花粉・猛暑・台風・雪の時期も安心して使うために。季節ごとのエアコン対策まとめ

メインビジュアルです。花粉・日射・台風・雪にさらされる室外機のイラストです。 メインビジュアルです。花粉・日射・台風・雪にさらされる室外機のイラストです。

エアコンを快適に使うには、季節特有のトラブルにも備えておくことが大切です。時期ごとに押さえておきたいポイントを解説します。

Q. 換気しながら、室内の花粉対策をするには?

A. 空気清浄機とエアコンの併用で、花粉対策をスムーズに行えます。

エアコンと空気清浄機の2台使いをすることで、エアコンの作り出す気流が空気清浄機の集じん機能をアシストするから、集じん能力が上がります。

エアコンをつけることで、集じん完了までの時間を、空気清浄機単独の場合よりも約20%短縮できます(18畳の部屋において)。

エアコンの有無による集じん完了までの時間のグラフです。エアコンなしは104.5分、エアコンありは85分で、18.6%の短縮です。

●エアコンの有無による、集じん完了時間の違い(18畳の場合)。2020年12月 パナソニック調べ。
●空気清浄機は静モード、エアコンはLowモード。
●(一社)日本電機工業会規格(JEM1467)で定められた基準により、タバコの煙でのシミュレーション。

普段から実践できる花粉対策や、エアコンと空気清浄機を併用する際の詳しいポイントも確認してみましょう。

Q. 久しぶりにエアコンを使う前にすることは?

A. 「試運転」を実施し、冷暖房の効き具合や
異臭などの症状がないかを確認しましょう。

暑さ・寒さが本格化してからエアコンの故障や不具合に気がつくと、修理が混み合っていてすぐに対応できない場合があります。シーズン前に試運転を実施し、事前に確認しておくことが大切です。

冷房を使い始める前は、ブレーカーやコンセントを確認したうえで、室内温度より低い設定でしばらく冷房運転を行い、冷たい風が出るか、水漏れ・異臭・異音がないかを確認しましょう。

風が出ているエアコンにリモコンをかかげているイラストです。

暖房を使い始める前も、暖房運転で温風がしっかり出るかをチェックします。また夏に酷使したエアコンは、内部に湿気や汚れがたまり、カビ菌やニオイの原因になることがあります。フィルター掃除や内部クリーン機能を活用し、暖房シーズン前にお手入れしておきましょう。

冷房・暖房それぞれの試運転方法や、季節の変わり目に行いたいお手入れのポイントを紹介します。

Q. 日差しが強い真夏、室外機の日除けは必要?

A. 直射日光が当たりやすい場合は、
風通しを確保しながら日除け対策をしましょう。

夏場は外気温が高くなり、室外機に負担がかかりやすくなります。特に、室外機に直射日光が当たり続けると、室外機まわりの温度が上がり、冷房効率の低下や消費電力の増加につながることがあります。

室外機が故障している様子です。

室外機の効果的な日除けの仕方や、日除けグッズを使うときに気をつけたいポイントを見てみましょう。

Q. 台風の前後に気をつけるべきことは?

A. 転倒や浸水など、室外機のトラブルに注意しましょう。

台風発生時には、①室外機の転倒・位置ずれ ②浸水 ③異音 ④停電 などのトラブルが起こることがあります。
異常があった場合は、自分で室外機を動かしたり分解したりせず、販売店・施工店など専門窓口へ相談しましょう。

台風時に起こりやすいトラブルの事例をもとに、台風前にできる対策や停電時の対応について解説します。

Q. 暖房が止まる・効きが悪いとき、何を確認すればいい?

A. 室外機の霜取り運転や、雪・凍結、
設置環境が影響している場合があります。

暖房運転中、室外機に霜がつくと、エアコンは一時的に暖房を止めて霜を溶かす「霜取り運転」に入ることがあります。特に、外気温が低く湿度が高い日は霜がつきやすく、霜取り運転が起こりやすくなります。
霜取り運転中は温風が止まるため故障のように感じることもありますが、しばらく待つと暖房運転に戻ります。

室外機背面。霜がついている状態と、通常時の比較画像です

霜取り運転が起こる詳しいしくみや、暖房が止まる回数を減らすための対策、霜取り運転中の寒さをやわらげる工夫をご紹介します。

霜取り運転中も暖房が止まらない*1
パナソニックの「エネチャージシステム」

「エネチャージシステム」は、室外機内部のコンプレッサーから出る熱を蓄えて、霜取り運転に活用するパナソニック独自の技術です。これまではただ自然放出されてムダになっていた熱を有効活用することで、霜取り中も暖房が止まらず*1、ずっと暖かく過ごせます。

エネチャージシステムの画像です エネチャージシステムの画像です

★国内壁掛け形エアコンにおいて。コンプレッサーからの排熱を顕熱蓄熱してノンストップ暖房をするシステム。2025年7月29日現在。(当社調べ)
*1:霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。 霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。 24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房などの運転を停止します。

室外機まわりの積雪にも注意を

室外機の吸い込み口や吹き出し口が雪でふさがれると、空気の通り道が狭まり、暖房の効きが悪くなったり、暖房効率が落ちたりしてしまいます。

雪が積もった後は側面や背面も含めて30cm以上、また上に積もった雪までしっかり取り除きましょう。

室外機の周囲30cmは、雪が積もったままにしないことを推奨するイラストです。

その他の対策や、大雪の日に暖房の効きが悪いときの確認ポイントを詳しく見てみましょう。

これから雪の多い地域でエアコンを設置する場合は、室外機の置き場所や設置方法も確認しておきましょう。

積雪対策・風雪対策・除霜水対策の3つの観点から、雪の多い地域で室外機を設置する際のポイントを解説します。

室外機を高い位置に設置しているイラストです

エアコンの使い方に迷ったら

パナソニックでは、季節ごとの空気のお悩み対策や、エアコンの上手な活用方法をご紹介しています。

パナソニックの室外機は、
季節ごとの過酷な環境を想定して品質を確認

パナソニックの室外機は、実使用より過酷な環境での品質試験を実施しています。極寒・猛暑・日射・豪雨・暴風や落雷など、年間を通じて起こりうるさまざまな環境を想定しています。

豪雨試験の画像です

豪雨※1

大雨警報レベルの約40倍
(1時間600mm相当)の水量を注水し、
運転し続けることを確認

極寒試験の画像です

極寒

-25℃※2でも正常に動作することを確認

※1:室外機の吸い込み温度です。冷暖房能力を保証するものではありません。
※2:実際の豪雨や台風での性能を保証するものではありません。

エオリア

2026年モデル

Xシリーズ

極上の冷暖房を実現するハイグレードモデル

EXシリーズ

フィルターお掃除ロボット搭載の奥行きコンパクトモデル

GXシリーズ

フィルターお掃除ロボット搭載の高さコンパクトモデル

Jシリーズ

ナノイーX搭載のスタンダードモデル

LVシリーズ

冷暖房に加え加湿・換気もできるプレミアムモデル

Cシリーズ

省エネ基準クリアの室内機コンパクトモデル

フル暖エオリア(暖房強化モデル)

2026年モデル

UXシリーズ

ハイブリッドエネチャージ搭載の暖房能力を強化したプレミアムモデル

TXシリーズ

フィルターお掃除ロボット搭載の暖房能力を強化したコンパクトモデル