク2は柔軟剤を。タンク3は業界初※3「選べるタンク」で、おしゃれ着洗剤・酸素系液体漂白剤・汚れはがし剤の中から1つを選んで使えます※4。
※3 国内家庭用洗濯機において。2023年10月1日発売。
※4 洗剤などの銘柄や、剤の種類を変えるときはお手入れと設定変更が必要です。
- 洗剤などのパッケージデザインは変更になる可能性があります。
- 写真はドラム式のトリプル自動投入のタンクです。
「自動投入」があると、こんなに便利
洗剤や柔軟剤の入れ過ぎや、入れ忘れ。そもそも、適切な量や入れるタイミングがわからない…ということはありませんか?そんな「洗濯のあるある」もパナソニックの「自動投入」で解決できます。
「自動投入」ならではのメリット
- 洗剤などの計量・投入の手間いらず。
- 洗剤などをこぼしたり、入れ間違えたりしない。
- 洗濯に不慣れな方でも、正しく洗剤や柔軟剤を投入できる。
- スイッチを押すだけで、洗剤投入から全自動。洗剤や柔軟剤などのうっかり入れ忘れを防げる。
- 最適量を自動計量するから、入れ過ぎを防げて経済的。
- 洗剤などの保管場所がなくなる。
業界初※5への挑戦。開発者インタビュー
※5 国内家庭用洗濯機において。2017年10月1日発売 NA-VX9800 。
遠隔操作を可能にする、洗剤の自動投入機能
スマホでの遠隔操作が可能になった。でも当然、洗剤はその都度入れる必要があります。タンクに約1か月弱分の洗剤と柔軟剤を溜めておくことができ、衣類を中に入れて操作すれば、自動で適量を算出し洗濯することができます。開発背景としては、スマホでの遠隔操作を支えることはもちろん、お客様の「どのくらいの洗剤を入れればいいかのかよくわからない」といった声を受けたこともあります。ならば、自動で精度よく洗剤を入れる仕組みをつくろうと。また、洗剤を表示どおりに計量して入れる1分ほどの作業が省けるといった意味では、「時間をつくる」ことにもつながっています。
洗剤の粘度まで、徹底的にこだわり抜く
自動投入機能を搭載することには、苦労もありました。それは、世にある数多くの液体洗剤に対応させるということでした。国内の洗剤はもちろん、海外のものまで試してみると、一般的なトロッとした状態の洗剤なら問題ないのですが、ものによってはハチミツのような粘り気の強い洗剤もあります。すると、投入量にバラつきが生じ、期待される洗浄力に応えられないという事態になりました。「どんな洗剤でも、同じ洗浄力を出すこと」。開発チームではそこに目標を定め、液体を引き込むポンプの精度を高めるなどの調整を重ねた結果、この問題をクリアすることができました。(開発 植田 健大)