【洗濯機の賢い選び方】ドラム式とタテ型の違いって?

乾かし方を比較

乾燥を頻繁に使うのなら 、省エネ性の高いヒートポンプ式に。水を使わず、電気代も抑えられる乾燥方式です。

ドラム式の乾かし方

1. ヒートポンプ乾燥
1. ヒートポンプ乾燥

ヒートポンプで、湿気を含んだ空気を除湿し、機外に排水。乾いた温風で衣類を乾燥。

◎槽内(排気温度)は約60 ℃以下なので、低い温度のタンブル乾燥ができ衣類の傷み・縮みが少ない(除湿機で乾かすようなもの)
◎温度が上がりすぎないから、乾燥途中でもドアの開閉OK
◎乾燥時に冷却水を使わない
◎乾燥運転中、周囲が暑くなりにくい
◎ヒートポンプで、効率よく熱交換。ヒーター式よりも大幅に省エネ

2. 低温風パワフル乾燥(排気タイプ)
低温風パワフル乾燥(排気タイプ)

ヒーターで加熱した室温プラス約15 ℃の低温風で乾燥。機外へ排気

◎衣類の傷み・ 縮みが少ない
◎温度が上がりすぎないから、乾燥途中でもドアの開閉OK
◎乾燥時に冷却水を使わない
△乾燥運転中、周囲は暑くなりにくいが、湿気は出るので、換気が必要
△ヒーターで温度を上げるため、ヒートポンプ方式よりも電気代がかかる

3. ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)
ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)

冷却水で、湿気を含んだ温風を除湿。乾燥の際に発生する水蒸気を水に戻して機外に排出。

△槽内(排気温度)は約80 ℃以下なので、タンブル乾燥ができるが衣類の傷み・縮みが起きやすい(ドライヤーで乾かすようなもの)
△槽内の温度が高いから、安全のため、乾燥途中でドアは開かない
△乾燥時に冷却水を使う
◎乾燥運転中、周囲が暑くなりにくい
△ヒーターで温度を上げるため、ヒートポンプ方式よりも電気代がかかる

タテ型の乾かし方

4. ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)
ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)

冷却水で、湿気を含んだ温風を除湿。乾燥の際に発生する水蒸気を水に戻して機外に排出。

△槽内(排気温度)は約80 ℃以下なので、タンブル乾燥ができるが衣類の傷み・縮みが起きやすい(ドライヤーで乾かすようなもの)
△槽内の温度が高いから、安全のため、乾燥途中でドアは開かない
△乾燥時に冷却水を使う
◎乾燥運転中、周囲が暑くなりにくい
△ヒーターで温度を上げるため、ヒートポンプ方式よりも電気代がかかる

5. ヒーター乾燥(排気タイプ)
ヒーター乾燥(排気タイプ)

空気中に湿気を排出して乾燥。

△槽内(排気温度)は約80 ℃以下なので、タンブル乾燥ができるが衣類の傷み・縮みが起きやすい(ドライヤーで乾かすようなもの)
△槽内の温度が高いから、安全のため、乾燥途中でドアは開かない
◎乾燥時に冷却水を使わない
△乾燥運転中、周囲に熱気がこもりやすい
△ヒーターで温度を上げるため、ヒートポンプ方式よりも電気代がかかる

電気衣類乾燥機

6. ヒーター乾燥(空冷・除湿タイプ)
ヒーター乾燥(空冷・除湿タイプ)

空気で、湿気を含んだ温風を除湿し、機外に排出。

△約70 ℃の熱風乾燥(ドライヤーで乾かすようなもの)
△槽内の温度が高いから、安全のため、乾燥途中でドアは開かない
◎乾燥時に冷却水を使わない
△乾燥運転中、周囲に熱気がこもりやすい
△ヒーターで温度を上げるため、ヒートポンプ方式よりも電気代がかかる

【Column】パナソニック発「ヒートポンプ乾燥」
パナソニック発「ヒートポンプ乾燥」

パナソニックは、世界で初めて、ヒートポンプ(熱交換器)を活用した洗濯乾燥機を実現しました。

エアコンやエコキュートにも使われている「ヒートポンプ」とは、空気中の熱を集めて利用する技術です。
パナソニックの「ヒートポンプ乾燥」なら、ヒーター加熱の電力が要らない分、使う電力量は少しだけ。槽内の空気を冷やすための水道水も要りません。ヒーター乾燥方式に比べて、使う電力量・水量を大幅に削減できました。

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